ヤマグチ イクシ   Yamaguchi Ikushi
  山口 生史
   所属   明治大学  情報コミュニケーション学部
   職種   専任教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2005/04
形態種別 著書
標題 異文化コミュニケーションを理論モデルと数値でとらえる:量的調査法」
『異文化コミュニケーション研究法:テーマの着想から論文の書き方まで』
執筆形態 共著(筆頭者以外)
出版社・発行元 有斐閣
巻・号・頁 第5章 83-102頁
著者・共著者 石井敏・久米昭元。分担執筆:久米昭元、金本伊津子、徳井厚子、板場良久、遠山淳、山口生史、中村真、長谷川典子、清ルミ、石井敏、石井敏・久米昭元。
概要 (1)仮説構築と理論モデル構築の仕方;(2)概念の操作的定義において、構成概念バイアスを減じ、構成概念の妥当性を高めるための異文化サーベイの注意点と技法;(3)インストゥルメント・バイアスを減じるため、意味の同一性に対処する方法としてのバック・トランスレーションの手法;(4)標本誤差を少なくするための異文化コミュニケーション調査のサンプリングの手法、に関して、わかりやすく解説した。