カマタ ヒロユキ   Kamata Hiroyuki
  鎌田 弘之
   所属   明治大学  理工学部
   職種   専任教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2007/04
形態種別 学術雑誌
標題 チェビシェフ多項式を用いたパイコネ変換により生成したカオス信号の演算精度と相関特性との関係
執筆形態 共著(筆頭者以外)
掲載誌名 電子情報通信学会・第20回回路とシステム軽井沢ワークショップ論文集
巻・号・頁 451-456頁
著者・共著者 伊藤嘉規、並木達也、鎌田弘之
概要 多重通信のための拡散符号生成にカオス信号を用いる研究が多方面でなされている。本研究は、直交多項式の一つであるチェビシェフ多項式を用いてカオス信号を生成する行程について、多様な演算精度を用いて比較検討し、多重通信成立の要件の一つである相関特性が良好になるための条件を特定している。