(最終更新日:2024-09-04 16:34:00)
  アイザワ マモル   Aizawa Mamoru
  相澤 守
   所属   明治大学  理工学部
   職種   専任教授
■ 著書・論文
1. 2023 著書  健康寿命の延伸に貢献する生命機能マテリアルの開発 -完全吸収置換型ペースト状人工骨を例にして- 日仏工業技術L'Echange 68(2),27-30頁 (単著) 
2. 2023 論文  Machine learning model for predicting the material properties and bone formation rate and direct inverse analysis of the model for new synthesis conditions of bioceramics Ind. Eng. Chem. Res 62,5898-5906頁 (共著)  Link
3. 2022 著書  実験室系硬X線光電子分光法の展開”, 表面と真空  65,109-114頁 (共著)  Link
4. 2022 論文  Adsorption of Inositol Phosphate on Hydroxyapatite Powder with High Specific Surface Area  15(6),pp.2176 (共著)  Link
5. 2022 論文  An ionic silver coating prevents implant‑associated infection by anaerobic bacteria in vitro and in vivo in mice Scientific Reports 12(18387) (共著) 
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■ 学会発表
1. 2024/03/16 アパタイトファイバースキャフォルドを用いた破骨細胞の三次元培養とその評価(日本セラミックス協会2024年年会)
2. 2024/03/16 反応焼結法によるホウ素含有アパタイトセラミックスの作製および担がんマウスによる抗腫瘍効果の検証(日本セラミックス協会2024年年会)
3. 2024/03/16 配向性の異なる三種のストロンチウム置換アパタイトセラミックスのタンパク質吸着特性評価(日本セラミックス協会2024年年会)
4. 2024/03/15 イノシトールリン酸を用いた多孔質 β-リン酸三カルシウムセラミックスへの銀イオンの固定化および抗菌性付与(日本セラミックス協会2024年年会)
5. 2024/01/20 a 面を多く露出した水酸アパタイトセラミックス上での間葉系幹細胞の分化挙動(第4回酸素酸塩材料科学研究会)
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■ 学歴
1. 1996/12
(学位取得)
上智大学 博士(工学)
2. ~1992/03 上智大学大学院 理工学研究科 応用化学専攻 修士課程修了
3. ~1990/03 上智大学 理工学部 化学科
■ 職歴
1. 2003/04 明治大学 理工学部 助教授・2003年4月より現職
2. 2003/03 上智大学 理工学部 講師
3. 2001/10~2002/09 ケンブリッジ大学 Department of Materials Science and Metallurgy 客員研究員
4. 1993/04~2003/02 上智大学 理工学部 助手・1993年-2003年2月
5. 1992/04~1993/03 花王株式会社 素材研究所 研究員
■ 教育上の業績
●教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
1. 2020/04/01~ コロナ禍におけるオンライン授業の対応
●作成した教科書、教材、参考書
1. 2020/04/01~ コロナ禍におけるオンライン授業の教材作成
■ 所属学会
1. 日本セラミックス協会
2. 2004~2004 ∟ 生体関連材料部会・幹事
3. 日本バイオマテリアル学会
4. 無機マテリアル学会
5. 2005~2005 ∟ 評議員
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■ 社会における活動
1. 2004/05~2006/04 日本セラミックス協会「セラミックス」誌編集委員
2. 2003/04~2008/03 日本セラミックス協会生体関材料部会・幹事
3. 2005/04~2007/03 無機マテリアル学会・評議員
4. 2002/04~2008/03 無機マテリアル学会・企画行事委員
5. 2004/04~2008/03 日本無機リン化学会・評議員
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1.   アパタイトファイバースキャフォルドによる肝細胞の三次元培養法の構築と人工肝臓モデルの試作 国内共同研究 
2.   キレート硬化型骨修復セメントの開発と医療用デバイスとしての応用 産学連携による受託・共同研究等 
3.   生体骨と力学的に調和したセラミックス/ポリマーハイブリッドの創製とその生物学的評価 国内共同研究 
4.   硬組織再生を誘導するアパタイトファイバースキャフォルドの創製と医療用デバイスとしての応用 国内共同研究 
5.   高度癌治療を指向した生体吸収性セラミックス微小球の合成とそのドラックデリバリーシステムの構築 国内共同研究 
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■ メールアドレス
  kyoin_mail
■ 受賞学術賞
1. 2023/11 Best poster awards(11th International Symposium on Inorganic Phosphate Materials(ISIPM)) (Fabrication of apatite-/iber scaffold with optimized pore structure for bioarti/icial livers containing blood vessels)
2. 2023/11 日本バイオマテリアル学会 ハイライト講演 選択(第45回日本バイオマテリアル学会大会) (がん剤を担持させたリン酸カルシウム微小球の調製と担がんマウスを用いた抗腫瘍効果の検証)
3. 2023/11 日本バイオマテリアル学会 優秀研究ポスター賞(第45回日本バイオマテリアル学会大会) (血管組織と骨組織の再生を促進する水酸アパタイトセラミックスの作製とその in vitro 評価)
4. 2023/11 無機マテリアル学会 無機マテリアル学会講演優秀賞(無機マテリアル学会147回講演会) (機械学習により設計した多孔質リン酸カルシウムセラミックスの材料特性とその生体硬組織反応の検証)
5. 2023/09 日本無機リン化学会 若手優秀研究発表賞(第32回無機リン化学討論会) (養子免疫療法のための CaO-P2O5-SiO2-B2O3 系セラミックスの作製と担癌マウスを用いた抗 腫瘍効果の検証)
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■ 現在の専門分野
医用生体工学・生体材料学(Medical Organism Engineering and Material Science of Organism), 無機材料・物性(Inorganic Materials and Properties), 再生医学、ティッシュエンジニアリング(Tissue Engineering)