教員データベース - 宮本　真也

■ 著書・論文

1.	2021/05	論文	「見える」／「見えない」の社会理論 ―まなざしの前提としての社会的承認をめぐって」『〈みる/みられる〉のメディア論ー理論・技術・表象・社会から考える視覚関係』（単著）
2.	2019/05	著書	アクセル・ホネット著『理性の病理: 批判理論の歴史と現在』（共著）
3.	2018/01	著書	「ハーバーマス--労働とコミュニケーション」 posse 37,196-213頁（単著）
4.	2017/05	論文	アクセル・ホネット著『私たちのなかの私—承認論研究』（共著）
5.	2016/03	著書	「フランクフルト社会研究所の現在−制度としての「批判理論」の断絶と継承」情報コミュニケーション学研究 16,17-30頁（単著）
6.	2015/05	論文	アクセル・ホネット著『見えないこと—相互主体性理論の諸段階について』（共著）
7.	2014/03	論文	「コミュニケーションの病理としての物象化」情報コミュニケーション学研究 (14),17-29頁（単著）
8.	2013/03	著書	「こころのエンハンスメントとしての｢脳力｣論」『科学化する日常の社会学』（単著）
9.	2011/06	論文	アクセル・ホネット著『物象化—承認論からのアプローチ』（共著）
10.	2011/04	論文	「慈善による寄付か、承認としての再分配か？——「労働と承認」のサイドストーリー」『ドイツ研究』 (45) （単著）
11.	2011/03	論文	「『物象化』追考」現代社会学理論研究 5,43-52頁（共著）
12.	2008/03	論文	Soziale Pathologie und Anerkennung in der Zivilgesellschaft 『情報コミュニケーション学研究』 (4・5合併),55-62頁（単著）
13.	2008/03	論文	「チューニングされた脳とこころの物象化　DS時代の人間の自己理解のために」『情報コミュニケーション学研究』 (第4・5合併),39-50頁（単著）
14.	2007/08	論文	翻訳『アドルノ伝』シュテファン・ミュラー＝ドーム著（共著）
15.	2005/12	論文	「コミュニケーションのエピステモロジーへ」『社会學研究』東北社会学研究会 78,95-117頁（単著）
16.	2005/05	論文	『正義の他者—実践哲学論集』（共著）
17.	2005/03	論文	「ヴァーチャリティとは何か？」『情報コミュニケーション学会誌』 1(1),18-23頁（単著）
18.	2003/07	論文	「コミュニケーションの社会思想史的考察-親密圏としての家庭をめぐって」『明治大学短期大学紀要』 74,11-31頁（単著）
19.	2003	著書	「理性のコミュニケーション」『コミュニケーション社会学入門』 (伊藤公雄編) （共著）
20.	2002/11	論文	「生活世界の合理化と植民地化―物象化テーゼの現在」『国際研究論叢』大阪国際大学 16(1),191-205頁（単著）
21.	2002/03	論文	「承認とコミュニケーション」『年報人間科学』大阪大学人間科学部・社会学・人類学・人間学研究室 (23),1-20頁（単著）
22.	2001/09	論文	「個体的自由の病理（パトロギー）」（アクセル・ホネット著）『社会思想史研究』 (25),89-90頁（共著）
23.	2000/07	論文	「世界の意味地平を切り開く批判の可能性」(アクセル・ホネット著) 『思想』 (7月),4-22頁（単著）
24.	1998/09	論文	「コミュニケーションの始原」『社会思想史研究』社会思想史学会 (22),85-93頁（単著）
25.	1998	論文	「ユルゲン・ハーバマス著、『コミュニケーション的行為の理論』」（辞典項目執筆）『社会学文献辞典』 189-193頁（共著）
26.	1997/03	論文	「リアリティと対話の可能性」『年報人間科学』大阪大学人間科学部・社会学・人類学・人間学研究室 (18),197-213頁（単著）
27.	1995/09	論文	「生活世界の限界と越境」『社会思想史研究』社会思想史学会 19,68-75頁（単著）
28.	1995/03	論文	「アドルノのアクチュアリティー」 (アレックス・デミロビッチ著) 『年報人間科学』大阪大学人間科学部・社会学・人類学・人間学研究室 (16),215-235頁（共著）
29.	1993	論文	「思考・言語・コミュニケーション」(M･J･ジーメック著)『文化の翻訳可能性』(大橋良介編) 76-83頁（共著）
30.	1992/03	論文	Axel Honneth,Kritik der Macht Norberz Bolz,Die Kon-formisten des Andersseins 『年報人間科学』大阪大学人間科学部　社会学・人類学・人間研究室（単著）
5件表示
全件表示(30件)

■ 学会発表

1.	2009/10/11	力のユートピア（第82回日本社会学会大会）
2.	2006/10/28	チューニングされた脳とこころの物象化（第79回日本社会学会大会）
3.	2002/11	Sozialer Autismus und Anerkennung in der Zivilgesellschaft-ein Fallbeispiel zur Sozialpathologie in Japan (独語)（シンポジウム「東アジア社会における民主」）
4.	2001/05	承認とコミュニケーション（第52回関西社会学会）
5.	1999/07	「ジョン・ロールズにおける人権の理念」（夏学期フランクフルト大学哲学部及び歴史学部・公開セミナー）
6.	1997/10	コミュニケーションの始原（第22回社会思想史学会）
7.	1994/10	生活世界の限界と越境（第19回社会思想史学会）
8.	1993/12	ハーバマスの生活世界論（第10回日本現象学・社会科学会）
5件表示
全件表示(8件)

■ 学歴

1.	1998/10～2000/09	ヨハン＝ヴォルフガング・ゲーテ大学フランクフルト・アム・マイン(ドイツ学術交流会奨学生) 哲学及び歴史学研究科哲学専攻留学
2.	～1998/03	大阪大学人間科学研究科人間学専攻博士課程単位取得満期退学
3.	～1993/03	大阪大学人間科学研究科人間学専攻修士課程修了
4.	1993/03 (学位取得)	大阪大学　（第251号）修士
5.	～1991/03	大阪大学人間科学部人間科学科・社会学専修卒業

■ 職歴

1.	2015/04～	福山市立大学教育学部、都市経営学部非常勤講師「哲学」
2.	2014/04～2015/03	法政大学社会学部非常勤講師「公共性とコミュニケーション」
3.	2014/04～2014/09	大阪大学人間科学部非常勤講師「比較文明学特論」
4.	2003/04	大阪国際大学法政経学部・経営情報学部非常勤講師「人間学Ⅰ」
5.	2002/04～2003/03	大阪国際大学法政経学部・経営情報学部非常勤講師「メディア論Ⅰ・Ⅱ」
6.	2002/03	ドイツ留学説明会（アレキサンダー・フォン・フンボルト財団、ドイツ学術交流会、ドイツ文化センター共催）講師
7.	2001/05	社会思想史学会事務局事務担当（大阪大学人間科学部三島研究室内）
8.	2001/04～2003/03	大阪国際大学法政経学部・経営情報学部非常勤講師「社会思想史Ⅰ・Ⅱ」
9.	2001/04～2002/03	大阪国際大学法政経学部・経営情報学部非常勤講師「人間学Ⅰ・Ⅱ」
10.	2000/10～2001/03	大阪国際大学法政経学部・経営情報学部非常勤講師「ヨーロッパ社会と文化」
11.	2000/10～2001/03	大阪国際大学法政経学部・経営情報学部非常勤講師「メディア論Ⅰ・Ⅱ」
12.	1996/04～1998/03	関西大学総合情報学部非常勤講師「オーディオ」（マルチメディアの製作実習）
13.	1996/04～1998/03	大阪国際大学法政経学部・経営情報学部非常勤講師「社会思想史」
14.	1994/05～1998/03	大精協看護専門学校非常勤講師「文学」
5件表示
全件表示(14件)

■ 主要学科目

社会学、社会哲学

■ メールアドレス