教員データベース - 糸山　享

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（最終更新日：2024-04-05 15:56:39）

  イトヤマ　キョウ   Itoyama Kyo
  糸山　享
   所属   明治大学農学部

職種専任教授

■ 著書・論文

1.	2024/03	論文	果樹カメムシの天敵群と，それらの利用に向けた展望植物防疫 78(3),144-147頁（共著）
2.	2024	論文	Evaluation of long-term preservation methods for viral RNA in mosquitoes at room temperature Journal of Virological Methods 325,pp.in press （共著）
3.	2024	論文	Screening and identification of persistent viruses in cell lines derived from medically important arthropods Journal of Medical Entomology 61,pp.in press （共著）
4.	2023/12	論文	First detection of the Jingmen tick virus in Amblyomma testudinarium ticks from the Kanto district, Japan Japanese Journal of Infectious Diseases online （共著）
5.	2023/12	論文	奥深い昆虫の生態を知り社会に役立てる応用昆虫学［この大学，この学問］私立中高進学通信 (12),152-153頁
6.	2023/12	論文	神奈川県川崎市におけるネオニコチノイド剤の効果が劣るワタアブラムシの発生関東東山病害虫研究会報 70,印刷中頁（共著）
7.	2023/03	論文	明治大学生田キャンパスのブルーベリー研究圃場で捕獲された土着カブリダニ類の種構成明治大学農学部研究報告 72(2),27-31頁（共著）
8.	2023/03	論文	明治大学生田キャンパスの露地圃場で栽培したスイカとカボチャにおけるヒメハナカメムシ類の発生推移明治大学農学部研究報告 72(2),23-26頁（共著）
9.	2023/01	著書	栽培と環境実教出版(株) （共著）
10.	2022/12	論文	Influence of host age and low-temperature storage on parasitization by the egg parasitoid Trissolcus japonicus (Hymenoptera: Scelionidae) Applied Entomology and Zoology Online （共著）
11.	2022/12	論文	明治大学生田キャンパスの露地圃場で栽培したニガウリにおけるヒメハナカメムシ類の発生推移関東東山病害虫研究会報 69,67-70頁（共著）
12.	2022/10	論文	天敵昆虫サビマダラオオホソカタムシの大量増殖へ向けた新たな飼育法の開発植物防疫 76(10),563-566頁（共著）
13.	2022/08	論文	神奈川県川崎市の野菜栽培におけるアザミウマ類の被害と防除法に関する生産者へのアンケート調査明治大学農学部研究報告 71(1),11-14頁（共著）
14.	2022/02	論文	A method for rearing larvae of the parasitoid beetle Dastarcus longulus (Coleoptera: Bothrideridae) using Zophobas atratus (Coleoptera: Tenebrionidae) pupae Applied Entomology and Zoology 57(1),pp.103-107 （共著）
15.	2022/02	論文	Effect of covering with red insect screen to control Thrips tabaci (Thysanoptera: Thripidae) on cabbage Applied Entomology and Zoology 57(1),pp.55-62 （共著）
16.	2021/08	論文	Comparisons of parasitism and developmental properties of Trissolcus japonicus (Hymenoptera: Scelionidae) reared on eggs of three species of fruit-piercing stink bugs Applied Entomology and Zoology 56(3),pp.379-383 （共著）
17.	2021/02	論文	Survey of mermithid nematodes (Mermithida: Mermithidae) infecting fruit‑piercing stink bugs (Hemiptera: Pentatomidae) in Japan Applied Entomology and Zoology 56(1),pp.27-39 （共著）
18.	2020/04	著書	応用昆虫学（共著）
19.	2019/12	論文	川崎市の露地栽培キュウリにおけるミナミキイロアザミウマのネオニコチノイド系殺虫剤感受性関東東山病害虫研究会報 66,85-86頁（共著）
20.	2019/12	論文	明治大学生田キャンパスのエダマメ研究圃場におけるヒメハナカメムシ類の発生推移関東東山病害虫研究会報 66,56-58頁（共著）
21.	2019/08	論文	Developmental properties and parasitism capacity of the egg parasitoid Trissolcus japonicus (Hymenoptera: Scelionidae), reared on eggs of Glaucias subpunctatus (Hemiptera: Pentatomidae) Applied Entomology and Zoology 54(3),pp.307-312 （共著）
22.	2019/02	論文	神奈川県川崎市のオクラ圃場におけるヒメハナカメムシ類Orius spp.（カメムシ目：ハナカメムシ科）の発生推移と種構成日本応用動物昆虫学会誌 63(1),17-21頁（共著）
23.	2018/12	論文	神奈川県における数品種のオクラ上でのヒメハナカメムシ類の発生推移関東東山病害虫研究会報 65,111-114頁（共著）
24.	2018/12	論文	神奈川県平塚市の圃場および周辺植生におけるヒメハナカメムシ類の発生推移と種構成関東東山病害虫研究会報 65,106-110頁（共著）
25.	2018/05	論文	ナンキンハゼの果実を用いたツヤアオカメムシ幼虫の飼育関西病虫害研究会報 60,111-112頁（共著）
26.	2017/12	論文	ツヤアオカメムシの発育零点と有効積算温度，ならびに佐賀県における世代経過の推定九州病害虫研究会報 63,102-107頁（共著）
27.	2017/12	論文	川崎市の花卉および野菜におけるミカンキイロアザミウマの殺虫剤感受性関東東山病害虫研究会報 64,126-128頁（共著）
28.	2017/12	論文	神奈川県におけるミナミアオカメムシの初確認関東東山病害虫研究会報 64,122-125頁（共著）
29.	2017/11	論文	Development of a Method to Produce Chromosome Lacking Lines (CLLs) in Nicotiana tabacum L. “Red Russian” American Journal of Plant Sciences 8,pp.2923-2943 （共著）
30.	2017/02	論文	明治大学生田キャンパスの露地ナス圃場におけるヒメハナカメムシ類および被食害虫類の季節消長と種構成明治大学農学部研究報告 66,23-28頁（共著）
31.	2017/02	論文	明治大学黒川農場の施設イチゴにおける新たな総合的害虫管理体系の実証明治大学科学技術研究所紀要 51(1),1-6頁（共著）
32.	2016/12	論文	予察灯誘殺個体を用いた鹿児島県におけるツヤアオカメムシの推定年間世代数九州病害虫研究会報 62,100-104頁（共著）
33.	2016/11	論文	ホウレンソウケナガコナダニの幼虫に対する数種IGR剤の活性調査日本ダニ学会誌 25(2),99-103頁（共著）
34.	2016/02	論文	ツヤアオカメムシ（カメムシ目：カメムシ科）の卵寄生蜂3種の発見日本応用動物昆虫学会誌 60(1),43-45頁（共著）
35.	2016/02	論文	明治大学黒川農場におけるネギアザミウマThrips tabaciの殺虫剤感受性明治大学農学部研究報告 65(3),75-78頁（共著）
36.	2015/12	論文	都市農業ナシ園におけるカブリダニ類の発生消長関東東山病害虫研究会報 62,153-155頁（共著）
37.	2014/12	論文	地域ブランド「多摩川ナシ」におけるハダニ類の薬剤感受性関東東山病害虫研究会報 61,153-154頁（共著）
38.	2014/02	論文	クロガネモチを用いたツヤアオカメムシの幼虫飼育明治大学農学部研究報告 63(3),72-76頁（共著）
39.	2014/02	論文	明治大学生田キャンパスにおけるツバキとサツキの害虫相明治大学農学部研究報告 63(3),65-71頁（共著）
40.	2013/12	論文	秋田県で採集されたネギアザミウマにおける殺虫剤感受性の個体群間差北日本病害虫研究会報 64,186-190頁（共著）
41.	2013/05	論文	ツヤアオカメムシが代替寄主としてナンキンハゼを利用する可能性関西病害虫研究会報 55,85-86頁（共著）
42.	2012/03	論文	Precocious metamorphosis in the juvenile hormone-deficient mutant of the silkworm, Bombyx mori PLoS Genetics 8,pp.e1002486 （共著）
43.	2011/12	論文	Beauveria bassiana乳剤と気門封鎖剤の混用によるタバココナジラミに対する防除効果向上の検討関東東山病害虫研究会報 58,107-110頁（共著）
44.	2011/11	論文	Genetic variations in the pre-feeding and pre-oviposition periods among four pure lines in the brown planthopper, Nilaparvata lugens (Hemiptera: Auchenorrhyncha: Delphacidae) Applied Entomology and Zoology 46,pp.545-551 （共著）
45.	2010/12	論文	ホウレンソウケナガコナダニに対するMEP乳剤の殺虫活性北日本病害虫研究会報 61,180-182頁（共著）
46.	2010/12	論文	ホウレンソウケナガコナダニに対する有効薬剤の探索（第2報）北日本病害虫研究会報 61,183-185頁（共著）
47.	2008/12	論文	簡便な検定法を用いたホウレンソウケナガコナダニに対する有効薬剤の探索北日本病害虫研究会報 59,185-188頁（共著）
48.	2008/07	論文	Juvenile hormone acid O-methyltransferase in Drosophila melanogaster Insect Biochemistry and Molecular Biology 38,pp.714-720 （共著）
49.	2007/12	論文	ジュンサイ主要害虫に対する有効薬剤の検索とジュンサイ田における防除北日本病害虫研究会報 58,144-149頁（共著）
50.	2007/12	論文	ホウキギ（とんぶり）におけるツツミノガ類の発生推移とＢＴ水和剤の防除効果北日本病害虫研究会報 58,150-152頁（共著）
51.	2007/08	論文	Control of juvenile hormone biosynthesis in Bombyx mori: cloning of the enzymes in the mevalonate pathway and assessment of their developmental expression in the corpora allata Insect Biochemistry and Molecular Biology 37,pp.808-818 （共著）
52.	2006/12	論文	発生源への除草剤散布によるアカヒゲホソミドリカスミカメの防除北日本病害虫研究会報 57,129-133頁（共著）
53.	2006/12	論文	秋田県におけるホウキギ（とんぶり）の害虫層とその被害北日本病害虫研究会報 57,195-197頁（共著）
54.	2006/12	論文	非選択性茎葉処理除草剤を利用した発生源対策のよるアカヒゲホソミドリカスミカメの防除北日本病害虫研究会報 57 （共著）
55.	2006/10	論文	Spook and Spookier code for stage-specific components of the ecdysone biosynthetic pathway in Diptera Developmental Biology 298(2),pp.555-570 （共著）
56.	2005/12	論文	ジノテフラン剤1回散布によるアカヒゲホソミドリカスミカメ防除の現地実証北日本病害虫研究会報 (56),111-112頁（共著）
57.	2005/12	論文	熱水土壌消毒のホウレンソウケナガコナダニに対する防除効果北日本病害虫研究会報 (56),155-156頁（共著）
58.	2005/12	論文	秋田県におけるホウレンソウケナガコナダニの発生状況と防除上の問題点北日本病害虫研究会報 56,152-154頁（共著）
59.	2005/08	論文	Expression of mRNA for the t-complex polypeptide-1, a subunit of chaperonin CCT, is upregurated in association with increased cold hardiness in Delia antique Cell Stress & Chaperones 10(3),pp.204-210 （共著）
60.	2005/06	論文	Effects of medium compositions on Autographa californica nucleopolyhedrovirus replication and cellular gene expression in an Antheraea pernyi cell line Journal of Insect Biotechnology and Sericology 74(2),pp.63-73 （共著）
61.	2004/12	論文	アカヒゲホソミドリカスミカメに対するネオニコチノイド系薬剤1回散布の防除効果北日本病害虫研究会報 (55),131-133頁（共著）
62.	2004/09	論文	Phantom encodes the 25-hydroxylase of Drosophila melanogaster and Bombyx mori : a P450 enzyme critical in ecdysone biosynthesis Insect Biochemistry and Molecular Biology 34(9),pp.991-1010 （共著）
63.	2004/03	著書	飛ぶ昆虫、飛ばない昆虫の謎 168-177頁（共著）
64.	2003/10	論文	Juvenile hormone acid methyltransferase : a key regulatory enzyme for insect metamorphosis Proceedings of the National Academy of Sciences 100(21),pp.11986-11991 （共著）
65.	2001/11	論文	佐賀県におけるトマト黄化葉巻病の発生経過とその要因について九州病害虫研究会報 47,25-28頁（共著）
66.	2001/08	論文	昆虫変態における遺伝子発現調節機構と幼若ホルモン日本比較内分泌学会ニュース 2001(102),4-11頁（共著）
67.	2000/02	論文	Lipid composition in long-day and short-day forms of the black bean aphid, Aphis fabae Journal of Insect Physiology 46(2),pp.119-125 （共著）
68.	1999/08	論文	Fluctuation of some characteristics in the common cutworm, Spodoptera litura (Lepidoptera : Noctuidae) reared under different diets Applied entomology and zoology 34(3),pp.315-321 （共著）
69.	1999/02	論文	Triacylglycerol storage in the adults of two selected strains of the brown planthopper, Nilaparvata lugens Applied entomology and zoology 34(1),pp.171-177 （共著）
70.	1998/08	論文	Sudden occurrence of the common cutworm, Spodoptera litura (Lepidoptera : Noctuidae) in southern Japan during typhoon season Applied entomology and zoology 33(3),pp.419-427 （共著）
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■ 学会発表

1.	2022/04/08	ハエ目昆虫由来培養細胞株に潜在感染するウイルスの網羅的探索（第74回日本衛生動物学会大会）
2.	2022/03/21	キンイロヌマカのRNAウイルス叢解析および分離された新規フラビウイルスの性状解析（第66回日本応用動物昆虫学会大会）
3.	2022/03/21	ツヤアオカメムシ卵の日齢および低温保存が卵寄生蜂ニホンタマゴクロバチの寄生に与える影響（第66回日本応用動物昆虫学会大会）
4.	2022/03/21	ツヤケシオオゴミムシダマシの蛹を用いた天敵昆虫クロサワオオホソカタムシの飼育（第66回日本応用動物昆虫学会大会）
5.	2022/03/21	関東3県のオクラにおけるヒメハナカメムシ類の種構成（第66回日本応用動物昆虫学会大会）
6.	2021/11/06	2013年と2015年に成田国際空港で採集されたネッタイシマカの殺虫剤抵抗性と抵抗性機構（第72回日本衛生動物学会東日本支部大会）
7.	2021/11/06	2019年夏季に長崎県で捕集されたCulex vishnui subgroupにおける日本脳炎ウイルス保有実態調査（第72回日本衛生動物学会東日本支部大会）
8.	2021/11/06	蚊体内におけるウイルスゲノムRNAの長期保存法の検討（第72回日本衛生動物学会東日本支部大会）
9.	2021/04/16	キンイロヌマカから分離された新規フラビウイルスの性状解析（第73回日本衛生動物学会大会）
10.	2021/03/26	Comparison of some characteristics related to the conservation of Orius spp. between the two varieties of okra（第65回日本応用動物昆虫学会大会）
11.	2021/03/24	ツヤアオカメムシにおける休眠誘起の光周反応曲線と光周感受期（第65回日本応用動物昆虫学会大会）
12.	2021/03/24	ツヤケシオオゴミムシダマシ蛹を用いたサビマダラオオホソカタムシ幼虫の飼育（続報）代替宿主の冷凍処理による発育への影響（第65回日本応用動物昆虫学会大会）
13.	2021/03/24	卵寄生蜂ニホンタマゴクロバチ「寄主卵選択に地域差，あるよ」（第65回日本応用動物昆虫学会大会）
14.	2020/03/16	オクラ圃場内に植栽したナスにおけるヒメハナカメムシ類の発生推移と種構成（第64回日本応用動物昆虫学会大会）
15.	2020/03/16	ツヤアオカメムシの休眠誘起における日長と温度の影響（第64回日本応用動物昆虫学会大会）
16.	2020/03/16	ツヤケシオオゴミムシダマシ蛹を用いたサビマダラオオホソカタムシ幼虫の飼育（第64回日本応用動物昆虫学会大会）
17.	2020/03/16	国内の数地点で採集したニホンタマゴクロバチ成虫のツヤアオカメムシ卵塊への寄生の可否（第64回日本応用動物昆虫学会大会）
18.	2019/03/25	タマゴクロバチ科Trissolcus属卵寄生蜂の種構成における地理的差異，宿主との関係（第63回日本応用動物昆虫学会大会）
19.	2019/03/25	ツヤアオカメムシに対するヤドリバエ寄生率の地理的差異（第63回日本応用動物昆虫学会大会）
20.	2019/03/25	ツヤアオカメムシの卵寄生蜂ニホンタマゴクロバチの発育特性および産卵能力（第63回日本応用動物昆虫学会大会）
21.	2019/02/22	明治大学生田キャンパスのマメ科植物におけるヒメハナカメムシ類の発生消長（第66回関東東山病害虫研究会研究発表会）
22.	2019/02/22	神奈川県川崎市の露地栽培キュウリにおけるミナミキイロアザミウマのネオニコチノイド剤感受性（第66回関東東山病害虫研究会研究発表会）
23.	2019/02/22	赤色防虫ネットによるネギアザミウマの侵入抑制効果（第66回関東東山病害虫研究会研究発表会）
24.	2019/02/22	赤色防虫ネットの侵入抑制効果におけるアザミウマ類の種間差（第66回関東東山病害虫研究会研究発表会）
25.	2018/11/19	露地栽培ナスにおけるイミダクロプリド粒剤の減量処理の有効性（第28回天敵利用研究会）
26.	2018/03/25	ナンキンハゼの果実を用いたツヤアオカメムシ幼虫の飼育（第62回日本応用動物昆虫学会大会）
27.	2018/03/25	促成イチゴの育苗ハウスに設置した赤色防虫ネットによるアザミウマ類の侵入抑制効果（第62回日本応用動物昆虫学会大会）
28.	2018/03/25	卵寄生蜂ニホンタマゴクロバチの寄主種間における発育特性の差異（第62回日本応用動物昆虫学会大会）
29.	2018/02/21	5種のウリ科作物におけるヒメハナカメムシ類および餌害虫類の発生推移（第65回関東東山病害虫研究会研究発表会）
30.	2018/02/21	明治大学黒川農場における施設イチゴの害虫管理（第65回関東東山病害虫研究会研究発表会）
31.	2017/11/08	サビマダラオオホソカタムシの飼育を容易にする代替餌の検討（第94回九州病害虫研究発表会（秋季大会））
32.	2017/11/08	ツヤアオカメムシの休眠に伴う呼吸量の変化（第2報）（第94回九州病害虫研究発表会（秋季大会））
33.	2017/11/08	ツヤアオカメムシの卵寄生蜂ニホンクロタマゴバチの寄生，発育，生存に対する温度の影響（第94回九州病害虫研究発表会（秋季大会））
34.	2017/10/16	Effect of temperature on development of Trissolucus japonicus, an egg parasitoid of a fruit-piercing stink bug, Glaucias subpunctatus (Walker)（The 5th International Entomophagous Insects Conference）
35.	2017/10/16	Regional differences in parasitism of a tachinid fly of a fruit-piercing stink bug, Glaucias subpunctatus（The 5th International Entomophagous Insects Conference）
36.	2017/10/16	Seasonal prevalence and species composition of Orius spp. in two eggplant fields at Kawasaki City in Japan（The 5th International Entomophagous Insects Conference）
37.	2017/03/27	天敵昆虫サビマダラオオホソカタムシによるカイコへの寄生実験と発育への影響（第61回日本応用動物昆虫学会大会）
38.	2017/03/27	高温がツヤアオカメムシの発育に与える影響（第61回日本応用動物昆虫学会大会）
39.	2017/02/24	ヒメハナカメムシ類の保全に配慮した小ギクのアブラムシ類防除（第64回関東東山病害虫研究会研究発表会）
40.	2017/02/24	川崎市の花卉および野菜におけるミカンキイロアザミウマの殺虫剤感受性（第64回関東東山病害虫研究会研究発表会）
41.	2017/02/24	明治大学生田キャンパスの露地ナスとオクラにおけるヒメハナカメムシ類の発生推移と種構成（第64回関東東山病害虫研究会研究発表会）
42.	2017/02/24	神奈川県におけるミナミアオカメムシの初確認と定着（第64回関東東山病害虫研究会研究発表会）
43.	2016/11/09	ツヤアオカメムシの休眠に伴う呼吸量の変化（第92回九州病害虫研究発表会（秋季大会））
44.	2016/11/09	ニホンクロタマゴバチは冷蔵・冷凍保存したツヤアオカメムシ卵にも寄生するか？（第92回九州病害虫研究発表会（秋季大会））
45.	2016/10/22	神奈川県厚木市で採集されたマダニと吸血源動物との関係解析（第68回日本衛生動物学会東日本支部大会）
46.	2016/09/25	Correlation between body color and ovarian development in the stink bug, Glaucias subpunctatus（XXV International Congress of Entomology）
47.	2016/09/25	Egg parasitoids of stink bugs infesting fruit trees in Japan, with special reference to the egg parasitoid guild of Halyomorpha halys(Hemiptera: Pentatomidae)（XXV International Congress of Entomology）
48.	2016/09/25	Relationship between ixodid tick fauna and its host animals in Kanagawa Prefecture, Japan evaluated by reverse line blot assay（XXV International Congress of Entomology）
49.	2016/04/15	重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の患者発生地で採集されたフタトゲチマダニの吸血源動物の特定（第68回日本衛生動物学会大会）
50.	2016/03/26	環境の異なる2地点のマダニ相および動物相の関係（日本昆虫学会第76回大会・第60回日本応用動物昆虫学会大会合同大会）
51.	2016/03/03	明治大学生田キャンパス圃場のオクラにおけるヒメハナカメムシ類の発生推移と品種間差（第63回関東東山病害虫研究会研究発表会）
52.	2016/03/03	神奈川県におけるミナミアオカメムシの初確認（第63回関東東山病害虫研究会研究発表会）
53.	2016/03/03	神奈川県川崎市におけるアザミウマ類の発生と殺虫剤感受性の現状（第63回関東東山病害虫研究会研究発表会）
54.	2016/02/04	予察灯誘殺個体を用いた鹿児島県におけるツヤアオカメムシの年間世代数推定（第91回九州病害虫研究会研究発表会(春季大会)）
55.	2015/03/27	環境の異なる地域におけるマダニ相および植生解析（第67回日本衛生動物学会大会）
56.	2015/03/26	5地域から得たホウレンソウケナガコナダニ個体群に対する数種有機リン剤の殺虫活性（第59回日本応用動物昆虫学会大会）
57.	2015/03/26	ツヤアオカメムシにおけるビテロジェニン遺伝子のクローニング（第59回日本応用動物昆虫学会大会）
58.	2015/03/26	ツヤアオカメムシの卵寄生蜂の新発見（第59回日本応用動物昆虫学会大会）
59.	2015/03/26	ツヤアオカメムシの短日で誘起される休眠は高温で安定する（第59回日本応用動物昆虫学会大会）
60.	2015/03/19	「多摩川梨」におけるカブリダニ類の発生推移（第62回関東東山病害虫研究会研究発表会）
61.	2015/03/19	明治大学生田キャンパスの果樹研究圃場におけるカブリダニ類の種構成と発生消長（第2報）（第62回関東東山病害虫研究会研究発表会）
62.	2015/03/19	明治大学黒川農場におけるネギアザミウマの殺虫剤感受性（第62回関東東山病害虫研究会研究発表会）
63.	2014/10/31	神奈川県厚木市におけるマダニ相および植生調査（第66回日本衛生動物学会東日本支部大会）
64.	2014/07/14	Investigation of the species composition and seasonal occurrence of ixodid ticks in Atsugi city, Kanagawa Prefecture, Japan, 2013-2014（14th International Congress of Acarology）
65.	2014/07/14	Spider mites in TAMAGAWA-NASHI; their pesticide susceptibilities and seasonal occurrences in urbanized Japanese pear orchards（14th International Congress of Acarology）
66.	2014/03/26	ツヤアオカメムシに対するヤドリバエの寄生率の季節変動（第58回日本応用動物昆虫学会大会）
67.	2014/03/26	地域ブランド「多摩川梨」におけるハダニ類およびカブリダニ類の発生消長（第58回日本応用動物昆虫学会大会）
68.	2014/03/26	昆虫特異的フラビウイルス Aedes flavivirus (AEFV)の自然界における維持機構（第58回日本応用動物昆虫学会大会）
69.	2014/03/26	開花時期およびアザミウマ類の発生時期が異なるオクラへのヒメハナカメムシ類の飛来始期（第58回日本応用動物昆虫学会大会）
70.	2014/03/21	2013年から2014年の神奈川県厚木市におけるマダニ類の季節消長調査（第66回日本衛生動物学会大会）
71.	2014/03/04	ツヤアオカメムシの寄主植物はスギ・ヒノキ以外に存在するか？(２)クロガネモチの場合（第61回関東東山病害虫研究会研究発表会）
72.	2014/03/04	地域ブランド「多摩川梨」におけるハダニ類の薬剤感受性検定（第61回関東東山病害虫研究会研究発表会）
73.	2014/03/04	明治大学生田キャンパスの果樹研究圃場におけるカブリダニ類の種構成と発生消長（第61回関東東山病害虫研究会研究発表会）
74.	2014/03/04	明治大学生田校舎南圃場のキュウリにおけるヒメハナカメムシ類の餌選択（第61回関東東山病害虫研究会研究発表会）
75.	2013/10/25	昆虫特異的フラビウイルスAedes flavivirus (AEFV)の性状解析ならびに伝播様式の解析（第65回日本衛生動物学会東日本支部大会）
76.	2013/09/27	ホウレンソウケナガコナダニに対するDCIP剤の殺ダニ効果を検証する（第22回日本ダニ学会大会）
77.	2013/05/24	昆虫特異的フラビウイルスAedes flavivirus(AEFV)の伝播様式の解析（第48回日本脳炎ウイルス生態学研究会）
78.	2013/05/23	ツヤアオカメムシが代替寄主としてナンキンハゼを利用する可能性（関西病虫害研究会第95回大会）
79.	2013/04	和歌山県におけるシロハシイエカCulex pseudovishnuiの分布報告（第65回日本衛生動物学会大会）
80.	2013/03	スワルスキーカブリダニは糸状菌を摂食するか？－実験装置を用いた検討－（関東東山病害虫研究会第60回研究発表会）
81.	2013/03	ツヤアオカメムシの寄主植物はスギ、ヒノキ以外に存在するか？(1)アメリカハナミズキの場合（関東東山病害虫研究会第60回研究発表会）
82.	2013/03	ツヤアオカメムシの成虫休眠と腹部背面の体色の関係（第57回日本応用動物昆虫学会大会）
83.	2013/03	ヒメハナカメムシ類の種構成と周年変動～神奈川県農業技術センターの場合～（第57回日本応用動物昆虫学会大会）
84.	2013/03	天敵昆虫サビマダラオオホソカタムシの産卵は日長の変化によって誘導される（第57回日本応用動物昆虫学会大会）
85.	2013/03	新たに開場した明治大学黒川農場におけるヒメハナカメムシ類の発生推移と種構成（関東東山病害虫研究会第60回研究発表会）
86.	2013/03	昆虫特異的フラビウイルスAedes flavivirus（AEFV）ベトナム分離株の遺伝子構造解析ならびにAEFVの伝播様式の解析（第57回日本応用動物昆虫学会大会）
87.	2013/03	露地ナス栽培においてウリ科植物はヒメハナカメムシ類のコンパニオンプランツになり得るか（関東東山病害虫研究会第60回研究発表会）
88.	2013/02	秋田県内の地域個体群におけるネギアザミウマの殺虫剤感受性の比較（第66回北日本病害虫研究発表会）
89.	2012/11	佐賀県におけるツヤアオカメムシの卵巣発育状況の季節的変化（第84回九州病害虫研究会（秋季大会））
90.	2012/11	天敵昆虫サビマダラオオホソカタムシの産卵と飼育条件（第84回九州病害虫研究会（秋季大会））
91.	2012/08	Morphological and molecular phylogenetic studies on a novel anopheline species collected in Kushiro wetland, northern Japan（XXIV International Congress of Entomology）
92.	2012/05	ベトナム産ヤブカ幼虫からのAedes flavivirusの分離ならびに性状解析（第47回日本脳炎ウイルス生態学研究会）
93.	2012/03	Anopheles belenraeの北海道における分布と形態的特徴（第64回日本衛生動物学会大会）
94.	2012/03	カイコの２眠変異体は幼若ホルモン生合成能の欠損によって早熟変態を起こす（第82回日本蚕糸学会大会）
95.	2012/03	ツヤアオカメムシの幼虫発育と成虫休眠に及ぼす日長の影響（第56回日本応用動物昆虫学会大会）
96.	2012/03	実験装置内でのホウレンソウケナガコナダニの垂直移動（第56回日本応用動物昆虫学会大会）
97.	2011/11	昆虫特異的フラビウイルスの多様性と宿主蚊との関係（第18回トガ・フラビ・ペスチウイルス研究会）
98.	2011/04	釧路湿原周辺で捕集されたAnopheles belenraeの形態的特徴および系統解析（第63回日本衛生動物学会大会）
99.	2011/03	ホウレンソウケナガコナダニに対する数種IGRの殺虫活性（第55回日本応用動物昆虫学会大会）
100.	2011/02	アカヒゲホソミドリカスミカメにおけるビテロジェニンcDANのクローニングおよび日長が生殖発育に与える影響（第64回北日本病害虫研究発表会）
101.	2011/02	ボーベリア・バシアーナ製剤と気門封鎖剤の混用によるタバココナジラミへの効果向上（関東東山病害虫研究会第58回研究発表会）
102.	2011/02	明治大学生田キャンパスにおけるツバキおよびサツキの害虫相（関東東山病害虫研究会第58回研究発表会）
103.	2010/11	サビマダラオオホソカタムシはキボシカミキリに寄生するか？（第80回九州病害虫研究会）
104.	2010/10	釧路湿原周辺に棲息するハマダラカ成虫の形態的特徴（第62回日本衛生動物学会東日本支部大会）
105.	2010/09	マメ科植物ササゲ生育段階および部位別におけるホソヘリカメムシ誘引応答に関する研究（日本園芸学会平成22年度秋季大会）
106.	2010/04	ヒトスジシマカによる他種ヤブカに対する繁殖干渉の実験的検討（第62回日本衛生動物学会大会）
107.	2010/03	アカヒゲホソミドリカスミカメにおける異なった日長条件下の卵巣発育とビテロジェニンmRNAの発現動向（第54回日本応用動物昆虫学会大会）
108.	2010/03	スワルスキーカブリダニとタイリクヒメハナカメムシは併用できるか？（１）スワルスキーカブリダニの餌選好性（第54回日本応用動物昆虫学会大会）
109.	2010/03	スワルスキーカブリダニとタイリクヒメハナカメムシは併用できるか？（２）餌選好性の違いとギルド内捕食の可能性（第54回日本応用動物昆虫学会大会）
110.	2010/02	ヒメハナカメムシ類の捕獲場所（春～初夏）（関東東山病害虫研究会第57回研究発表会）
111.	2010/02	ホウレンソウケナガコナダニに対するベンフラカルブ剤の殺虫性と防除の可能性（第63回北日本病害虫研究発表会）
112.	2009/10/28	農薬が効かない害虫と如何に戦うか？生理、生態、環境からのアプローチ（第10回　極限環境微生物学会年会）
113.	2009/10	農薬が効かない害虫と如何に戦うか？生理、生態、環境からのアプローチ（第10回極限環境微生物学会年会）
114.	2009/09	マメ科植物のホソヘリカメムシ誘引応答に関する研究（日本園芸学会平成21年度秋季大会）
115.	2009/03	アカヒゲホソミドリカスミカメにおけるビテロジェニン遺伝子の単離と解析（第53回日本応用動物昆虫学会大会）
116.	2009/03	ホウレンソウケナガコナダニに対する有効薬剤の検索と評価（第53回日本応用動物昆虫学会大会）
117.	2008/02	ホウレンソウケナガコナダニに対する有効薬剤の検索（第61回北日本病害虫研究発表会）
118.	2006/03	ホウレンソウケナガコナダニに対する有効薬剤の探索と土壌処理剤の防除効果（第50回日本応用動物昆虫学会大会）
119.	2003/03	カイコのアラタ体から単離した発育時期特異的遺伝子とその発現特性（第47回日本応用動物昆虫学会大会）
120.	2002/03	トビイロウンカ選抜4系統における貯蔵脂質の比較（第46回日本応用動物昆虫学会大会）
121.	2001/10	Searching for developmentally regurated genes in prothoracic glands and corpora allata in the silkmoth, Bombyx mori, by differential display analysis（the 14th Naito Conference）
122.	2001/03	ディファレンシャル・ディスプレイ法を用いた脱皮・変態期特異的遺伝子の探索（第45回日本応用動物昆虫学会大会）
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■ 学歴

1.	～1999/03	鹿児島大学連合農学研究科博士課程修了博士（農学）
2.	1994/04～1996/03	佐賀大学農学研究科応用生物科学専攻修士課程修了農学修士
3.	～1994/03	佐賀大学農学部卒業

■ 職歴

1.	2022/04～	明治大学農学部　農学科専任教授
2.	2014/04～2022/03	明治大学農学部　農学科専任准教授

■ 所属学会

1.	1994/08～	日本応用動物昆虫学会
2.	2011/01～2012/12	∟ 和文誌編集責任者
3.	2011/01～2014/12	∟ 編集委員
4.	2017/04～2021/03	∟ 理事(常任評議員)
5.	2017/04～	∟ 代議員(評議員)
6.	2007/01～	日本ダニ学会
7.	2009/01～	関東東山病害虫研究会
8.	2009/01～	九州病害虫研究会
9.	2010/05～	関西病虫害研究会
10.	2004/04～	農林害虫防除研究会
11.	2019/04～	∟ 常任幹事
12.	2018/01～	西日本応用動物昆虫研究会
13.	2004/01～2017/12	北日本病害虫研究会
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■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2018/10～	天敵昆虫を飼育・増殖するための代替飼料の開発企業からの受託研究
2.	2017/04～2019/03	防虫フィルタシステムの開発に関する研究企業からの受託研究
3.	2016/04～2019/03	卵寄生蜂ニホンタマゴクロバチTrissolcus japonicusの生態学的特性の解明個人研究
4.	2010/04～2013/03	天敵昆虫サビマダラオオホソカタムシの大量増殖を可能にする飼育温度条件の解明個人研究
5.	2008/04～	家庭園芸向け害虫防除技術の実用化研究企業からの受託研究
6.	2008/04～2009/03	水稲害虫アカヒゲホソミドリカスミカメが水田に侵入する要因の解析個人研究
7.	2007/04～	昆虫の生存戦略の検証および総合的害虫管理技術の開発個人研究（キーワード：昆虫生理学，害虫防除）
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■ 現在の専門分野

応用昆虫学(Applied Entomology)