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著書・論文
学会発表
研究課題・受託研究・科研費
(最終更新日:2014-08-27 16:25:20)
ウブカタ トモコ
UBUKATA Tomoko
生方 智子
所属
明治大学 文学部
職種
専任教授
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著書・論文
1.
2013/03
著書
「孤児物語」のファンタジー 大島弓子「夏の終わりのト短調」に至る幻想と欲望 Ⅲ09 「敍説」101-112頁 (単著)
2.
2013/03
論文
スクリーンの衝撃――谷崎潤一郎『アヱ・マリア』におけるファンタジーの技法 立正大学文学部論叢(立正大学文学部) (136),131-151頁 (単著)
3.
2012/03
論文
谷崎潤一郎『鮫人』における「民衆芸術」のモダニティ 立正大学人文科学研究所年報(立正大学人文科学研究所) (別冊18),31-37頁 (単著)
4.
2011/10
著書
21世紀における語ることの倫理 「逸脱という戦略―谷崎潤一郎『悪魔』『続悪魔』における主体の生成」117-134頁 (共著)
5.
2011/03
論文
映像体験という情動―谷崎潤一郎『青塚氏の話』 Juncture(名古屋大学大学院文学研究科付属日本近現代文化研究センター) (2),66-74頁 (単著)
6.
2010/03
論文
谷崎潤一郎『恐怖』における身体技法―徴兵忌避問題を出発点として―」 立正大学國語國文(立正大学國語國文学会) (48),1-12頁 (単著)
7.
2009/11
著書
精神分析以前 無意識の日本近代文学 1-310頁 (単著)
8.
2009/08
著書
日本文学からの批評理論 「受動化する身体、見出される風景―漱石、谷崎、乱歩における『遊民』たち」262-292頁 (共著)
9.
2009/04
論文
快楽を語る言葉―一九八〇年代フェミニズムと森瑤子の〈女ざかり〉― 日本文学(日本文学協会) (670),2-14頁 (単著)
10.
2009/02
著書
少女少年のポリティックス 「愛を告げる者―萩尾望都の作品における〈鏡〉の機能」240-256頁 (共著)
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学会発表
1.
2010/10
精神分析批評の射程圏(日本近代文学会)
2.
2010/09
エディプスからユングへ―川端康成『水晶幻想』『みづうみ』、および現代文化における鏡像的アイデンティティ(日本近代文学会東海支部シンポジウム第39回研究会×日本社会文学会東海ブロック例会)
3.
2008/11
快楽を語る言葉―一九八〇年代フェミニズムと森瑤子の〈女ざかり〉-(日本文学協会)
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研究課題・受託研究・科研費
1.
日本近代・現代文学における小説ジャンルの方法 個人研究 (キーワード:ジェンダー、セクシュアリティ、身体、表象、イメージ)