教員データベース
TOPページ
著書・論文
学会発表
学歴
研究課題・受託研究・科研費
(最終更新日:2015-02-14 16:39:39.845)
アオタニ ヒデキ
AOTANI Hideki
青谷 秀紀
所属
明治大学 文学部
職種
専任教授
■
著書・論文
1.
2012
著書
朝治啓三・渡辺節夫・加藤玄編『中世英仏関係史1066-1500: ノルマン征服から百年戦争終結まで』 (共著)
2.
2011
著書
『記憶のなかのベルギー中世 -歴史叙述にみる領邦アイデンティティの生成―』 (単著)
3.
2011
著書
藤巻和宏編『聖地と聖人の東西 -起源はいかに語られるか―』 (共著)
4.
2011
論文
「反乱の記憶 ―中世後期フランドルの紛争における過去表象の象徴的機能―」 『中・近世ヨーロッパにおけるコミュニケーションと紛争・秩序』科研費基盤研究(A)成果報告書I 165-172頁 (単著)
5.
2011
論文
「赦しのポリティクス -中世後期ネーデルラント都市の贖宥とブルゴーニュ公-」 『清泉女子大学紀要』 59,21-35頁 (単著)
6.
2010
論文
「プロセッションと市民的信仰の世界―南ネーデルラントを中心に―」 『西洋中世研究』 2,36-49頁 (単著)
7.
2010
論文
「中世後期南ネーデルラントの都市社会と贖宥」 『清泉女子大学キリスト教文化研究所年報』 18,187-202頁 (単著)
8.
2009
論文
「信仰のかたち ―中世フランドル都市の宗教儀礼をめぐって―」 『ヨーロピアン・グローバリゼーションと諸文化圏の変容』報告書Ⅱ(東北学院大学オープン・リサーチ・センター) 74-94頁 (単著)
9.
2008
論文
「中世ヨーロッパの修道院建立伝説」 『アジア遊学』 115,52-64頁 (単著)
5件表示
全件表示(9件)
■
学会発表
1.
2012/07
The Papal Indulgence as a Medium of Communication in the Conflict between Charles the Bold and Ghent, 1467–69(International Medieval Congress, University of Leeds (England))
2.
2011/05
「宗教行列から読みとく市民の信仰世界 ―中世後期のフランドル都市ブリュージュを中心に―」(第29回土曜自由大学)
3.
2011/03
「約束の地へ? ―ネーデルラントのなかのブルゴーニュ宮廷―」(オープン・リサーチ・センター公開講演会『ブルゴーニュ公国の宮廷と都市 ―中・近世ヨーロッパの十字路―』)
4.
2010/06
「プロセッションと市民的信仰の世界 ―南ネーデルラントを中心に―」(西洋中世学会第2回大会シンポジウム『メディアと社会』)
5.
2010/03
「H・ピレンヌと近代ベルギー史学の形成」(早稲田大学高等研究所シンポジウム『近代学問の起源と編成』)
6.
2009/10
「ルネサンス期フランドルの歴史叙述と歴史文化」(西洋中世学会若手交流セミナー・シンポジウム『若手研究者の模索する中世像』)
7.
2009/03
「信仰のかたち ―中世フランドル都市の宗教儀礼をめぐって―」(オープン・リサーチ・センター公開シンポジウム『〈中世の秋〉の歴史世界再考 ―15世紀フランドルの都市文化―』)
5件表示
全件表示(7件)
■
学歴
1.
2003/03
(学位取得)
京都大学 博士(文学)
2.
1997/04~2000/03
京都大学 文学研究科 歴史文化学専攻 博士課程
3.
1995/04~1997/03
京都大学 文学研究科 西洋史学専攻 修士課程修了
4.
1991/04~1995/03
同志社大学 文学部 文化史学科 卒業
■
研究課題・受託研究・科研費
1.
2009/04~2013/03
中世フランドル都市の宗教社会史 若手研究 (B)