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    (最終更新日:2023-06-29 09:44:36)
  クマガイ トモヒコ   KUMAGAI Tomohiko
  熊谷 知彦
   所属   明治大学  理工学部
   職種   専任教授
■ 著書・論文
1. 2023/06 論文  Scaled Shaking Table Tests Simulating the Damage of the School Gymnasium in the 2016 Kumamoto Earthquake, Journal of the International Association for Shell and Spatial Structures Journal of the International Association for Shell and Spatial Structures 64(216),pp.73-86 (共著) 
2. 2021/02 論文  任意方向地震動を受ける直線推動型HPラチスシェルの下部構造との固有周期比および質量比を考慮した応答評価 日本建築学会構造系論文集 86(780),213-223頁 (共著) 
3. 2019/11 論文  TMDの振動方向が種々の屋根剛性倍率を有する屋根型円筒ラチスシェルの地震応答低減に与える影響 日本建築学会構造系論文集 84(765),1411-1419頁 (共著) 
4. 2019/03 論文  スウィープ波または正弦波を受ける球面すべり支承で支持された屋根型円筒ラチスアーチの振動台実験 構造工学論文集 65B,507-516頁 (共著) 
5. 2018/11 論文  屋根型円筒ラチスシェルの地震応答低減におけるTMDの設計パラメータに対するロバスト性 日本建築学会構造系論文集 83(753),1639-1646頁 (共著) 
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■ 学会発表
1. 2013/03 Active Vibration Control Tests of Arch Structures Using Acceleration Feedback(Proceedings of 10CUEE(Center for Urban Earthquake Engineering))
2. 2013/03 Vibration Tests on Single Layer Lattice Domes Subjected to Horizontal Bi-directional Earthquake Motions(Proceedings of 10CUEE(Center for Urban Earthquake Engineering))
3. 2012/05 Vibration Control of Arch Structures by Plural TMDs(Proceedings of 9CUEE & 4ACEE(Center for Urban Earthquake Engineering))
4. 2012/03 Dynamic Responses of Arch Structures with Plural TMDs(Proceedings of 9CUEE & 4ACEE(Center for Urban Earthquake Engineering))
5. 2011/09 Effect of Yielding of Roof Members on Seismic Responses of Lattice Dome(Proceedings of 8CUEE)
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■ 学歴
1. 2001/04~2004/03 東京工業大学 理工学研究科 建築学専攻 博士課程修了 博士(工学)
2. 1999/04~2001/03 東京工業大学 大学院理工学研究科 建築学専攻 修士課程修了 修士(工学)
■ 職歴
1. 2021/10~ 明治大学 理工学部 建築学科 専任教授
2. 2016/10~2021/09 明治大学 理工学部 建築学科 専任准教授
■ 教育上の業績
●教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
1. 2017/09~2022/03 「情報処理2」(学部3年生科目)
2. 2015/09~ 「シェル・空間構造特論」(大学院博士前期課程科目)
3. 2013/09~ 「構造デザイン」(学部1年生科目,分担)
4. 2013/09~ 「応用力学2」(学部1年生科目)
5. 2013/04~ 「鋼構造」(学部3年生科目)
●実務教育についての特記事項
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■ 主要学科目
鋼構造,シェル・空間構造
■ 所属学会
1. 2009/12~ 社団法人鋼構造協会
2. 2002/04~ The International Association for shell and spatial structures
3. 2002/04~2019/03 ∟ the IASS Hangai Prize Committee
4. 1999/04~ 日本建築学会
■ 資格・免許
1. 2004/06 平面研削盤「といし」取替特別教育修了
2. 2004/06 玉掛(1t以上)技能講習修了
3. 2004/03 グラインダー特別教育修了
4. 2003/12 アーク溶接安全衛生教育修了
5. 2003/11 クレーンの運転に係わる特別教育修了
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2021/04~2025/03  大規模空間構造における損傷制御技術の高度化 基盤研究(A) 
2. 2020/04~2023/03  偏心圧縮材を座屈補剛材として用いた新形式の補剛法による耐震改修方法の構築 基盤研究(C) (キーワード:耐震改修方法, 補剛材接合方法, 座屈補剛, 偏心圧縮材, 接着剤)
3. 2018/04~2021/03  システムトラス屋根構造の終局耐震性能向上および防災施設化 基盤研究(B) (キーワード:体育館, 防災工学, 地震被害, 避難施設, 耐震構造, 破断, 防災, 学校体育館, 崩壊解析, 座屈, 避難所, システムトラス)
4. 2015/04~2018/03  鉄骨置屋根構造の地震被害解消を目的とした応答制御型支承の研究 基盤研究(B) (キーワード:建築構造・材料, 避難施設, 学校体育館, 地震応答, 屋根構造, 耐震設計, 免震・制振, 避難所, 建築構造, 応答制御, 支承部, 摩擦ダンパー, 免震支承, 耐震性能, 応答評価, 防災, 鉄骨置き屋根構造, 防災拠点, 鉄骨置屋根構造)
5. 2012/04~2015/03  応答低減効果の向上を目指した空間構造物の制振装置の設計手法および改修手法の提案 若手研究(B) (キーワード:時刻歴応答解析, 応答低減効果, 振動台実験, 制振装置, エネルギー吸収性能, 地震応答, 空間構造物, 耐震改修手法)
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■ 委員会・協会等
1. 2020/04~2022/03 鋼構造協会 学術委員会 幹事
2. 2016/04~2020/03 鋼構造協会・鋼構造論文集編集小委員会 委員
3. 2002/04~ The International Association for Shell and Spatial Structures (IASS,国際シェル・空間構造学会) 正会員
4. 1999/04~ 一般社団法人日本建築学会 正会員
■ メールアドレス
  kyoin_mail
■ 受賞学術賞
1. 2008/09 東京工業大学 平成20年度 工学系共通経費による研究賞 東工大工系若手奨励賞
2. 2006/04 日本建築学会 2006年日本建築学会奨励賞
3. 2003/10 The International Association for shell and spatial structures (IASS) the 1st IASS Hangai Prize
■ 現在の専門分野
建築構造・材料(Building Construction/Material) 
■ 取得特許
1. 2016/01 座屈補剛材(特許第2016-007984号)
■ 科研費研究者番号
70376945