教員データベース - 村上　一博

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（最終更新日：2024-04-03 10:37:29）

  ムラカミ　カズヒロ   Murakami Kazuhiro
  村上　一博
   所属   明治大学法学部

職種専任教授

■ 著書・論文

1.	2024/04	著書	日本初の女性裁判所長三淵嘉子（別冊太陽）大学史紀要 (30),66-99頁（共著）
2.	2024/03	論文	利光鶴松の弁護士活動大学史紀要 (30),24-27頁（単著）
3.	2024/03	論文	利光鶴松の行政裁判所法改正案大学史紀要 (30),8-20頁（単著）
4.	2024/03	論文	幻の「ボアソナード文庫」図書の譜（明治大学図書館紀要） (28),114-14頁（単著）
5.	2024/03	論文	明治大学に学んだ朝鮮法律留学生大学史紀要 (30),43-49頁（単著）
6.	2024/03	論文	明治法律学校における杉村虎一の仏国民法人事編講義（下）大学史紀要 (30),66-99頁（単著）
7.	2023/03	論文	三淵嘉子小伝法史学研究会会報 (26),139-144頁（単著）
8.	2023/03	論文	利光鶴松の弁護活動大学史紀要 (29),36-69頁（単著）
9.	2023/03	論文	日本統治初期の台湾における「訴訟代人」の人的構成大学史紀要 (29),97-104頁（単著）
10.	2023/03	論文	明治法律学校における杉村虎一の仏国民法人事編講義(上) 大学史紀要 (29),133-167頁（単著）
11.	2023/03	論文	芸娼妓稼業契約に関する明治前期の大審院判決法学新報 129(8･9),387-402頁（単著）
12.	2023/01	著書	白雲なびく　遥かなる明大山脈③　アジア編Ⅰ （共著）
13.	2022/09	著書	白雲なびく　遥かなる明大山脈②　法曹編Ⅰ （共著）
14.	2022/03	論文	創立140周年記念シンポジウム「鵜澤総明と明治大学」大学史紀要 (28),58-86頁（共著）
15.	2022/03	論文	尾崎三良（明治期の法制官僚）の二つの墓碑法史学研究会会報 (25),95-98頁（単著）
16.	2022/03	論文	明治大学校友山脈の系譜大学史紀要 (28),87-101頁（単著）
17.	2022/02	論文	明治大学法学部の歩み―歴代法学部長一覧— 法律論叢 94(４・５),269-273頁（単著）
18.	2021/11	著書	明治大学140年小史（共著）
19.	2021/10	論文	岡山県における芸娼妓規制法制の展開明治大学社会科学研究所紀要 60(1),155-192頁（単著）
20.	2021/09	著書	鵜澤総明と明治大学（共著）
21.	2021/08	論文	明治以降における妻の氏法学セミナー (799),37-44頁（単著）
22.	2021/06	著書	鵜澤総明文庫目録
23.	2021/05	論文	法史学の視点から日本学術会議会員の任命拒否問題を考える憲法研究所ニュース (40),2頁（単著）
24.	2021/05	論文	西田真之『「法のカタチ」から考える　法学の基礎』法学セミナー (796),126-127頁（単著）
25.	2021/03	論文	島善高先生を偲んで法史学研究会会報 (24),222-223頁（単著）
26.	2021/03	論文	弁護士山崎今朝弥の甲府事務所探訪記法史学研究会会報 (24),171-175頁（単著）
27.	2021/03	論文	明治法律学校における杉村虎一の訴訟法講義明治大学大学史紀要 (27),66-108頁（単著）
28.	2021/03	論文	書評：林真貴子「近代日本における無資格者による法定代理とその終焉」法制史研究 (70),337-338頁（単著）
29.	2021/03	論文	校歌から見た明治大学の原風景―児玉花外の詩魂にも触れて― 明治大学大学史紀要 (27),8-17頁（単著）
30.	2020/04	著書	日本近代家族法史論（単著）
31.	2020/03	著書	杉村虎一宛ボワソナード書簡集（単著）
32.	2020/03	著書	権利自由の揺籃ー明治法律学校の建学の精神ー（単著）
33.	2020/03	論文	明治大学・法政大学・関西大学三大学連携協力協定締結記念第二・三回シンポジウムにおけるコメント明治大学大学史紀要 (26),196-203頁（単著）
34.	2020/03	論文	明治大正期の娼妓稼業契約書法史学研究会会報 (23),198-207頁（単著）
35.	2020/03	論文	村上一博編著『日本近代法学の先達ー岸本辰雄論文選集ー』補遺明治大学大学史紀要 (26),204-256頁（単著）
36.	2019/07	論文	謝政徳報告に対するコメント現代台湾研究 (49),104-105頁（単著）
37.	2019/05	論文	井ケ田良治先生の法制史研究憲法研究所ニュース (38),7頁（単著）
38.	2019/03	著書	井ケ田良治先生のご逝去を悼む法制史研究 (68),385-387頁（単著）
39.	2019/03	著書	戦前期アジア留学生と明治大学（共著）
40.	2019/03	著書	明治大学校友会史（共著）
41.	2019/03	論文	ボアソナードと三兄弟明治大学大学史紀要 76-93頁（単著）
42.	2019/03	論文	井ケ田良治先生を偲んで比較家族史研究 (33),135-138頁（単著）
43.	2019/03	論文	安藤生楽が学んだ明治法律学校とその周辺明治大学大学史紀要 (25),43-50頁（単著）
44.	2019/03	論文	弁護士山崎今朝弥の上告担当事件（民事）法史学研究会会報 (22),227-233頁（単著）
45.	2019/01	論文	書評：末木孝典『選挙干渉と立憲主義』図書新聞 (3384),３頁（単著）
46.	2018/10	著書	山崎今朝弥ー弁護士にして雑誌道楽ー（共著）
47.	2018/05	論文	日本法制史入門法学セミナー 63(5),65-69頁（単著）
48.	2018/03	論文	G.ボワソナード「日本の旧慣と新民法典―ウィグモア氏の二著の刊行を契機として」（中）法律論叢 90(6),273-283頁（単著）
49.	2018/03	論文	布施辰治治安維持法違反事件における山崎今朝弥の弁論明治大学大学史紀要 (24),156-175頁（単著）
50.	2018/03	論文	弁護士山崎今朝弥の上告担当事件（刑事）法史学研究会会報 (21),218-225頁（単著）
51.	2018/02	論文	明治期の大審院民事判決原本にみる芸娼妓関係判決（２）法律論叢 90(4･5合併号),305-345頁（単著）
52.	2017/12	論文	明治期の大審院民事判決原本にみる芸娼妓関係判決（１）法律論叢 90(2･3合併号),411-440頁（単著）
53.	2017/10	著書	明治大学の歴史（共著）
54.	2017/03	論文	娼妓稼業契約の有効性をめぐる大審院判決の嚆矢法史学研究会会報 (20),84-89頁（単著）
55.	2017/03	論文	山崎今朝弥が関与した上野動物園内売店の営業権事件について明治大学大学史紀要 (23),131-152頁（単著）
56.	2017/03	論文	明治前期の芸娼妓関係判決（補遺6）法律論叢 89(4･5合併号),327-358頁（単著）
57.	2017/03	論文	Ｇ．ボワソナード「日本の旧慣と新民法典―ウィグモア氏のニ著の刊行を契機として―」（上）法律論叢 89(6号),433-445頁（単著）
58.	2017/02	論文	明治前期の芸娼妓関係判決（補遺5）法律論叢 89(2･3合併),327-359頁（単著）
59.	2016/11	著書	明治大学創立者　岸本辰雄－明治を生きた鳥取出身士族の生涯－（共著）
60.	2016/07	論文	明治前期の芸娼妓関係判決（補遺4）法律論叢 89(1),285-316頁（単著）
61.	2016/04	著書	新版：史料で読む日本法史（共著）
62.	2016/04	著書	東洋のオルトラン　宮城浩蔵論文選集エム・スタイル 81,13頁（単著）
63.	2016/03	論文	パリ大学留学時代の小倉久明治大学大学史紀要 (21),10-30頁（単著）
64.	2016/03	論文	パリ大学留学時代の栗塚省吾越前市立図書館『栗塚文庫洋書目録』 1-12頁（単著）
65.	2016/03	論文	布施辰治の私的所有権理解について明治大学大学史紀要 (21),220-228頁（単著）
66.	2016/03	論文	明治前期の芸娼妓関係判決（補遺3）法律論叢 88(6),231-252頁（単著）
67.	2016/03	論文	矢代操の一歩と明治法律学校法史学研究会会報 (19),146-152頁（単著）
68.	2016/02	論文	明治前期の芸娼妓関係判決（補遺2）法律論叢 88(4･5合併),203-249頁（単著）
69.	2015/12	論文	明治前期の芸娼妓関係判決（補遺1）法律論叢 88(2=3合併号),121-171頁（単著）
70.	2015/10	論文	二林蔗農組合騒擾事件と弁護士布施辰治台湾二林蔗農事件90周年記念国際学術研討会論文集 93-111頁（単著）
71.	2015/10	論文	二林蔗農組合騒擾事件與布施辰治律師（李鴻禧訳）台湾二林蔗農事件90周年記念国際学術研討会論文集 113-130頁（単著）
72.	2015/07	著書	東洋のオルトラン　宮城浩蔵論文選集（単著）
73.	2015/07	論文	明治前期の芸娼妓関係判決(3) 法律論叢 88(1),171-234頁（単著）
74.	2015/05	論文	南台科技大學を創設した辛文炳エム・スタイル 74 （単著）
75.	2015/03	著書	ボアソナード・梅謙次郎没後100周年記念冊子（上巻・報告集）（共著）
76.	2015/03	著書	私学の誕生ー明治大学の三人の創立者ー（共著）
77.	2015/03	論文	明治前期の芸娼妓関係判決(2) 法律論叢 87(6) （単著）
78.	2015/02	著書	明治維新と女性（講座明治維新第9巻）（共著）
79.	2014/12	論文	明治前期の芸娼妓関係判決(1) 法律論叢 87(2･3合併) （単著）
80.	2014/12	論文	草創期代言人《富田信英》の回顧談明治大学大学史紀要 (19) （単著）
81.	2014/10	論文	大正期の小作争議と弁護士の役割ー台湾二林事件と布施辰治を中心にー明治大学社会科学研究所紀要 53(1),1-45頁（共著）
82.	2014/08	著書	木村礎研究ー戦後歴史学への挑戦ー（共著）
83.	2014/08	論文	明治・大正・昭和戦前期における判決例の研究（２）法律論叢 87(1),291-323頁（単著）
84.	2014/06	著書	久保敬治先生を偲ぶ　久保敬冶先生追悼随筆集 68-70頁（共著）
85.	2014/06	論文	台湾覆審法院判検事：早川彌三郎エム・スタイル 67,10頁（単著）
86.	2014/03	著書	シンポジウム『民法典論争資料集』の現代的意義 13-26頁（共著）
87.	2014/03	論文	塩入太輔の旧民商法（明治23年公布）擁護論法律論叢 86(6),339-397頁（単著）
88.	2014/03	論文	日本近代離婚裁判法の新研究―日台裁判例の比較― 台湾日本言語文芸研究 (14),323-352頁（単著）
89.	2014/03	論文	日治期台湾における弁護士制度の展開と台湾人弁護士明治大学大学史紀要 18,92-149頁（単著）
90.	2014/03	論文	書評；青木美智男・森謙二編『三くだり半の世界とその周縁』比較家族史研究 (28),132-135頁（単著）
91.	2014/03	論文	近代日本における「親族」概念と家族法律時報 86(3),56-60頁（単著）
92.	2014/02	論文	東京日々新聞の旧商法施行延期論法律論叢 86(4･5),189-226頁（単著）
93.	2013/12	著書	商法典論争と梅謙次郎ボアソナード・梅謙次郎没後100周年記念冊子 202-222頁（単著）
94.	2013/12	論文	書評；鈴木秀幸著『地域文化史の調査と研究』明治大学広報 (662),16頁（単著）
95.	2013/10	論文	日本近代離婚裁判法の新研究―日台裁判例の比較― 台湾日本語言文芸研究会第１３回定例学会：日本言語文化研究国際学術シンポジウム―２１世紀の日本を見据えて―研究の新たな展望【研究会手冊】 238-248頁（単著）
96.	2013/10	論文	明治・大正・昭和戦前期における判決例の研究（１）法律論叢 86(2･3),135-176頁（単著）
97.	2013/07	論文	明治25年における富山県砺波郡の衆議院議員選挙関係訴訟（下）法律論叢 86(1),225-265頁（単著）
98.	2013/07	論文	明治大学出身の台湾人弁護士たちエム・スタイル 60,10頁（単著）
99.	2013/03	論文	Criminal Solution in Modern Japan：Restorative Justices in Asia. Meiji Law Journal 20,pp.25-28. （単著）
100.	2013/03	論文	刑事博物館と木村礎明治大学大学史紀要 17,95-103頁（単著）
101.	2013/03	論文	創立期明治法律学校の財政状況と貸金催促訴訟明治大学大学史紀要 17,312-329頁（単著）
102.	2013/03	論文	近世日本における刑事内済ーアジアの回復的司法について考える共生と修復 3,70-72頁（単著）
103.	2013/02	著書	『明治時代史大辞典』第3巻（共著）
104.	2013/02	論文	明治25年における富山県砺波郡の衆議院議員選挙関係訴訟（上）法律論叢 85(6),497-537頁（単著）
105.	2013/02	論文	民法出デテ忠孝亡ブ、民法商法施行延期、民法典論争、ジョルジュ＝ブスケ・ボアソナード・細川潤次郎・牧野英一・水本成美・宮城浩蔵・宮崎道三郎、山田三良『明治時代史大辞典』第3巻（単著）
106.	2013/01	論文	『中外商業新報』にみる商法典論争関係記事法律論叢 85(4･5),279-325頁（単著）
107.	2012/12	論文	『東京経済雑誌』にみる商法典論争関係記事法律論叢 85(2･3),413-465頁（単著）
108.	2012/10	著書	平和憲法と人権・民主主義 138-149頁（共著）
109.	2012/08	著書	夫婦 137-161頁（共著）
110.	2012/08	論文	Criminal Solution in Modern Japan：Restorative Justices in Asia. The 4th Annual Conference of Asian Criminological Society：Program Book. pp.172-175. （単著）
111.	2012/07	著書	『明治時代史大辞典』第2巻（共著）
112.	2012/07	論文	代言人武山助雄の法典編纂須急論法律論叢 85(1),525-541頁（単著）
113.	2012/07	論文	明治法律学校のイタリア人講師：パテルノストロエム・スタイル 52,10頁（単著）
114.	2012/07	論文	書評；徳田武著『朝彦親皇伝―維新史を動かした皇魁』明治大学広報 (645),20頁（単著）
115.	2012/07	論文	薩埵正邦・高橋作衛・立作太郎・デュ＝ブスケ『明治時代史大辞典』第2巻（単著）
116.	2012/03	著書	第二回東西大学院法学研究科院生研究交流会報告書（共著）
117.	2012/03	論文	人権派弁護士としての平出修法史学研究会会報 16,166-175頁（単著）
118.	2012/03	論文	明治23年旧商法に対する各地実業界の対応―函館商工会と『北海』新聞― 明治大学社会科学研究所紀要 50(2),157-174頁（単著）
119.	2012/03	論文	明治25年代言人試験問題漏洩事件考法律論叢 84(6),197-257頁（単著）
120.	2012/01	論文	旧商法施行条例公布以後の中外商業新報法律論叢 84(2･3),439-465頁（単著）
121.	2012/01	論文	明治前期の妾関係判決法律論叢 84(4･5),321-380頁（単著）
122.	2011/12	著書	『明治時代史大辞典』第1巻（共著）
123.	2011/12	論文	家父長制、鵜沢総明・江木衷・岡野敬次郎・加太邦憲・岸本辰雄・木下友三郎・光妙寺三郎『明治時代史大辞典』第1巻（単著）
124.	2011/11	著書	明治大学小史：人物編 2-35,38-39,42-43,84-85.頁（共著）
125.	2011/09	論文	横田国臣の旧民商法施行断行論法律論叢 84(1),405-428頁（単著）
126.	2011/07	論文	杉村虎一に宛てたボワソナードの手紙エム・スタイル 44,10頁（単著）
127.	2011/03	著書	第一回東西大学院法学研究科院生研究交流会報告書（共著）
128.	2011/03	論文	『日本之法律』にみる法典論争関係記事(6･完) 法律論叢 83(6),215-266頁（単著）
129.	2011/03	論文	司法試験問題漏洩事件の事始め憲法研究所ニュース 29,4頁（単著）
130.	2011/03	論文	書評；橋本誠一著「明治初期の代言人と法学教育」法制史研究 (60),204-205頁（単著）
131.	2011/02	論文	『日本之法律』にみる法典論争関係記事(5) 法律論叢 83(4･5),229-267頁（単著）
132.	2010/12	著書	布施辰治研究 "3-44,79-123,271-286"頁（共著）
133.	2010/09	論文	ジョルジュ・ブスケ―最初に来日したフランス人法律家― エム・スタイル 37,8頁（単著）
134.	2010/09	論文	明治法律学校機関誌にみる法典論争関係記事(6･完) 法律論叢 83(1),331-409頁（単著）
135.	2010/07	著書	現代法入門「法と歴史」23-35頁（共著）
136.	2010/03	著書	明治大学小史「明治法律学校の誕生とその隆盛」1-37頁（共著）
137.	2010/03	論文	日本商業雑誌の旧商法施行断行論法律論叢 82(4・5),483-511頁（単著）
138.	2010/03	論文	旧商法の公布と中外商業新報（上）法史学研究会会報 14,1-15頁（単著）
139.	2010/03	論文	明治法律学校機関誌にみる法典論争関係記事(5) 法律論叢 82(6),265-339頁（単著）
140.	2010/02	論文	旧商法の公布（明治二三年）と博文館発行の経済雑誌法律論叢 82(2・3),343-373頁（単著）
141.	2009/12	論文	試験問題からみた代言人像の変遷民衆史研究 78,3-20頁（単著）
142.	2009/11	論文	熊野敏三―日本人初のパリ大学法学博士― エム・スタイル 31,8頁（単著）
143.	2009/10	著書	史料で読む日本法史（共著）
144.	2009/10	論文	法典論争期における東京経済雑誌の商法認識明治大学社会科学研究所紀要 48(1),241-280頁（単著）
145.	2009/09	論文	明治法律学校機関誌にみる法典論争関係記事(4) 法律論叢 82(1),335-411頁（単著）
146.	2009/08	論文	書評；馬場文英著・徳田武校注『元治夢物語』明治大学広報 (610),8頁（単著）
147.	2009/07	論文	書評；徳田武著『幕末維新の文人と志士たち』明治大学広報 (609),8頁（単著）
148.	2009/04	論文	岸本辰雄のパリ下宿評論 172,6-7頁（単著）
149.	2009/03	論文	『日本之法律』にみる法典論争関係記事(3) 法律論叢 81(4･5),243-297頁（単著）
150.	2009/03	論文	『日本之法律』にみる法典論争関係記事(4) 法律論叢 81(6),289-350頁（単著）
151.	2009/03	論文	小作権の本質をめぐる布施辰治の法廷弁論明治大学大学史紀要 13,127-198頁（単著）
152.	2009/03	論文	草創期明治法律学校出身の代言人《武部其文》の回想録明治大学大学史紀要 13,368-374頁（単著）
153.	2009/01	論文	大垣商工会による明治23年旧商法の施行延期運動法律論叢 81(2･3),297-326頁（単著）
154.	2008/11	論文	仏語雑誌に描かれたボワソナードエム・スタイル 23,8頁（単著）
155.	2008/11	論文	明治民商法関係の論議―日本弁護士協会録事（明治編）解題― ゆまに書房 45-78頁（単著）
156.	2008/10	著書	日本近代法学の先達　岸本辰雄論文選集（単著）
157.	2008/10	論文	司法省法学校におけるボワソナード講義明治大学社会科学研究所紀要 47(1),65-77頁（単著）
158.	2008/09	論文	『日本之法律』にみる法典論争関係記事(2) 法律論叢 81(1),207-268頁（単著）
159.	2008/05	論文	憲法政治学研究会は、私の研究の原点憲法研究所ニュース 25,4頁（単著）
160.	2008/03	著書	近代日本地域自治の軌跡（共著）
161.	2008/03	論文	La These pour la Licence en droit (Faculte de droit de Paris) par M. Seigo CRIZUKA. Meiji Law Journal 15,pp.29-63 （単著）
162.	2008/03	論文	ようこそ、明治大学法学部へ法史学研究会会報 12,101-104頁
163.	2008/03	論文	近代日本地域自治の軌跡ー村と「むら」の法史学的分析― 科研費研究成果報告書
164.	2008/02	論文	『日本之法律』にみる法典論争関係記事(1) 法律論叢 80(4･5),267-367頁（単著）
165.	2008/02	論文	私立法律学校特別監督試験をめぐる紛糾法律論叢 80(2･3),469-495頁（単著）
166.	2008/01	著書	布施辰治著作集第9･10･16巻（単著）
167.	2008/01	著書	日本弁護士協会録事（明治編）（共著）
168.	2008/01	論文	光明寺三郎のパリ大学学籍カード明治大学大学史紀要 12,202-211頁（単著）
169.	2008/01	論文	布施辰治における芸娼妓契約無効論と公娼自廃の戦術明治大学大学史紀要 12,19-63頁（単著）
170.	2007/12	論文	布施辰治著作集の編集に携わって憲法研究所ニュース 24,5頁（単著）
171.	2007/11	論文	井上正一（日本人初の仏国法学博士）の故郷を訪ねてエム・スタイル 15,7頁（単著）
172.	2007/10	著書	尾佐竹猛研究 21-52頁（共著）
173.	2007/10	論文	明治23年旧商法の施行をめぐる京都実業界の動向法律論叢 80(1),39-66頁（単著）
174.	2007/10	論文	明治法律学校機関誌にみる法典論争関係記事(3) 法律論叢 80(1),85-140頁（単著）
175.	2007/10	論文	裁判官としての尾佐竹猛評論 163,12-13頁（単著）
176.	2007/07	著書	布施辰治著作集第1･3･5･7･8巻（単著）
177.	2007/07	論文	民事判決原本研究の射程アーカイブズ 29,17-20頁（単著）
178.	2007/03	著書	日本近代法学の揺籃と明治法律学校 "1-41,93-127,183-270"頁（共著）
179.	2007/03	著書	磯部四郎研究　日本近代法学の巨擘 17-59頁（共著）
180.	2007/03	論文	La These pour la Licence en droit (Faculte de droit de Paris) par M. Saburo MITSDA-COMEUJI. Meiji Law Journal 14,pp.69-92 （単著）
181.	2007/03	論文	大竹先生の面影―思い出すままに― 比較家族史研究 21,95-96頁（単著）
182.	2007/03	論文	岸本辰雄らに対する貸金催促訴訟明治大学大学史紀要 11,288-293頁（単著）
183.	2007/03	論文	明治法律学校機関誌にみる法典論争関係記事（２・補遺）法律論叢 79(6),277-318頁（単著）
184.	2007/02	著書	仏文雑誌（単著）
185.	2007/02	論文	明治法律学校と仙台、そして布施辰治法史学研究会会報 11,104-108頁（単著）
186.	2007/01	論文	一瀬勇三郎　「法曹界の乃木将軍」と称えられた控訴院長エム・スタイル 8,10頁（単著）
187.	2006/09	論文	明治23年旧商法に対する東京商工会の修正意見と法治協会の駁論法律論叢 79(1),1-84頁（単著）
188.	2006/03	論文	La These pour la Licence en droit (Faculte de droit de Paris)par M.Firogi KINOCHITA. Meiji Law Journal 13,pp.1-35 （単著）
189.	2006/03	論文	司法官・尾佐竹猛の時事法律論明治大学大学史紀要 10,8-38頁（単著）
190.	2006/03	論文	司法省法学校における法学講義―井上操による七冊の仏文ノート― 明治大学大学史紀要 10,184-188頁（単著）
191.	2006/03	論文	富山が生んだ法曹界の巨人　磯部四郎高岡法学 17(1･2),194-203頁（共著）
192.	2006/03	論文	明治法律学校機関誌にみる法典論争関係記事（２）法律論叢 78(6),127-201頁（単著）
193.	2006/03	論文	書評；井戸田博史著『氏と名と族称―その法史学的研究』法制史研究 (55),196-197頁（単著）
194.	2006/02	著書	ジェンダーの比較法史学 134-160頁（共著）
195.	2006/01	論文	悲運の司法官；井上操の仏文ノート明治大学学園だより 346,6頁（単著）
196.	2005/12	論文	ボワソナードの箱根（芦之湯）湯治法史学研究会会報 10,85-90頁（単著）
197.	2005/11	著書	日本近代法学の巨擘　磯部四郎論文選集（単著）
198.	2005/11	論文	書評；依田精一著『家族思想と家族法の歴史』日本歴史 (690),123-125頁（単著）
199.	2005/09	著書	尾佐竹猛著作集法制史編（単著）
200.	2005/07	論文	斉藤孝治・塩入太輔・和田守菊次郎編『弁妄』法律論叢 78(1) （単著）
201.	2005/06	著書	Projet du Code civil ⅣetⅤ(texte et manuscrit) （共著）
202.	2005/03	著書	布施辰治・自由と人権 17-20頁（共著）
203.	2005/03	論文	La These pour la licence en droit (Faculte de droit de Paris) par M.Seiiti INO-OUET. Meiji Law Journal 12
204.	2005/03	論文	宮城浩蔵のリヨン大学法学士取得論文明治大学大学史紀要 9 （単著）
205.	2005/03	論文	明治法律学校と布施辰治『布施辰治　自由と人権』（共著）
206.	2005/01	論文	司法省御雇法律顧問ジョルジュ･アッペール明治大学学園だより 336 （単著）
207.	2004/12	論文	法律学における通信教育の嚆矢法学史研究会会報 9 （単著）
208.	2004/09	論文	明治法律学校機関誌にみる法典論争関係記事（１）法律論叢 77(01) （単著）
209.	2004/03	著書	律令法とその周辺 257-263頁（共著）
210.	2004/03	論文	La These pour la licence en droit (Faculte de droit de Lyon) par M. Kauzo MYAKI. Meiji Law Journal 11 （単著）
211.	2004/03	論文	明治法律学校と和仏法律学校による著名な旧民法施行断行論法律論叢 76(2･3) （単著）
212.	2004/03	論文	東京日日新聞の旧民法批判法律論叢 76(6) （単著）
213.	2004/01	論文	岸本辰雄と宮城浩蔵のパリ下宿明治大学学園だより 326 （単著）
214.	2003/12	著書	日本近代法制史研究の現状と課題 52-75頁（共著）
215.	2003/12	論文	井上正一－日本人初の仏国法学博士ー明治大学大学史紀要 8
216.	2003/12	論文	明治法律学校における民法学の展開明治大学大学史紀要 8 （単著）
217.	2003/12	論文	明治法律学校機関誌の沿革（３）法律論叢 76(1) （単著）
218.	2003/12	論文	民法（家族法）弘文堂（共著）
219.	2003/10	論文	草創期明治法律学校の法律家群像明治大学社会科学研究所紀要 42(1) （単著）
220.	2003/06	著書	"Projet de Code Civil (1889), Draft Civil Code" （単著）
221.	2003/05	論文	書評；森川潤著『井上毅のドイツ化構想』図書新聞 (2631),5頁（単著）
222.	2003/04	著書	日本国憲法のすすめ 136-139頁（共著）
223.	2003/04	論文	日本は君主国か，女性天皇問題をどう考えるか『日本国憲法のすすめ―視覚と争点―』法律文化社 136-139頁（単著）
224.	2003/03	著書	日本近代婚姻法史論（単著）
225.	2003/03	著書	明治大学法学部創立１２０周年記念シンポジウム 16-19頁（共著）
226.	2003/03	論文	La These pour la Licence en droit (Faculte de droit de Paris) par M.Siro ISSOBE. Meiji Law Journal 10,pp.35-69 （単著）
227.	2003/03	論文	旧民商法施行断行論（明治法律学校関係）の新資料４編法律論叢 75(5･6),215-278頁（単著）
228.	2003/03	論文	書評；新井勉「明治中期司法部の藩閥構成について」法制史研究 (52),253-254頁（単著）
229.	2003/03	論文	磯部四郎の旧民法擁護論－『法治協会雑誌』号外2編－明治大学社会科学研究所紀要 41(2),217-257頁（単著）
230.	2003/01	著書	父―家族概念の再検討に向けて― 43-61頁（共著）
231.	2003/01	論文	近代日本における父－私生子認知法を中心に－『父－家族概念の再検討に向けて－』(早稲田大学出版部) 43-61頁（共著）
232.	2002/12	論文	明治後期における妾と裁判法律論叢 75(2=3),83-116頁（単著）
233.	2002/10	論文	明治大学法学部機関誌の沿革（２）法律論叢 75(1),107-138頁（単著）
234.	2002/09	論文	ボワソナードの二つの胸像法史学研究会会報 7,109-112頁（単著）
235.	2002/08	著書	福澤諭吉の法思想 129-170頁（共著）
236.	2002/03	論文	Les lettres de M.Gustave Boissonade a M.Koichi Soughimoura(2) Meiji Law Journal 9,pp.35-87 （単著）
237.	2002/03	論文	明治大学法学部機関紙の沿革(1) 法律論叢 74(6),179-222頁（単著）
238.	2001/08	論文	南仏アンチーヴのボアソナード法史学研究会会報 6,76-78頁（単著）
239.	2001/03	著書	明治・大正町の法曹－但馬豊岡弁護士馬袋鶴之助の日々－ 81-139頁（共著）
240.	2001/03	論文	Les lettres de M. Gustave Emile Boissonade a M. Koichi Soughimoura(1) Meiji Law Journal 8 （単著）
241.	2001/03	論文	Les lettres de M.Gustave Emile Boissonade a M.Koichi Soughimoura(1) Meiji Law Journal 8,pp.1-51 （単著）
242.	2001	論文	福澤諭吉と「近代的代言人」児玉淳一郎『福澤諭吉の法思想とその展開』(慶應大学出版会)(共著)
243.	2001	論文	近代学識法曹の誕生-明治20年代の弁護士活動- 『明治大正町の法曹-但馬豊岡弁護士馬袋鶴之助の日々-』(法政大学出版会)
244.	2000/06	著書	ボアソナード氏起稿民法草案（単著）
245.	2000/06	論文	ボァソナード氏起稿民法草案(財産取得編) 雄松堂出版（単著）
246.	2000/05	論文	ボァソナード氏起稿再閲民法草案(財産編) 雄松堂出版（単著）
247.	2000/04	著書	ボアソナード氏起稿再閲民法草案（単著）
248.	2000	論文	ボワソナード民法典資料集成雄松堂出版
249.	1999/03	論文	離縁関係文書三題明治大学社会科学研究所紀要 37(2),149-158頁（単著）
250.	1999	論文	Deux dossiers des divorces dans le document d' un avocat. The Meiji Law Review. 72(2-3),pp.61-96
251.	1998/12	論文	明治前期における妾と裁判法律論叢 71(2/3) （単著）
252.	1998/09	論文	明治法律学校出身の司法官群像(2) 法律論叢 71(1),215-271頁（単著）
253.	1998/08	論文	旧民法の家族法観とボワソナード法律時報 70(9),50-53頁（単著）
254.	1998/05	著書	法史学への旅立ち "99-112,146-159,200-212"頁（共著）
255.	1998/05	論文	「夫専権離婚」説を批判する，法令(刑法)を読む―仮刑律・新律綱領の世界―，法律雑誌と新聞を読む―フィリップ事件を追う― 『法史学への旅立ち』(法律文化社) 146-159,200-212頁（単著）
256.	1998/03	論文	裁判基準としての｢習慣｣と民事慣例類集同志社法学 49(5),290-339頁（単著）
257.	1998/02	論文	明治法律学校出身の代言人群像(2) 法律論叢 70(4),203-229頁（単著）
258.	1998	論文	裁判基準としての「習慣」と民事慣例類集同志社法学 49(5),290-339頁
259.	1998	論文	資料;明治法律学校出身の代言人群像(その2) 法律論叢 70(4),203-229頁
260.	1998	論文	資料;明治法律学校出身の司法官群像(その2) 法律論叢 71(1),215-271頁
261.	1997/11	論文	近代的代言人の登場-児玉淳一郎と中定勝- 法律論叢 70(2･3),43-93頁
262.	1997/06	論文	旧民法編纂過程にみる司法官の家族観大阪民衆史研究 41,11-32頁（単著）
263.	1997/03	著書	ジェンダーと女性 58-72頁（共著）
264.	1997/03	論文	明治婚姻・離婚法史研究の現状と課題『ジェンダーと女性』(早稲田大学出版会) 58-72頁（単著）
265.	1996/11	論文	書評；小林宏・高塩博編『熊本藩法制資料集』明治大学広報 (408),10頁（単著）
266.	1996/01	著書	日本法曹界人物事典（弁護士編）（共著）
267.	1996	著書	比較家族史学会編『事典・家族』 277,290,391頁（単著）
268.	1996	論文	日本法曹界人物事典ゆまに書房
269.	1996	論文	明治10年司法省丁第46号達と婚姻の成立要件法律論叢 68(3･4･5),369-395頁（単著）
270.	1996	論文	明治10年司法省庁第46号達と婚姻の成立要件法律論叢 68(3･4･5),369-395頁（単著）
271.	1996	論文	明治24年旧民事訴訟法施行以前における民事法廷の一齣明治大学社会科学研究所紀要 34(2),1-31頁（単著）
272.	1996	論文	明治・大正期の私生子認知請求明治大学社会科学研究所紀要 35(1),79-92頁（単著）
273.	1996	論文	資料;明治法律学校出身の代言人群像-至明治26年- 法律論叢 68(6),99-130頁（単著）
274.	1996	論文	資料;明治法律学校出身の司法官群像法律論叢 69(1),135-179頁（単著）
275.	1996	論文	項目執筆;「去家」「継妻」「次妻」比較家族史学会編『事典・家族』(弘文堂) 277,290,391頁（単著）
276.	1995	論文	明治6年太政官第21号布告と嫡出子法律論叢 67(4･5･6),513-534頁（単著）
277.	1995	論文	明治6年太政官第21号布告と私生子認知請求法律論叢 67(2･3),509-542頁（単著）
278.	1994/09	著書	明治離婚裁判史論（単著）
279.	1994/03	論文	書評；近藤佳代子「明治民法における妻の日常家事代理権」法制史研究 (43),333-334頁（単著）
280.	1994	論文	明治初期における-裁判官の法意識-三島中洲の『民事法律聞見随録』と質地論- 明治大学社会科学研究所紀要 32(2),1-16頁（単著）
281.	1994	論文	明治初期における一裁判官の法意識明治大学社会科学研究所紀要 32(2),1-16頁（単著）
282.	1994	論文	明治民法施行以前の下級審判決にみる離婚の財産的効果法律論叢 66(4･5),65-120頁（単著）
283.	1994	論文	資料;明治期の離婚関係判決-大分県下、中津・竹田・玉津・臼杵区(治安)裁判所民事判決原本より- 法律論叢 67(1),177-320頁（単著）
284.	1993/06	著書	近現代日本の平和思想 216-219頁（共著）
285.	1993/03	論文	書評；近藤佳代子「明治民法施行以後における夫婦財産関係の展開」法制史研究 (42),258-259頁（単著）
286.	1993	論文	憲法研究所の非戦・永世中立の主張『近現代日本の平和思想』(ミネルヴァ書房刊) 216-219頁
287.	1993	論文	資料;府県裁判所草創期の聴訟・断獄手続-新治裁判所『四課略則』(二松学舎大学中洲文庫所蔵)- 法律論叢 66(3),137-259頁（単著）
288.	1992/10	著書	非戦・平和の論理 338-353頁（共著）
289.	1992/03	論文	書評；関西大学法学研究所編『司法省法学校におけるボアソナードの講義に関する研究』法制史研究 (41),243-246頁（単著）
290.	1992/01	著書	日本近代法１２０講 "44-45,131-132"頁（共著）
291.	1992/01	論文	項目執筆;18講「法制局」 54講「穂積兄弟」日本近代法制史研究会編『日本近代法 120講』(法律文化社刊) 44-45,131-132頁（共著）
292.	1992	論文	帝国憲法から新憲法へ-日本国憲法第九条- 憲法研究所30周年記念『非戦・平和の倫理』(法律文化社刊) 138-149頁
293.	1992	論文	明治初期の裁判基準商経学会誌 11(1),95-135頁（単著）
294.	1992	論文	明治初期の裁判基準-二松学舎創立者;三島中洲の『手控』を手掛かりに- 商経学会誌 11(1),95-135頁（単著）
295.	1992	論文	資料;明治9年、加賀・能登国における民事慣例調査について日本文理大学紀要 20-21,2,1,7-33,9-45頁（単著）
296.	1992	論文	資料;明治期の離婚関係判決(4)-金沢地方裁判所所蔵民事判決原本より- 商経学会誌 10-11(2),121-152,43-77頁（単著）
297.	1991	論文	資料;明治9年、越中国における民事慣例調査について日本文理大学紀要 19-20(2),1,7-42,15-38頁
298.	1990/03	論文	書評；山中永之佑著『日本近代国家の形成と「家」制度』法制史研究 (39),231-238頁（単著）
299.	1990	論文	旧民法公布(明治23年)以前の離婚判決と「破綻主義」-大阪上等・控訴裁判所および同控訴院の判決を中心として- 神戸法学雑誌 39(4),889-937頁（単著）
300.	1990	論文	資料;続々・明治期の離婚関係判決-高知地方裁判所所蔵民事判決原本より- 同志社法学 211,129-198頁（単著）
301.	1989/03	論文	書評；熊谷開作著『日本の近代化と「家」制度』法制史研究 (38),226-231頁（単著）
302.	1989	論文	ボワソナードの条約改正観と希臘人煙草税則違犯事件同志社法学 209,89-134頁（単著）
303.	1988	論文	翻訳 G. E. Boissonade, Les nouveaux Codes Japonaise. R(]E85EE[)ponse au Manifeste des l(]E85EE[)gistes et aux obligations de la Di(]E89CE[)te, dans la Revue francaise du Japon No 8.(共訳) 同志社法学 203,pp.65-119 （単著）
304.	1988	論文	翻訳 G. V. Appert, De l' influence des loi francaises au Japon. 同志社法学 202,pp.160-189 （単著）
305.	1988	論文	翻訳 John Henry Wigmore, New Codes and Old Customs, in Japan Weekly Mail(1892)(上) 同志社法学 204,pp.87-129 （単著）
306.	1988	論文	翻訳 Mazeli(]E89CE[)re(le Marquis de la), M. Gustave Boissonade. Sa vie, sa mission au Japon(1874-1894).(共訳) 六甲台論集 35(1),pp.1-11 （単著）
307.	1987/03	論文	書評；高木侃「明治時代離婚法五題」法制史研究 (36),292-294頁（単著）
308.	1987	論文	明治民法施行以前における離婚裁判の一考察法制史研究 36,143-179頁（単著）
309.	1987	論文	翻訳 G. E. Boissonade, Les Nouveaux Codes Japonaise.(共訳) 六甲台論集 34(2),pp.1-13 （共著）
310.	1987	論文	資料;続・明治期の離婚関係判決-大阪高等裁判所所蔵民事判決原本より- 同志社法学 198-199,269-326,164-208頁（単著）
311.	1985	論文	資料;明治期の離婚関係判決-京都地方裁判所所蔵民事判決原本より- 同志社法学 188-190,94-153,73-105,217-270頁（単著）
312.	1984/08	論文	書評；福島正夫編『日本近代法体制の形成』（上・下）日本史研究 (264),72-78頁（共著）
313.	1984	論文	明治期贈与論考-穂積陳重と梅謙次郎の所説を中心に- 六甲台論集 31(1),94-103頁（単著）
314.	1982	論文	穂積陳重博士の相続制度論-相続進化論と明治民法における「家」- 同志社法学 176,172-195頁（単著）
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■ 学会発表

1.	2018/04/29	安藤正楽が学んだ明治法律学校とその周辺（反戦・平等論者　校友安藤正楽と明治法律学校）
2.	2018/04/06	明治大学法学部の歩み（新入生歓迎講演会）
3.	2018/02/22	日本における法の歩みとその特徴（中国弁護士団「日本法律文化の旅2018」）
4.	2017/12/20	明治大学の歴史を語る（『明治大学の歴史』刊行記念講演会）
5.	2017/12/11	鳥取が生んだ3人の法学者ー岸本辰雄・奥田義人・佐々木惣一ー（鳥取学ーとっとり再発見―）
6.	2017/10/27	宮城浩蔵を継ぐ者たち（天童笑顔塾）
7.	2017/10/24	鳥取が生んだ偉人（鳥取市市民大学）
8.	2017/07/01	法律学の夜明けと私立法律学校（龍谷大学連携講座：明治大学リバアカ大阪出張講座）
9.	2017/06/25	台湾における弁護士の誕生（第587回憲法・政治学研究会）
10.	2016/12/05	鳥取から世界へー岸本辰雄の夢を中心にー（鳥取学ーとっとり再発見―）
11.	2016/11/12	鳥取出身の明治大学創立者：岸本辰雄（第52回明治大学全国校友会大会）
12.	2016/10/23	道を切り拓いた明大WOMEN（第19回ホームカミングデー公開講座）
13.	2016/06/18	日本民法の隠れた恩人ー栗塚省吾ー（栗塚文庫洋書目録完成記念：栗塚省吾講演会）
14.	2016/05/21	私学の誕生（天童笑顔塾）
15.	2016/04/06	明治大学法学部の歩み（2016年度新入生歓迎講演会）
16.	2015/09/12	鳥取出身の明治大学創立者：岸本辰雄（｢鳥取県民の日｣講演会）
17.	2015/08/29	我が国刑法学の鼻祖　宮城浩蔵（明治大学社会連携講座（天童））
18.	2015/06/27	布施辰治の私的所有権理解について（シンポジウム：アジアの人権とコモンズ―布施辰治！甦れ）
19.	2015/05/16	西園寺公望とMeiji―パリ燃ゆ（明治大学リバティーアカデミー）
20.	2014/12/12	日本近代法史と私立大学ー明治法律学校を中心にー（広島修道大学学術講演会）
21.	2014/12/02	明治法律学校と近代日本（慶応義塾大学福澤研究センター講座）
22.	2014/11/23	矢代操の一歩と明治大学（「矢代操と明治大学」講演会）
23.	2014/11/22	明治法律学校が法曹養成に果たした歴史的役割（明治大学法科大学院開設10周年記念シンポジウム）
24.	2014/10/25	宮城浩蔵が遺したもの（明治大学社会連携講座（天童））
25.	2014/10/19	西園寺公望とMeijiーパリ燃ゆー（第17回明治大学ホームカミングデー公開講座）
26.	2014/10/11	黎明期神保町の名士たちー神保町を舞台に法律学校の開設に関わった人物像ー（明治大学リバティーアカデミー）
27.	2014/09/26	宮城浩蔵の生涯から学ぶこと（天童高校講演）
28.	2014/07/25	法典論争研究の現状と課題（第166回法史学研究会）
29.	2014/06/25	宮崎県福島地方の｢里牧｣と官民有区分（帯広畜産大学特別講義）
30.	2014/06/22	帝国憲法下の報道規制―明治23年の新聞紙条例違反事件を中心に―（第557回憲法政治学研究会）
31.	2014/04/05	明治大学法学部へ“ようこそ”（2014年度新入生歓迎講演会）
32.	2014/03/04	法典論争の経緯とそれをめぐる研究の現在（法律学校研究会（科研費助成：基盤研究(C)））
33.	2013/11/30	日本近代離婚裁判法の新研究ー日台裁判例の比較ー（台湾日本言語・文芸・文化研究学会国際学術シンポジウム）
34.	2013/11/27	近代日本の法と政治ー４件の政治裁判を通してー（高校出張講義）
35.	2013/11/09	星野通博士と法典論争研究（シンポジウム「『民法典論争資料集』の現代的意義」）
36.	2013/10/26	法学部への誘い（城北中高「自分の将来を考える企画」）
37.	2013/10/20	尾佐竹猛ー法学と歴史学、二筋道の逸材ー（第16回明治大学ホームカミングデー公開講座）
38.	2013/07/20	明治23年の新聞紙条例違反（朝憲紊乱）事件について（第322回日本近代法制史研究会）
39.	2013/07/17	宮城浩蔵研究の最新研究について（第2回明治大学創立者研究会）
40.	2013/07/13	宮城浩蔵刑法理論の特徴（明治大学社会連携講座（天童））
41.	2013/07/06	近代日本における「親族」概念と家族（日本学術会議第7回基礎法学総合シンポジウム）
42.	2013/06/29	昭和戦前期の弁護士研究（第6回「帝国と植民地法制」研究会）
43.	2013/06/21	宮城浩蔵のフランス留学時代（明治大学社会連携講座（天童））
44.	2013/05/31	明治25年における富山県砺波郡の衆議院議員選挙関係訴訟（第158回法史学研究会）
45.	2013/01/12	草創期明治法律学校の経営状況（平成25年明治大学発祥の地：記念碑祭）
46.	2012/12/01	商法典論争と梅謙次郎（ボアソナード・梅謙次郎没後100周年第3回シンポジウム）
47.	2012/10/19	衆議院議員としての宮城浩蔵（明治大学社会連携講座（天童））
48.	2012/10/05	裁判官・弁護士としての宮城浩蔵（明治大学社会連携講座（天童））
49.	2012/09/21	刑法学者としての宮城浩蔵（明治大学社会連携講座（天童））
50.	2012/08/22	Criminal Solution in Modern Japan -Restorative Justices in Asia（The 4th Annual Conference of the Asian Criminological Sciety）
51.	2012/07/27	岩谷十郎著『明治日本の法解釈と法律家』の魅力（福澤研究センター・ワークショップ）
52.	2012/06/24	明治25年の干渉選挙と当選訴訟（第538回憲法政治学研究会）
53.	2012/01/29	明治前期の民事判決例にみる妾の法的地位（「講座明治維新」第9分科会）
54.	2012/01/25	「暁の鐘」の音色―岸本辰雄の精神（第18回連合駿台会学術賞受賞記念講演会）
55.	2011/11/26	「東洋のオルトラン」が目指したもの（明治大学創立130周年記念リヴァアカ公開講座（天童））
56.	2011/10/22	因幡・パリ・東京を駆け抜けた法学者岸本辰雄の夢（明治大学創立130周年記念リヴァアカ公開講座（鳥取））
57.	2011/08/20	言論統制の時代―人権派弁護士としての修（新潟国際情報大学・新潟日報社連携講座）
58.	2011/05/07	因幡・パリ・東京を駆け抜けた法学者―岸本辰雄（明治大学創立120周年記念オープン講座）
59.	2010/10/30	鳥取出身の明治大学創立者：岸本辰雄（リバティーアカデミー「鳥取県と明治大学」）
60.	2010/04/17	コメント：安原徹也「裁判所構成法施行前後における司法官任用制度の成立」（第49回内務省研究会）
61.	2010/04/17	近代日本の弁護士と社会（第518回憲法政治学研究会）
62.	2009/09/26	商法典論争と東京経済界（第307回日本近代法制史研究会）
63.	2009/04/06	明治大学法学部と法律学の発展（2009年度新入生歓迎講演会）
64.	2009/01/25	小作権の本質をめぐる布施辰治の法廷弁論（第503回憲法政治学研究会）
65.	2008/04/05	ようこそ、明治大学法学部に（2008年度新入生歓迎講演会）
66.	2007/11/25	弁護士布施辰治の法廷戦術（第491回憲法政治学研究会）
67.	2007/11/10	彼等の法律で彼等を縛れ―布施辰治の法廷戦術―（リヴァティーアカデミー）
68.	2007/08/04	尾佐竹猛研究の現状と課題（第1回北陸法曹史研究会）
69.	2007/06/23	『日本近代法学の揺籃と明治法律学校』を刊行して（近代法史研究会）
70.	2007/04/08	明治大学法学部の歴史と建学の精神（2007年度新入生歓迎講演会）
71.	2006/11/11	裁判官としての尾佐竹猛（リヴァティーアカデミー）
72.	2006/10/22	商法典論争（明治20年代）の歴史的意義―熊谷法史学の継承―（第480回憲法政治学研究会）
73.	2006/09/16	愛知実業界の旧商法施行延期論（第50回法制史学会中部部会）
74.	2006/09	明治法律学校と布施辰治（明治大学校友会宮城県支部公開講演会）
75.	2006/07/15	商法典論争の一視角（第213回法制史学会東京部会）
76.	2006/05/24	近代日本商法学説の形成（第116回法史学研究会）
77.	2005/12/10	富山が生んだ法曹界の巨人　磯部四郎（磯部四郎シンポジウム）
78.	2005/10/22	お雇い法律顧問たちの足跡をたどる（リバティーアカデミー）
79.	2005/09/25	司法官尾佐竹猛の時事法律論（第469回憲法政治学研究会）
80.	2005/03/23	明治前期家族法史研究における法令検索ツール（国立国会図書館）
81.	2005/01/13	明治法律学校と布施辰治（布施辰治シンポジウム）
82.	2004/10/24	近代法学黎明期の法律家たち（第460回憲法政治学研究会）
83.	2004/10/02	近代日本と大学（リバティーアカデミー）
84.	2004/09/25	高久嶺之介『近代日本の地域社会と名望家』を読む（第8回近代法史研究会）
85.	2004/07/10	福沢諭吉と明治民法の家族観（慶應義塾大学福澤研究センターセミナー）
86.	2003/11/26	明治法律学校における民法講義の系譜（第101回法史学研究会）
87.	2003/06/21	旧民法と磯部四郎（第7回日本近代法学説史研究会）
88.	2003/05/17	福沢諭吉と児玉淳一郎－福沢の訴訟観を探る－（第40回法制史学会中部部会）
89.	2003/04/26	近代日本の家族法制とジェンダー（第55回法制史学会総会）
90.	2003/02/23	福澤諭吉の代言人観（第444回憲法政治学研究会）
91.	2002/11/13	杉村虎一宛ボワソナード書簡とその周辺（第10回図書館の蔵書とサービスを語る会）
92.	2002/11/02	明治19年公証人規則の制定と岸本辰雄（第5回日本近代法学説史研究会）
93.	2002/06/29	「条理」考－明治初期の法律家層の生成をめぐって－（法社会学会関東研究支部研究会）
94.	2002/06/01	水林彪ほか編『法社会史』―森謙二氏担当部分―を読む（第1回近代法史研究会）
95.	2002/04/14	明治後期における妾と裁判（第2回ジェンダー法史研究会）
96.	2002/03/23	川口由彦編著『明治大正　町の法曹―但馬豊岡　弁護士馬袋鶴之助の日々』を刊行して（民事判決原本研究会）
97.	2002/02/09	明治15年、ある華族の相続関係訴訟一件資料（民事判決原本研究会）
98.	2001/12/08	帰仏後のボワソナード（第267回日本近代法制史研究会）
99.	2001/11/18	在野法曹の源流をもとめて（明治大学120周年法学部シンポジウム第1回近代の再検討）
100.	2001/10/20	ボワソナードという人を知っていますか（明治高校特別課外講座）
101.	2001/06/07	ボワソナード研究の地平（2001年第1回法学研究会）
102.	2001/05/23	ボワソナード紀行―パリ、そしてアンチーヴ（第86回法史学研究会）
103.	1999/01/09	明治期弁護士考―馬袋鶴之助文書の研究―（第259回律令研究会）
104.	1998/12/23	近代日本における「妾」と裁判（第402回憲法政治学研究会）
105.	1998/12/12	明治前期における妾と裁判（第181回法制史学会東京部会）
106.	1998/06/13	近代日本における父（第33回比較家族史学会）
107.	1998/03/23	明治初期の鶏姦規定について（第6回近代とセクシャリティー研究会）
108.	1997/12/07	裁判基準としての民事慣例類集（第2回「法と裁判」近代化研究会）
109.	1997/11/22	明治7年三谷三九郎水油事件と代言人（第176回法制史学会東京部会）
110.	1997/03/28	コメント：市川訓敏「大審院民事判決にみる事理」（第7回比較法史学会研究大会）
111.	1996/11/27	大正期の私生子認知請求（第59回法史学研究会）
112.	1996/11/09	裁判基準としての「慣習」：雑感（第3回中部司法資料研究会）
113.	1996/10/07	近代日本の婚姻法制と私生子（第78回大阪民衆史研究会）
114.	1996/01/11	近代日本の法曹イメージ（第55回法史学研究会）
115.	1995/09/30	明治9年、甲信加越地方における民事慣例調査について（第168回法制史学会東京部会）
116.	1994/12/17	明治婚姻･離婚法史研究の現状と課題（第107回「家族と法」研究会）
117.	1994/11/12	明治期の私生子裁判（第6回比較法史学会関東部会）
118.	1994/10/29	明治婚姻・離婚法史研究の現状と課題（第26回比較家族史学会）
119.	1994/08/10	民事判決原本にみる「条理」の意味について（第1回関西司法資料研究会）
120.	1994/06/16	明治期における「条理」裁判とフランス民法の影響（1994年度第1回法学研究会）
121.	1993/12/23	離婚判決例にみる旧民法の影響について（第2回ボワソナード民法典研究会）
122.	1993/07/28	明治期の婚姻関係と小児の帰属（第44回法史学研究会）
123.	1990/05	旧民法公布以前の離婚判決と「破綻主義」（第278回法制史学会近畿部会）
124.	1989/02	御雇法律顧問Ｇ・アペールの見た明治日本（憲法政治学研究会）
125.	1987/11	ボアソナードの法思想（憲法政治学研究会）
126.	1987/06	家族に関する慣習と法規制（京都民俗学談話会）
127.	1987/04	明治民法施行以前における裁判と慣習（民科法律部会春合宿基礎法分科会）
128.	1986/12	大阪上等・控訴裁判所および控訴院の婚姻・離婚判決（日本近代法制史研究会）
129.	1986/04	明治民法施行以前の離婚裁判（第38回法制史学会総会）
130.	1985/06	明治民法施行以前の離婚裁判（第238回法制史学会近畿部会）
131.	1984/03	司法省御雇外国人Ｒ・リプマンとＡ・ベイネーの民法講義（日本史研究会）
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■ 学歴

1.	1974/04～1978/03	同志社大学法学部法律卒業法学士
2.	1983/04～1989/03	神戸大学法学研究科公法学博士課程単位取得満期退学
3.	1997/12/17 (学位取得)	神戸大学博士（法学）
4.	1979/04～1982/03	同志社大学法学研究科公法学修士課程修了法学修士

■ 職歴

1.	2016/10～2019/03	鳥取大学教育支援・国際交流推進機構非常勤講師
2.	2014/10～2019/03	神奈川大学大学院法務研究科非常勤講師
3.	2014/10～2018/03	早稲田大学学術院法学研究科非常勤講師
4.	2004/04～2016/03	駒沢大学大学院法学研究科非常勤講師
5.	2003/04～2015/03	明治学院大学法学部非常勤講師
6.	2002/04～	明治大学法学部教授
7.	1997/04～1999/03	明治学院大学法学部非常勤講師
8.	1997/04～1999/03	一橋大学法学部非常勤講師
9.	1995/04～2002/03	明治大学法学部助教授
10.	1995/04～1999/03	早稲田大学法学部非常勤講師
11.	1993/04～1995/03	明治大学法学部専任講師
12.	1991/04～1993/03	日本文理大学商経学部専任講師
13.	1989/04～1991/03	日本学術振興会特別研究員(PD)
14.	1986/04～1991/03	大阪経済法科大学法学部非常勤講師
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■ 学内役職・委員

1.	2023/04/01～	明治大学図書館長
2.	2018/04/01～2022/03/31	明治大学法学部長
3.	2016/04/01～2018/03/31	明治大学博物館長
4.	2016/04/15～2018/03/31	明治大学法学部教務主任
5.	2014/04/01～2016/03/31	明治大学法学部法律学科長
6.	2008/04/01～2012/03/31	明治大学大学院法学研究科長
7.	2006/04/01～2008/03/31	明治大学大学院委員
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■ 教育上の業績

●その他教育活動上特記すべき事項
1.	1997/04～1999/03	博物館運営委員
2.	1997/04～1999/03	法律論叢編集委員
3.	1997/04～1999/03	社会科学研究所運営委員
4.	1996/04～1997/03	法制研究所基礎法学研究室責任者
5.	1996/04～1998/03	法学会広報部部長
6.	1995/04～1997/03	教育実習指導委員
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■ 所属学会

1.		憲法･政治学研究会
2.		比較家族史学会
3.	2014/04	∟ 理事
4.		比較家族史学会
5.	2023/04	∟ 副会長（編集担当）
6.		法制史学会
7.	2016/05	∟ 理事
8.		法史学研究会
9.		法史学研究会
10.	2020/04	∟ 代表委員
11.		法文化学会
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■ 職務上の実績

●その他職務上特記すべき事項
1.		近代日本における外国法の受容と法曹の養成に関する実証的研究

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.		ジェンダーの比較法史学国内共同研究
2.		ボワソナード民法典に関する総合的研究国内共同研究
3.		日本近世･近代民事法史個人研究（キーワード：",,"）
4.		日本近世･近代法曹史個人研究（キーワード：",,"）
5.		日本近代家族法史個人研究（キーワード：家族,家族法史,）
6.		日本近代法曹史個人研究（キーワード：裁判官,弁護士,）
7.		明治期における「法」と「裁判」の定着過程の研究国内共同研究
8.		近代日本の民事裁判と法曹個人研究（キーワード：",,"）
9.		近代日本地域自治の軌跡－村と「むら」の法史学的分析国内共同研究
10.		馬袋文書の研究国内共同研究
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■ 受賞学術賞

2012/01

連合駿台会第18回連合駿台会学術賞

■ 現在の専門分野

日本法制史(Japanese Legal History), 民事法学(Civil Law), 日本史(History of Japan)