■ 著書・論文
1.
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2024/10
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著書
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丸川哲史・岩野卓司編『野生の教養II—一人に一つカオスがある』担当論文「フランスの教育における情熱とカオス—私立学校では市民を養成できないのか」 220-240頁 (単著)
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2.
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2023/02
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著書
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『カトリシズムと生活世界—信仰の近代ヨーロッパ史』 担当論文「カトリック女性教員とライシテ—フランス政教関係の社会史」 (共著)
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3.
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2022/09
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論文
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「調整と管理の共和国—第三共和政期フランスにおけるライシテと教科書問題」 『フランス教育学会紀要』 (34),39-48頁 (単著)
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4.
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2022/09
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論文
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新刊紹介 山内由賀『19世紀フランスにおける女子修道院寄宿学校』(春風社、2021年) フランス教育学会紀要 (39),169-170頁 (単著)
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5.
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2022/03
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論文
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「フランス革命とナポレオンの時代—カリブ海の植民地から」北村暁夫、中嶋毅編『近現代ヨーロッパの歴史—人の移動から見る』 24-39頁 (単著)
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6.
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2021/09
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論文
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新刊紹介 上垣豊編『はじめて学ぶフランスの歴史と文化』ミネルヴァ書房、2020年。 日仏教育学会年報 (28),73-74頁 (単著)
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7.
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2021/01
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論文
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「信仰と職業ー両大戦間期フランスにおける女性教師「ダビデ」の世界」 史林 104(1),155-187頁 (単著)
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8.
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2020/06
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論文
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翻訳 フィリップ・ブトリ(長井伸仁・前田更子訳)「結婚、離婚、『みんなのための結婚』ー18〜21世紀のフランスにおける婚姻形態の変化」 日仏歴史学会会報 (35),35-62頁
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9.
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2020/05
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論文
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「ライシテと学校ーフランス流の市民の育て方」中野隆生・加藤玄編『フランスの歴史を知るための50章』 330-334頁 (単著)
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10.
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2020/05
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論文
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「復古王政と七月王政ーフランス型自由主義の模索」中野隆生・加藤玄編『フランスの歴史を知るための50章』 238-243頁 (単著)
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11.
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2020/03
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論文
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「19世紀末のフランスにおける女子師範学校の世俗化と宗教」 明治大学人文科学研究所紀要 87,129-155頁 (単著)
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12.
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2019/11
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論文
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「第7章 学校と宗教」平野千果子編『新しく学ぶフランス史』 167-190頁 (単著)
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13.
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2019/05
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論文
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翻訳『宗教事象辞典』 担当項目「宗教教育機関」「フランスの調査」「国際調査」
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14.
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2018/09
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論文
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Histoire de l'enseignement de l'histoire au Japon. Autour de la question des manuels scolaires. Histoire@Politique (Revue électronique du Centre d'histoire de Sciences Po) 36 (単著)
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15.
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2018/03
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論文
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新刊紹介 岡部造史著『フランス第三共和政期の子どもと社会』(昭和堂、2017年) 史学雑誌 127(3),94-95頁 (単著)
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16.
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2017/06
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論文
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書評 上垣豊著『規律と教養のフランス近代-教育史から読み直す』 西洋史学 (263),85-87頁 (単著)
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17.
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2017/05
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論文
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回顧と展望「ヨーロッパ(近代ーフランス)」 史学雑誌 126(5),329-336頁 (単著)
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18.
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2017
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論文
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翻訳 ジャン=フランソワ・シャネ著「歴史教育—フランス人が情熱を傾けるもの」 神戸大学史学年報 (32),23-35頁 (単著)
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19.
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2017
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論文
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自編著を語る : 中野智世・前田更子・渡邊千秋・尾崎修治編著『近代ヨーロッパとキリスト教 : カトリシズムの社会史』 フランス教育学会紀要 (29),141-144頁 (単著)
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20.
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2016/10
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著書
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『近代ヨーロッパとキリスト教−カトリシズムの社会史』 担当論文「神のいる学校ー19世紀フランスにおける女性教師の養成」 (共著)
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21.
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2016/05
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論文
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「公教育とカトリシズム―近現代フランス教育史研究の可能性」 歴史と地理 (694),58-61頁 (単著)
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22.
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2015/07
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論文
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「19世紀フランスにおける寄宿学校の娘たち」 アジア遊学 『世界史のなかの女性たち』 (186),36-47頁 (単著)
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23.
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2013/11
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論文
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「フランスにおける公教育と宗教の関係性をめぐる試論―19世紀半ばのカトリック系女子師範学校・師範講座の例から」 日仏教育学会年報 (19),60-70頁 (単著)
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24.
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2013/10
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論文
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「フランスにおける「公教育」とその多様な担い手ー19世紀前半の初等学校をめぐって」広田照幸・橋本伸也・岩下誠編『福祉国家と教育―比較教育社会史の新たな展開に向けて』 フランスにおける「公教育」とその多様な担い手(120-139頁)頁 (単著)
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25.
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2013
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論文
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「ヨーロッパ近代のなかのカトリシズム―宗教を通して見るもうひとつの「近代」」 西洋史学 252,59-70頁 (共著)
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26.
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2012/11
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著書
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翻訳 アンダーソン著『近代ヨーロッパ大学史―啓蒙期から1914年まで―』 第3章と第12章の翻訳頁
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27.
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2012/03
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論文
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19世紀前半フランスにおける初等学校と博愛主義者たち―パリ、リヨンの基礎教育協会をめぐって 明治大学人文科学研究所紀要 70,126-150頁 (単著)
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28.
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2009/02
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著書
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『私立学校からみる近代フランス―19世紀リヨンのエリート教育』 (単著)
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29.
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2008/06
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論文
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翻訳 ナターリア・ティコノフ(前田更子訳)「女性に、世界に開かれる―スイスの大学における女性の進出と国際化、1870〜1930年―」香川せつ子・河村貞枝編『女性と高等教育―機会拡張と社会的相克―』
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30.
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2008/05
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論文
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2007年夏季フランス研修報告:Vichy(CAVILAM) Etudes didactiques du FLE au Japon (17),38-43頁 (共著)
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31.
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2007/07
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論文
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フランス共和国による修道会規制とカトリック・ネットワーク―リヨンの私立中等学校の事例から― 歴史学研究(青木書店) (829),13-25頁 (単著)
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32.
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2006/06
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論文
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19世紀フランスにおけるカトリック系私立中等学校-リヨンでの教育実践を中心に- 西洋史学(日本西洋史学会) (221),1-22頁 (単著)
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33.
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2006/05
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論文
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セション1「高等教育とジェンダー」に参加して
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34.
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2004/09
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論文
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19世紀フランスのおける世俗私立中等学校-リヨンの事例から- 史學會(史學雑誌) (第113編第9),38-73頁 (単著)
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35.
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2004/05
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論文
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翻訳 アニ-・フルコ―(中野隆生・前田更子訳)「フランス20世紀都市史-その成果と課題-」中野隆生編『都市空間の社会史』
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36.
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2004/03
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論文
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19世紀前半フランスの世俗私立中等学校長とユニヴェルシテ-リヨンのおける「ラテン語税」廃止運動を手がかりに- 日仏教育学会年報 (10),134-147頁 (単著)
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37.
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2002/12
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論文
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リヨン滞在レポート
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38.
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2001/03
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論文
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リヨンでの教育史研究のために
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39.
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2000/06
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論文
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19世紀前半フランスにおける公教育と国家-七月王政期のユニヴェルシテをめぐって- 史學會(史學雑誌) (第109編第6),1-36頁 (単著)
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■ 学会発表
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■ 学歴
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■ 職歴
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■ 所属学会
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■ 研究課題・受託研究・科研費
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■ 受賞学術賞
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■ 現在の専門分野
フランス近代史(French Modern History)
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■ 担当経験のある科目・講演等
1. |
フランス近代史6講(NHK文化センター梅田教室)
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