教員データベース - 内田　兆史

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研究課題・受託研究・科研費

現在の専門分野

（最終更新日：2024-03-20 12:48:36）

  ウチダ　アキフミ   UCHIDA Akifumi
  内田　兆史
   所属   明治大学政治経済学部

職種専任准教授

■ 著書・論文

1.	2023/12	著書	ホルヘ・ルイス・ボルヘス『シェイクスピアの記憶』（共著）
2.	2023/03	論文	フィクションは歴史をどう刻むのか -軍政下アルゼンチンにおける短篇小説の動向- 明治大学人文科学研究所紀要 90,63-90頁（単著）
3.	2023/03	論文	ボルヘスと「前の」アルゼンチン軍事独裁政権 6-21頁（単著）
4.	2022/03	著書	ロドリゴ・フレサン『ケンジントン公園』（単著）
5.	2018/03	論文	フリオ・コルタサルの二つの「岸」をめぐって 82,1-29頁（単著）
6.	2017/02	論文	「解説」『アレフ』（単著）
7.	2017	論文	ボルヘスとタンゴをめぐって『迷宮』 (12号),87-93頁（単著）
8.	2015/06	論文	フリオ・コルタサルの動物寓意譚迷宮 (11),18-32頁（単著）
9.	2015/03	論文	ブエノスアイレスの作家がバルセロナから見るロンドン明治大学人文科学研究所紀要 (77),1-36頁（単著）
10.	2014/03	論文	トレーン、ウクバール、オルビス・テルティウス考迷宮 (10),34-52頁（単著）
11.	2014/01	論文	フアン・ホセ・アレオラの「轉轍手」明治大学教養論叢 (497),29-41頁（単著）
12.	2012/09	著書	ロベルト・ボラーニョ『2666』（共著）
13.	2012/03	論文	サンティアーゴ・パハーレス毎日新聞（単著）
14.	2012/03	論文	フリオ・リャマサーレス毎日新聞（単著）
15.	2011/05	論文	アルゼンチン現代文学事始立教大学ラテンアメリカ研究所報 (39),31-38頁（単著）
16.	2010/07	著書	ひとりで学べるスペイン語教室（共著）
17.	2010/07	論文	進化する（？）詩集詩と思想 46-51頁（単著）
18.	2007/04	著書	西和中辞典〈第２版〉（共著）
19.	2003/07	論文	《バベルの図書館》に見る全体のあり方――ボルヘスの世界観をめぐって世界文学 (97),28-36頁（単著）
20.	2003/03	論文	「工匠集」の裏切り者たち立教大学ラテンアメリカ研究所報 (32),1-11頁（単著）
21.	2001/09	著書	ホルヘ・ルイス・ボルヘス『序文つき序文集』 "209-228,245-327"頁（共著）
22.	2000/03	著書	ラテンアメリカ文学邦訳作品目録（共著）
23.	1999/11	論文	ボルヘスと探偵小説イスパノアメリカ図書 (2),65-75頁（単著）
24.	1999/03	論文	仮面と偽名――『汚辱の世界史』に見られるモティーフの検討立教大学ラテンアメリカ研究所報 (27),17-25頁（単著）
25.	1998/06	論文	ボルヘスの作品における鏡ラテンアメリカ研究年報 (18),1-20頁（単著）
26.	1998/03	論文	ボルヘス作品におけるモティーフの相関性立教大学ラテンアメリカ研究所報 (26),13-25頁（単著）
27.	1997/03	論文	『汚辱の世界史』に見るボルヘス小説の萌芽立教大学ラテンアメリカ研究所報 (25),1-12頁（単著）
28.	1996/03	論文	「神の書跡」に見る哲学的・宗教的諸概念立教大学ラテンアメリカ研究所報 (24),19-29頁（単著）
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■ 学会発表

1.	2019/12/21	ボルヘスとアルゼンチン独裁政権（ボルヘス会2019年度大会）
2.	2018/05/06	La literatura argentina y su influencia en los autores modernos japoneses.（第44回ブエノスアイレス国際図書展）
3.	2015/05/31	詩の翻訳可能性と受容について——ボルヘスの「十七の俳句」をめぐって（日本ラテンアメリカ学会第36回大会）
4.	2012/06/02	女たちはなぜ殺され続けるのか——『2666』第4部を巡って（日本ラテンアメリカ学会第33回大会）
5.	2008/07/03	コルタサルとボルヘス（シンポジウム「フリオ・コルタサルの終わりなき旅」）
6.	2006/11/16	ボルヘスとアルゼンチン（ボルヘス没後２０周年記念シンポジウム）
7.	2005/01/28	《アレフ》とボルヘスの世界観（東京外国語大学２１世紀ＣＯＥプログラム）
8.	2002/10/20	『伝奇集』における全体と部分（日本イスパニヤ学会第４８回大会）
9.	1998/06/06	ボルヘスと探偵小説（日本ラテンアメリカ学会第１９回定期大会）
10.	1997/06/07	ボルヘスのモティーフとしての鏡をめぐって（日本ラテンアメリカ学会第１８回定期大会）
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■ 学歴

1.	2001/04～2007/03	東京外国語大学博士課程単位取得満期退学
2.	1994/04～1996/03	神戸市外国語大学修士課程修了

■ 職歴

2016/04～

明治大学政治経済学部専任准教授

■ 教育上の業績

●作成した教科書、教材、参考書
1.	2010/07	ひとりで学べるスペイン語教室

■ 研究課題・受託研究・科研費

ラテンアメリカ現代文学（キーワード：イスパノアメリカの現代文学、とくに短篇）

■ 現在の専門分野

各国文学・文学論(Literature of Various Countries/Theories of Literature Criticism)