教員データベース - 小田　光康

■ 著書・論文

1.	2021/02	論文	連載「日本の記者クラブは本当に閉鎖的なのか？」（2）海外の「見えない記者クラブ」～日本マスコミが知らない「五輪取材のインナーサークル」の実像朝日新聞「論座」（単著）
2.	2021/01	論文	連載「日本の記者クラブは本当に閉鎖的なのか？」（1）「記者クラブはアメリカに存在しない」という都市伝説（単著）
3.	2020/12	論文	記者クラブが「ジャーナリズムのネットワーク化」を阻み、マスコミ経営を圧迫している朝日新聞「論座」（単著）
4.	2020/07	論文	「報道倫理」を再点検しても「賭け麻雀」は必ず繰り返される朝日新聞「論座」（単著）
5.	2020/05	論文	メディアを通じたヘルス・コミュニケーション教育の一考察 −　ユネスコの公衆衛生関連のジャーナリズム教育ハンドブックを中心に− 教養諸学研究 (147・148合併号),69-92頁（単著）
6.	2019/11	論文	The implementation study in the effect of media education toolkit of rabies prevention for students in elementary schools in Chiang Mai Province, Thailand. European Communication Research and Education Association, Midterm Conference （単著）
7.	2019/10	論文	The serious game for rabies prevention - Focusing on information flow and expression with gamification method. International Conference for One Health Perspectives on Infection and Immunity （単著）
8.	2019/06	論文	タイ・チェンマイ県の4校における児童・生徒の情報通信メティア環境と情報行動に関する意識調査―狂犬病予防のメティア教育開発のための予備調査社会情報学 8(1),35-51頁（共著）
9.	2019/03	論文	The research on the journalism independence of the four Japanese newspapers from the Tokyo 2020 Olympic organization committee, the global sports authority, and these media’s recognition and attitude for information disclosure and its accountability to civil society regarding to the sponsorship to the committee. 5th World Journalism Education Congress in Paris （共著）
10.	2019/03	論文	大学専門職業教育としてのジャーナリズム教育に関する研究－ＵＮＥＳＣＯのモデル・カリキュラムを中心に－「大学経営政策」東京大学大学院教育学研究科研究紀要 (9),1-16頁（単著）
11.	2018/06	論文	The questionnaire survey of media environment and information behavior of the students at primary and secondary schools in Chiang Mai Province, Thailand. General Assembly of International Association for Media and Communication Research （共著）
12.	2016/03	論文	米モントレー民政準備基地と戦後日本のジャーナリズム教育の接点情報コミュニケーション学研究 (16),31-49頁（単著）
13.	2015/03	論文	日米マスメディアの情報フローに対応するジャーナリズム教育に関する一考察情報コミュニケーション学研究 15,33-50頁（単著）
14.	2014/06	著書	現代ジャーナリズム事典（共著）
15.	2014/03	論文	小野秀雄のジャーナリズム教育観−明治大学文科専門部新聞高等研究科の設置背景情報コミュニケーション研究 14,31-46頁（単著）
16.	2013/03	論文	戦前・敗戦期の日本のメディア状況と明治大学におけるジャーナリズム教育情報コミュニケーション学研究 13,17-30頁（単著）
17.	2012/02	論文	東京電力福島第一原子力発電所事故による放射能汚染情報に関する避難者の意識調査社会情報学研究（日本社会情報学会） 16(1),41-51頁（単著）
18.	2010/12	論文	早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズム・コースにおけるインターンシップ実施に関する報告日本教育メディア学会研究会論集 (29),25-32頁（単著）
19.	2009/03	論文	－既成の知を超えて－情報コミュニケーション学の挑戦、アカデミズムとジャーナリズムの学際的共闘明治大学大学院情報コミュニケーション研究科開設記念シンポジウム・ドキュメント「メディアの変貌とジャーナリズム」22-46頁（共著）
20.	2008/05	論文	高校普通教科『情報』の学習指導要領改訂にみるメディア環境の変化と情報教育政策の転換についての一考察日本教育メディア学会研究会論集 (24),15-27頁（単著）
21.	2007/11	著書	「パブリック・ジャーナリスト宣言。」 1-222頁（単著）
22.	2005/04	著書	スポーツジャーナリストという仕事 1-250頁（単著）
23.	2004/02	著書	実践ジャーナリスト養成講座（共著）
24.	2003/03	著書	論争　いま、ジャーナリスト教育（共著）
25.	2003/03	論文	ジャーナリスト教育の実験報告３（経済報道－決算書の読み方の基本）総合ジャーナリズム研究 184,54-57頁（単著）
26.	2002/03	論文	ジャーナリスト教育の現状と課題 : 東京大学社会情報(旧新聞)研究所教育部研究生卒業者へのアンケート調査結果東京大学社会情報研究所調査研究紀要 18,279-333頁（共著）
27.	2002/03	論文	教育プログラムの概要 (FEATURE ジャーナリスト教育の実験報告--教育プログラム開発プロジェクトの試み(シリーズ1)) 総合ジャーナリズム研究 39(4),57-59頁（単著）
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■ 学会発表

1.	2020/09/05	タイ北部における狂犬病啓発を効果的に行うための情報インフラと社会構造の実態（第56回獣医疫学会学術集会）
2.	2019/11/02	Survey on Native Language, Learning Attitude, and Media Environment Related to the Development of Media Tools for Rabies Prevention for Children of Mountain Minorities in Northern Thailand（"DATAFICATION, MEDIATIZATION, AND THE MACHINE AGE" ECREA Mediatization Section mid-term conference）
3.	2019/10/20	The serious game for rabies prevention - Focusing on information flow and expression with gamification method（One Health Perspective on Infection and Immunity: Humans, Animals and Environment）
4.	2018/06/22	The questionnaire survey of media environment and information behavior of the students at primary and secondary schools in Chiang Mai Province, Thailand.（General Assembly of International Association for Media and Communication Research）
5.	2017/03/25	ジカ熱に関する報道のニュース価値決定要因の類型化（第49回獣医疫学会学術集会）
6.	2017/03/09	Media Education Development for A Rabies Prevention in Chiang Mai Prefecture, Thailand（Faculty Staff Meeting, Faculty of Medicine, Chiang Mai University）
7.	2017/02/03	公衆衛生概念の中の「公衆」に関する一考察（東京農工大学農学府付属国際家畜感染症防疫研究教育センター研究会）
8.	2016/11/05	『人獣共通感染症へのチャレンジ』（サイエンスアゴラ）
9.	2016/09/08	Rabies prevention and Media design in northern Thailand（International Sympodium by the school of Communication Design, California State University at Monterey Bay）
10.	2016/07/12	国際・学際・地域連携によるタイ・チェンマイの狂犬病予防−新しい獣医公衆衛生のかたちを考える−（東京農工大学農学部附属国際家畜感染症防疫研究教育センター参与研究員セミナー）
11.	2016/06/11	The comparative study on the editorial policy in MERS issue between Korean media and Japanese media（JPN-ROK Joint Symposium in Veterinary Epidemiology-Epidemiological Approach for the Control of the Important Infectious Diseases-）
12.	2016/06/06	Rabies, Epidemic prevention, and Media in Japan（Staff symposium at the school of Medicine, Chiang Mai University）
13.	2016/02/06	感染症報道を科学する（連続シンポジウム「感染症と闘えー研究最前線」）
14.	2011/11	放射能汚染にジャーナリストはどう対峙すべきか（日本マスコミュニケーション学会）
15.	2011/10	ジャーナリストは放射能汚染にどう向き合うべきか（龍谷大学社会部講演会）
16.	2011/10	明治大学大学院情報コミュニケーション研究科連続特別講義「3.11危機の中の学問－震災と原発事故を機縁として考える－（第3回「放射能汚染時代のメディア・リテラシー」）
17.	2010/12	早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズム・コースにおけるインターンシップ実施に関する報告（日本教育メディア学会）
18.	2008/05	市民メディアのＳＷＯＴ分析　市民メディアのジャーナリズムとマネジメント－ＰＪニュースを事例に（日本社会情報学会）
19.	2008/05	高校普通教科『情報』の学習指導要領改訂にみるメディア環境の変化と情報教育政策の転換についての一考察（日本教育メディア学会）
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■ 学歴

1.	2005/04～2011/03	東京大学大学院教育学研究科総合教育科学博士課程単位取得満期退学
2.	2000/04～2002/03	東京大学大学院人文社会系研究科社会情報学修士課程修了修士（社会情報学）
3.	1991/09～1994/05	Georgia State University Graduate School of Management Master of Business Administration 修了 Master of Business Administration
4.	1989/06～1991/05	Georgia Institute of Technology Graduate School of Applied Biology Genetic Engineering 修士課程中退

■ 学内役職・委員

1.	2016/04/01～2018/03/31	明治大学副学生部長（中野担当）
2.	2014/04/01～2016/03/31	明治大学学生部委員

■ 教育上の業績

●作成した教科書、教材、参考書
1.	2004/02/24	共著『実践ジャーナリスト養成講座』平凡社
●実務教育についての特記事項
1.	2018/05/15～2018/08/10	ゼミ生を国際オリンピック委員会のオリンピック放送機構フェローに派遣
2.	2018/03/09～2018/03/18	ゼミ生を米五輪専門誌記者として平昌冬季五輪に派遣
3.	2017/03/06～2017/03/23	ゼミ生を米五輪専門誌記者として野球WBC大会に派遣
4.	2017/02/19～2017/02/26	ゼミ生を米五輪専門誌記者として札幌アジア大会に派遣
5.	2016/08/05～2016/08/21	ゼミ生を米五輪専門誌記者としてリオデジャネイロ五輪に派遣
6.	2015/04/01～	米五輪専門メディアAround The Rings日本版運営
●その他教育活動上特記すべき事項
1.	2018/03	明治大学情報コミュニケーション学部論文コンテスト佳作受賞
2.	2017/03	明治大学情報コミュニケーション学部論文コンテスト優秀賞、佳作受賞
3.	2016/03	明治大学情報コミュニケーション学部論文コンテスト優秀賞、佳作受賞
4.	2015/03	明治大学情報コミュニケーション学部論文コンテスト優秀賞、佳作受賞
5.	2014/03	明治大学情報コミュニケーション学部論文コンテスト優秀賞受賞
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■ 主要学科目

メディア教育論、スポーツ・ジャーナリズム論、クリエイティブ・コミュニケーション

■ 所属学会

1.	2019/06～	European Communication Research and Education Association
2.	2016/04～2019/03	日本獣医学会
3.	2016/04～	日本公衆衛生学会
4.	2016/04～	日本獣医疫学会
5.	2016/01～	The International Association for Media and Communication Research
6.	2013/04～	The Association for Education in Journalism and Mass Communication
7.	2012/04～2019/03	日本社会情報学会
8.	2012/04～	日本マス・コミュニケーション学会
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■ 社会における活動

1.	2016/02	東京農工大学主催講演会「感染症報道を科学する」
2.	2002/04～	東京大学運動会スキー山岳部OB会（東京大学山の会）会員

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.

2019/04～

ゲーミフィケーションの活用と人文社会学を融合させた狂犬病予防のメディア教育開発挑戦的研究（萌芽）（キーワード：メディア教育　感染症予防　情報フロー　メディア表現　ゲーミフィケーション　シリアスゲーム）

■ ホームページ

明治大学ソーシャル・コミュニケーション研究会（小田光康研究室）

■ 現在の専門分野

教育学, 衛生学、公衆衛生学分野：実験系を含む, 社会学, 医療管理学、医療系社会学, 教育工学, 経営学　（キーワード：ジャーナリズム教育、メディア教育、メディア経営、パブリック・ジャーナリズム、高等教育、大学経営政策）

■ 担当経験のある科目・講演等

1.	コミュニケーション基礎（明治大学情報コミュニケーション学部）
2.	コミュニケーション応用（明治大学情報コミュニケーション学部）
3.	ジャーナリズム演習（I）（東京大学社会情報研究所教育部）
4.	スポーツ・ジャーナリズム（早稲田大学スポーツ科学部）
5.	スポーツ・ジャーナリズム論（早稲田大学大学院政治学研究科）
6.	メディア教育論（明治大学情報コミュニケーション学部）
7.	メディア方法論（明治大学情報コミュニケーション学部）
8.	メディア言語論（明治大学情報コミュニケーション学部）
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■ 共同研究希望テーマ

1.	2020年東京五輪パラリンピックの報道及びマスメディアに関する研究
2.	発展途上国での人獣共通感染症予防のためのメディア教育開発に関する研究