photo
    (最終更新日:2024-03-13 22:28:41)
  コウマ キョウコ   KOMA KYOKO
  高馬 京子
   所属   明治大学  情報コミュニケーション学部
   職種   専任教授
■ 著書・論文
1. 2023 著書  kawaii論(仮)   (単著) 
2. 2022/09 著書  「デジタル社会におけるファッションメディアとジェンダー(仮)」 『デジタル社会の多様性と創造性――ジェンダー、メディア、アート、ファッション(仮)』  (単著) 
3. 2022/04 論文  「mousméからshōjoへ:フランスメディアにおいて構築、「継承」される未熟なかわいい日本女性像」 ジャポニスムを考える  (単著) 
4. 2022/04 著書  「超域文化としてのファッション」 『情報コミュニケーション学への招待』  (単著) 
5. 2022/03 著書  コミュニケーション ファッションスタディーズ:私と社会と衣服の関係  (単著) 
全件表示(44件)
■ 学会発表
1. 2022/03/13 フランスにおける「メイドインジャパン・ファッション」の表象の変遷(『Made in Japanのものづくり』)
2. 2021/10 「日本のメディアで構築される異性愛婚活・恋活マッチングアプリ利用者という規範的女性像」(国際ジェンダー学会2021年大会シンポジウム「デジタル時代におけるジェンダー、セクシュアリティ、親密性」)
3. 2021/02 「Mousumé からshojoへ:フランスにおいて構築、継承される未熟なかわいい日本の女性像」(ジャポニスム学会40周年記念フォーラムZOOM開催)
4. 2019/09 「Desire to Look Young: a Comparison of Women’s Images in Japanese and French Magazines」(第3回ヨーロッパ日本研究協会(EAJS)日本会議)
5. 2019/02/15 Discourses of Several Actors on Transnationalising Non-Western Kawaii Fashion in the 21th Century(Seminar 5.2 (Re)thinking Fashion Globalization)
全件表示(37件)
■ 学歴
1. 2004/10~2007/06 Université Paris 12 Centre d'étude des discours,images, textes, écrits, communication(CEDITEC) Science de l'information et de la communication 博士課程単位取得満期退学
2. 2002/10~2004/10 Université Paris XII DEA: Discours, Pouvoir, Société 修士課程修了 DEA: Pouvoir, Discours, Société
3. 2001/04~2006/03 大阪大学 言語文化研究科 博士課程修了 言語文化学博士
4. 1999/04~2001/03 大阪大学 言語文化研究科 修士課程修了 言語文化学修士
■ 職歴
1. 2015/04~ 明治大学 情報コミュニケーション学部 助教授・准教授
2. 2013/09~2014/08 国際日本文化研究センター 研究員
3. 2012/09~2015/03 リトアニア国立ミーコラスロメリス大学 人文学研究科 助教授・准教授
4. 2013/02~2014/08 リトアニア国立ミーコラスロメリス大学 アジアセンター 所長
5. 2006/01~2013/08 リトアニア国立ヴィータウタスマグヌス大学 アジア研究センター 研究員
■ 教育上の業績
●作成した教科書、教材、参考書
1. 2022/03 情報コミュニケーション学への招待
■ 主要学科目
地域文化論(フランス)、超域文化論(ファッション、ジェンダー、メディア)、クリエイティブコミュニケーション(フランス、ファッション)
■ 所属学会
1. EAJS
2. 日仏女性学会
3. 2020~ 服飾美学会
4. 2019/12 国際ジェンダー学会
5. 2022/04 ∟ 編集委員
全件表示(10件)
■ 職務上の実績
●実務の経験を有する者についての特記事項
1. 1992/02~1996/11 (株)ポロ・ラルフローレン ジャパン 広報担当
2. 1988~1991/12 グンゼ株式会社(東京マーケティング課PR担当、東京アパレル課MD担当)
■ 資格・免許
1. 2014/02 フランス准教授資格(CNU SECTION 15)
■ 社会における活動
1. 2019/10 ファッション専門職大学「コンタクトゾーン」研究会研究員
2. 2018~ 文化学園大学ファッション研究機構共同研究員
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2021/04~2025/03  ナショナル、トランスナショナルなデジタルメディア空間におけるジェンダー規範の構築 科学研究費基盤研究C (キーワード:デジタルメディア / ジェンダー表象 / トランスナショナル / 規範 / ファッション) Link
2. 2016/04~2020/03  フランスとリトアニアにおける社会規範としての女性性形成の比較研究 基盤研究(C) (キーワード:メディアのジェンダー表象 / リトアニア、フランス、日本の国際比較 / かわいい / 近代的VS脱近代的「女性」像 / 言説分析)
3. 2013/04~2014/03  国際研究コンフェランスJapan and Europe in Global Communicationとその成果出版(ミコラスロメリス大学) 国際交流基金助成 
4. 2012/04~2013/03  国際研究プロジェクトRepresentation of Japanese Popular Culture in Europeとその成果出版(ヴィータウタスマグヌス大学) 国際交流基金助成 
5. 2011/08~2012/07  Comparative studies on Reception of Japanese and Korean Popular Culture in Europeとその成果出版 サントリー財団助成国際研究プロジェクト 
全件表示(8件)
■ ホームページ
   GENDER, CULTURE, COMMUNICATION RESEARCH GROUP 科研費研究プロジェクト:ナショナル・トランスナショナルなデジタル・メディア空間における規範的ジェンダー像の構築
■ 現在の専門分野
芸術実践論, 地域研究, ジェンダー (キーワード:地域文化論(フランス)、超域文化論(ファッション、(デジタル)メディア、ジェンダー)、言語文化学、異文化受容・変容、ステレオタイプ、アプロプリエーション、表象、言説) 
■ 担当経験のある科目・講演等
1. クリエイティブコミュニケーション(フランスとファッション)(明治大学)
2. 問題分析ゼミ、問題解決ゼミ(ファッション・スタディーズ)(明治大学)
3. 地域文化論(フランス)(明治大学)
4. 超域文化論(明治大学情報コミュニケーション研究科)
■ 共同研究希望テーマ
1. (トラディショナル・デジタル・ヴァーチャル)メディアにおけるファッション表象、及び、ファッションを通して構築される規範としてのジェンダー像形成の分析、言説分析
日仏、及び国際比較