■ 著書・論文
1.
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2019/03
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論文
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ゴットフリート・ケラーの短編小説「ウルズラ」(『チューリヒ短編集』)におけるスイス再洗礼派の描き方と現代性 明治大学教養論集 538,61-83頁 (単著)
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2.
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2018/03
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論文
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ゴットフリート・ケラーの短編小説「マネックの阿呆者」(『チューリヒ小説集』)――市民社会と文化の継承―― 明治大学教養論集 532,37-52頁 (単著)
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3.
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2017/09
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論文
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ゴットフリート・ケラーの「ハートラウプ」(『チューリヒ小説集』)で描かれる「マネッセ写本」の成立 明治大学教養論集 528,5-27頁 (単著)
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4.
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2016/03
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論文
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スイスの作家マインラート・イングリーンの短編小説『黒いタナー』――第二次大戦における「栽培戦争」と個人主義からの脱却 明治大学教養論集 517,3-19頁 (単著)
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5.
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2015/03
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論文
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マインラート・イングリーンの『ある民族の青春』における建国神話とリアリズム 明治大学教養論集 507,107-126頁 (単著)
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6.
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2012/03
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論文
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マインラート・イングリーンの長編小説『スイス鑑』における対立と和解について 明治大学教養論集 484,3-19頁 (単著)
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7.
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2011/11
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論文
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物語詩『シャモニーの薬剤師』におけるハイネ・パロディ――若きゴットフリート・ケラーの成功への野心―― 「文学における不在」原研二先生追悼論文集 73-86頁 (単著)
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8.
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2010/01
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論文
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作家レギーナ・ウルマンの文学的成功と発見者リルケの支援について ――『曠野の説教』から『宿屋の古い看板』までを中心に―― 明治大学教養論集刊行会「明治大学教養論集」 451,59-86頁 (単著)
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9.
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2009/03
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論文
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18世紀の女性画家アンゲリカ・カウフマンのドイツ作家との交遊 ――ヴィンケルマン、ゲーテ、ヘルダーの肖像画を中心に―― 明治大学教養論集刊行会「明治大学教養論集」 444,69-94頁 (単著)
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10.
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2009/01
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論文
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亡命作家ハンス・ザールのオラトリオ『イェーマント』 ――1938年のチューリヒ上演とその評価をめぐって―― 明治大学教養論集刊行会「明治大学教養論集」 439,19-44頁 (単著)
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11.
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2008/03
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論文
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18世紀半ばのベルンにおける自由化運動「ヘンツィ陰謀」と文学におけるその影響――G. E. レッシングの未完の戯曲『ザームエル・ヘンツィ』とA. v. ハラー―― 明治大学教養論集刊行会「明治大学教養論集」 431,35-56頁 (単著)
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12.
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2007/03
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論文
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スイスにおける文学キャバレー「プフェッファーミューレ」――エーリカ・マンと父親トーマス(2)―― 明治大学教養論集刊行会「明治大学教養論集」 419,29-62頁 (単著)
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13.
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2006/03
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論文
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フェルディナント・リーザーとチューリヒ劇場――1930年代スイスにおける文化政策と反ファシズム運動―― 明治大学政治経済学部創設百周年記念叢書刊行委員会編『ヨーロッパ 伝統・現状・行方 国際地域の社会科学Ⅱ』 御茶ノ水書房 (単著)
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14.
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2005/09
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論文
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ミュンヘン派詩人サークルにおけるスイスの詩人ハインリヒ・ロイトホルト ――近代フランス詩の翻訳をめぐって―― 明治大学教養論集刊行会「明治大学教養論集」 398,123-158頁 (単著)
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15.
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2005/03
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論文
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チューリヒ文学協会「ホッティンゲン読書サークル」とドイツの作家たち ――リカルダ・フーフ、リルケ、トーマス・マンとスイス―― 明治大学教養論集刊行会「明治大学教養論集」 395,97-126頁 (単著)
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16.
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2005/01
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論文
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「マリアフェルト」文学サロンとC. F. マイヤー ――ドイツ人ジャーナリスト、フランソワ・ヴィレのスイスにおける文学的貢献―― 明治大学教養論集刊行会「明治大学教養論集」 388,1-30頁 (単著)
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17.
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2004/01
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論文
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第二次大戦期スイスにおける亡命作家支援活動 ――出版業者エーミル・オープレヒトを例に―― 明治大学教養論集刊行会「明治大学教養論集」 379,1-24頁 (単著)
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18.
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2003/03
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論文
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J. P. ヘーベルとバーゼル(エッセイ) 坂下進先生古稀記念文集刊行会『沈丁花-坂下進先生古稀記念文集』 97-103頁 (単著)
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19.
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2000/01
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論文
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コンラード・フェルディナント・マイヤーにおける母親像 明治大学教養論集刊行会「明治大学教養論集」 328,53-75頁 (単著)
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20.
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1999
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論文
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C. F. マイヤーの『聖者』について――歴史の謎と歴史小説―― 明治大学人文科学研究所紀要 第45冊,85-101頁 (単著)
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21.
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1998/03
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論文
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「半亡命期」のトーマス・マンと「亡命宣言」 -エーリカ・マンと父親トーマス(1) - 明治大学教養論集刊行会「明治大学教養論集」 307号,21頁 (単著)
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22.
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1998
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論文
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日本におけるコンラート・フェルディナント・マイヤー -翻訳・研究文献 -(書誌) 日本独文学会「ドイツ文学」 101,14頁 (単著)
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23.
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1997/09
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論文
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C.F.マイヤーの『ペスカーラの誘惑』―道化師モローネ 明治大学教養論集 302,15頁 (単著)
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24.
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1996
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論文
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C・F・マイヤーの「護符」について 明治大学教養論集刊行会明治大学教養論集 (単著)
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25.
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1993
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論文
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C・F・マイヤーの「僧の婚礼」について 東北大学文学会文化 56巻3.4号,18-36頁 (単著)
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26.
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1992
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論文
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リヴァリーンとブランシェフルール 大学書林ゴットフリート・フォン・シュトラースブルク「トリスタン」 40-75頁 (共著)
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27.
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1989
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論文
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C・F・マイヤーの「ユルク・イエナッチュ」について -ルクレチアをめぐって - 東北大学文学部ドイツ文学研究室東北ドイツ文学研究 33,76-92頁 (単著)
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28.
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1988
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論文
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トーマス・マンの「トリスタン」 -アントンにおける「生」と「美」の一致について - 東北大学文学部ドイツ文学研究室東北ドイツ文学研究 32,54-70頁 (単著)
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29.
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1987
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論文
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トーマス・マンの「ヴェルズングの血」におけるデカダンスとその克服の可能性について 東北大学文学部ドイツ文学研究室東北ドイツ文学研究 31,76-91頁 (単著)
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