教員データベース - 大江　徹男

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（最終更新日：2015-02-14 17:08:05.607）

  オオエ　テツオ   Ooe Tetsuo
  大江　徹男
   所属   明治大学農学部

職種専任教授

■ 著書・論文

1.	2012/10	論文	2011年夏の節電効果と節電の継続可能性について農林中金総合研究所『農林金融』 (2012年10月号),54-68頁（単著）
2.	2012	論文	先進国における農業の工業化とアグリビジネスの拡大に関する国際比較研究～アメリカとＥＵ（フランス）の比較研究～明治大学社会科学研究所紀要 50(2) （共著）
3.	2011/07	論文	アメリカにおけるバイオエタノールの生産拡大と支援策をめぐる現況ーエコカー開発を視野に入れてー地域経済学研究 (第22),1-8頁（単著）
4.	2011/01	論文	震災後の電力問題の分析視角ー日本型モデルの再検討ー農林中金総合研究所『農林金融』 (2011年1月号),28-38頁（単著）
5.	2010/03	著書	アメリカ産トウモロコシの需給と価格決定の仕組み
6.	2008/11	著書	NAFTA下におけるアメリカ農業の構造変化－養豚を対象に－
7.	2008/07	著書	燃料か食料か : バイオエタノールの真（共著）
8.	2007/12	論文	エタノール生産にみるアメリカ新世代農協の新たな展開--ミネソタ州の事例から日本農業経済学会論文集 624-631頁（共著）
9.	2007/09	論文	アメリカ・カナダ間における養豚産業の国際分業化の促進要因農林業問題研究 (167),13-21頁（共著）
10.	2007/08	著書	WTO体制下におけるアメリカの農政と農業
11.	2006/06	論文	「北米における養豚の一体化とカナダ養豚の構造変化」『農業市場研究』第15(第1号通巻63) （共著）
12.	2006/03	論文	「ミネソタ州のエタノール生産にみる地域の雇用創出―新世代農協の事例から―」『地域経済学研究』 (第16),51―67頁（共著）
13.	2005/03	論文	「アメリカにおける豚の広域流通と畜産物貿易の構造変化」『東北農業経済研究』第23(第1号通巻46) （共著）
14.	2004/12	論文	アメリカにおけるHACCPの検証に関する課題－食肉を対象として－筑波書房『農業市場研究』第13(第2) （単著）
15.	2004/05	著書	畜産物の生産・流通と食肉ビジネス 99-119頁（単著）
16.	2004/05	論文	NAFTAと北米における畜産物貿易の構造変化（株）農林中金総合研究所　『農林金融』2004年5月号第57(第5),2-14頁（単著）
17.	2004/03	著書	食品回収（リコール）手続 162-181頁（単著）
18.	2003/11	論文	食肉に関する安全性とリスクアナリシス－法・制度を対象に－（株）農林中金総合研究所　『農林金融』2003年11月号第56(第11),22-39頁（単著）
19.	2003/07	著書	「農場－食卓」視点での安全確保への対応－食品製品の場合－ 53-68頁（単著）
20.	2003/07	論文	食肉製品における日米のリスク管理の現状と課題
21.	2003/05	論文	農村社会における地域通貨のとりくみ（株）農林中金総合研究所　『農業と経済臨時増刊号2003.5』12月号 83-91頁（共著）
22.	2003/05	論文	電力問題の分析視角－環境的視点から－（株）農林中金総合研究所　『農林金融』2003年5月号第56(第5) （単著）
23.	2002/12	論文	銘柄牛のブランドの維持・管理－松坂牛を対象として－（株）農林中金総合研究所　『農林金融』2002年12月号第55(第12),70-82頁（単著）
24.	2002/10	著書	地域通貨の現状とその可能性 159-189頁（共著）
25.	2002/10	著書	地域開発戦略－内発的発展論を対象に－ 59-69頁（単著）
26.	2002/07	論文	アメリカ2002年農業法の特徴（株）農林中金総合研究所　『農林金融』2002年7月号第55(第7),33-41頁（単著）
27.	2002/06	著書	アメリカ食肉産業と新世代農協（単著）
28.	2002/04	論文	アメリカの養豚における販売契約の拡大要因と課題（株）農林中金総合研究所　『農林金融』2002年4月号第55(第4),69-84頁（単著）
29.	2001/12	論文	アメリカの畜産における新世代農協について－肉牛を事例に－（株）農林中金総合研究所　『農林金融』2001年12月号第54(第12),42-55頁（単著）
30.	2001/11	論文	アメリカの養豚における生産者主導の垂直的調整（株）農林中金総合研究所　『畜産の研究』第55巻第11月号 19-26頁（単著）
31.	2001/10	論文	アイオワ州の養豚生産における構造変化と垂直的調整の進展筑波書房『農業市場研究』第10(第1),30-39頁（単著）
32.	2001/09	論文	アメリカの牛肉産業における新世代農協の役割について－U.S.Premium Beefを事例に－富民協会『農業問題研究』 143号(37-2),61-70頁（単著）
33.	2001/06	論文	アメリカ新世代農協の設立と外部機関の役割－コーディネーターを中心として－日本協同組合学会　『協同組合研究』第20(第4),1-10頁（単著）
34.	2001/04	著書	わが国の農産物先物取引　輸入とうもろこし 115-179頁（単著）
35.	2001/04	著書	アメリカの先物取引 195-216頁（単著）
36.	2001/04	論文	アメリカの乳製品市場における酪農協－大手乳業メーカーとの提携にみるー（株）農林中金総合研究所　『農林金融』2001年4月号第54(第4),38-49頁（単著）
37.	2001/04	論文	アメリカの養豚におけるパッカーの垂直的調整の強化･拡大（Ⅲ，Ⅳ節）筑波書房『農業市場研究』第9(第2),19-27頁（共著）
38.	2001/03	論文	アメリカの養豚における先端技術の導入と生産構造の変化（Ⅲ節）東京農業大学農業経済学会　『農村研究』第92号,83-92頁（共著）
39.	2000/12	論文	アメリカにおける農協の新たな展開－新世代農協を中心として－筑波書房『フードシステム研究』第7巻(第2号),92-103頁（単著）
40.	2000/10	論文	日米の酪農制度改革とその意義－市場化の流れの中で－（株）農林中金総合研究所　『農林金融』2000年10月号第53巻(第10号),18-29頁（単著）
41.	2000/03	論文	アメリカの養豚における構造的変化と垂直的調整の強化（株）農林中金総合研究所　『農林金融』2000年3月号第53巻(第3号),61-73頁（単著）
42.	1999/11	論文	最近の乳製品市場の変化と乳業メーカーの動向－液状乳製品を中心として－（株）農林中金総合研究所　『農林金融』1999年11月号第52巻(第11号),65-75頁（単著）
43.	1998/08	論文	大規模酪農経営の収益構造－北海道を中心として－（株）農林中金総合研究所　『農林金融』1998年8月号第51巻(第8号),43-53頁（単著）
44.	1998/06	論文	90年代におけるアメリカの農協の新たな展開－新世代農協を中心として－（株）農林中金総合研究所　『農林金融』1998年6月号第51巻(第6号),52-64頁（単著）
45.	1998/01	著書	アフリカの輸出農業と飢餓問題－ケニアの紅茶生産を中心に－ 177-191頁（単著）
46.	1997/04	論文	96年農業法下におけるアメリカの米農協の集荷システム－変化のきざし－（3節）（株）農林中金総合研究所　『農林金融』1997年4月号第50巻(第4号),38-49頁（共著）
47.	1996/12	論文	フィリピンにおけるトウモロコシの生産・流通の構造と変容（株）農林中金総合研究所　『農林金融』1996年12月号第49巻(第12号),52-64頁（単著）
48.	1996/07	論文	アメリカの96年農業法の概要とその背景－一段と加速する市場メカニズムへの移行（株）農林中金総合研究所　『農林金融』1996年7月号第49巻(第7号),46-56頁（単著）
49.	1996/02	論文	アメリカの米産業の現状と農協の機能－米販売農協の役割と価格支持政策の運用実態－（株）農林中金総合研究所　『農林金融』1996年2月号第49巻(第2号),15-30頁（単著）
50.	1995/11	論文	フィリピンにおける現地系大手食品企業による養鶏インテグレーションの形成京都大学経済学会『経済論叢』第156巻(第5号),35-58頁（単著）
51.	1994/08	論文	フィリピンにおける養殖エビの台頭とアグリビジネス－フィリピン系資本の展開を中心として－京都大学経済学会『経済論叢』第154巻(第2号),25-45頁（単著）
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■ 学会発表

1.	2010/11	アメリカにおけるバイオエタノールの生産拡大と支援策をめぐる現況ーエコカー開発を視野に入れてー（日本地域経済学会第22回大会共通論題）
2.	2010/07	アメリカの再生可能燃料基準（RFS）の最終規則とバイオ燃料政策の方向性（国際経済学会関東支部総会）
3.	2007/03	エタノール生産にみるアメリカ新世代農協の新たな展開-ミネソタ州の事例から-（2007年度日本農業経済学会大会個別報告）
4.	2004/09	わが国の食肉のリスク管理における特徴と課題－日米の比較から－

■ 学歴

1.	2003/03 (学位取得)	京都大学博士（経済学）
2.	～1995/03	京都大学経済学研究科産業経済専攻博士課程単位取得満期退学
3.	～1992/03	京都大学経済学研究科産業経済専攻修士課程修了修士（経済学）
4.	～1986/03	京都大学経済学部産業経済専攻卒業

■ 研究課題・受託研究・科研費

アメリカの農業の動向および農業政策の分析（キーワード：農業法，垂直的統合）

■ 現在の専門分野

農業経済学(Agronomy)