教員データベース - 田中　純夫

■ 著書・論文

1.	1997/11	著書	機械用語大辞典 1200頁（共著）
2.	2013/02	論文	4本の半円弧金属棒を用いた三次元弾塑性ダンパの研究設計工学 48(2),83-92頁（共著）
3.	2011/05	論文	戸建て住宅用弾塑性仕口ダンパの研究設計工学 46(5),277-285頁（共著）
4.	1994/03	論文	2次元弾性体に作用する集中力対に関する一覚書石川職業能力開発短期大学校紀要（単著）
5.	1993/03	論文	すべりを含む各種の境界条件下での半無限問題の解析解について(第4報,異方性弾性平板の曲げ問題の場合) 社団法人日本機械学会・日本機械学会論文集(A編) 58(599),792-799頁（共著）
6.	1992/09	論文	すべりを含む各種の境界条件下での半無限問題の解析解について(第3報,等方性弾性平板の曲げ問題の場合) 社団法人日本機械学会・日本機械学会論文集(A編) 58(553),1670-1677頁（共著）
7.	1992/09	論文	すべりを含む各種の境界条件下での半無限問題の解析解について(第2報,異方性弾性体の面内問題の場合) 社団法人日本機械学会・日本機械学会論文集(A編) 58(553),1662-1669頁（共著）
8.	1992/08	論文	Measurement of X-ray Elastic Constants of Alumina-Zirconia Composite Ceramics Iketani Science and Technology Foundation "Nondestructive Characterization of Materials V" pp.699-707 （共著）
9.	1992/05	論文	すべりを含む各種の境界条件下での半無限問題の解析解について(第1報,等方性弾性体の面内問題の場合) 社団法人日本機械学会・日本機械学会論文集(A編) 58(549),745-752頁（共著）
10.	1992/03	論文	Grainding Residual Stress in Tungsten Carbides with Various Cobalt Contents Elsevier Science Publishers Ltd "RESIDUAL STRESSES-III; Science and Technology" pp.595-600 （共著）
11.	1991/05	論文	X-ray Fractographic Study on Alumina and Zirconia Ceramics Plenum Press "Advances in X-Ray Analysis" 34,pp.719-727 （共著）
12.	1991/07	論文	機械系CAD/CAM教育における教材開発金沢大学教育学部教科教育研究（共著）
13.	2002/09	論文	自由境界および固定境界条件下における半無限問題の解析解(等方性・異方性弾性体の面外せん断問題) 社団法人日本機械学会・日本機械学会論文集(A編) 68(673),1401-1406頁（共著）
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■ 学会発表

1.	2012/09/12	フラットオーバル孔を有する無限平板が無限遠方で一様引張作用を受ける場合の応力集中（日本機械学会 2012年度年次大会）
2.	2012/03/09	くびれ伝ぱ挙動の変形解析（日本機械学会関東支部第18期総会講演会）
3.	2011	腱駆動式2 足歩行ロボットにおける腰軌道の強化学習への固定状態の導入による効率化に関する研究（第54回自動制御連合講演会）
4.	2010/03/11	くびれ伝ぱを示す材料の応力－ひずみ関係に関する計算的検討（日本機械学会関東支部第16回総会講演会）
5.	2010/03/10	腱駆動2足ロボットの開発と腰起動および腱聴力の強化学習（日本機械学会関東支部第16回総会講演会）
6.	2008/08/02	エンジニアリング・デザイン教育の試みと学生による自己評価の解析（平成20年度工学・工業教育研究講演会）
7.	2007/03	薄板材料の破壊じん性試験法の理論的検討（日本機械学会東海支部第56期総会講演会）
8.	2006/06	腱駆動式2足歩行ロボットに関する研究-機構と最適関節剛性の学習-（ロボット・メカトロニクス2006講演）
9.	2005	腱駆動ロボットのGAによる関節剛性の最適化（第48回自動制御連合講演会）
10.	2005/11	応力集中係数と応力拡大係数の関係(無限遠方で一様引張作用を受けるフラットオーバル孔有り無限平板の場合)（日本機械学会M&M2005材料力学カンファレンス）
11.	2004/09	EWF法による破壊靭性評価に対する板厚の影響（日本機械学会2004年度年次大会）
12.	2004/07	薄板材料の破壊じん性評価方法の検討（日本機械学会M&M2004材料力学カンファレンス）
13.	2003/08	高分子薄板の破壊靭性評価法（日本機械学会2003年度年次大会）
14.	2002/10	応力集中係数と応力拡大係数の関係(両側切欠き付き帯板の場合)（日本機械学会平成14年度材料力学部門講演会）
15.	2001/08	応力集中係数と応力拡大係数の関係(片側半楕円切欠き付き帯板と片側Ｕ字切欠き付き帯板の場合)（日本機械学会平成13年度材料力学部門講演会）
16.	2000/10	応力集中係数と応力拡大係数の関係(片側切欠き付き帯板と片側き裂付き帯板の場合)（日本機械学会平成12年度材料力学部門講演会）
17.	1999/10	切欠き底からのき裂発生条件に関する研究(ぜい性破壊の場合)（日本機械学会平成11年度材料力学部門講演会）
18.	1999/10	応力集中係数と応力拡大係数の関係に関する研究(面内引張りと面内曲げの場合)（日本機械学会平成11年度材料力学部門講演会）
19.	1998/11	長方形孔をもつ板の引張りとき裂問題への応用（日本機械学会平成10年度材料力学部門講演会）
20.	1998/11	2次元弾性体に作用する集中力対に関する一考察（日本機械学会平成10年度材料力学部門講演会）
21.	1997/07	A Consideration that the Mechanical Parameter of Notch Corresponding to the Stress Intensity Factor of Crack（Proceeding of International Conference on Materials and Mechanics '97）
22.	1993/09	すべりを含む各種の境界条件における2次元半無限弾性体の基本解について(等方性/異方性弾性体の面内問題の場合)（実践教育訓練研究協会1993年度実践教育研究発表会）
23.	1992/09	"すべりを含む各種の境界条件下での解析解について(その3,等方性･異方性弾性体の面外せん断問題の場合)"（日本機械学会平成4年度材料力学部門講演会）
24.	1992/09	"すべりを含む各種の境界条件下での解析解について(その2,等方性･異方性弾性平板の曲げ断問題の場合)"（日本機械学会平成4年度材料力学部門講演会）
25.	1992/09	"すべりを含む各種の境界条件下での解析解について(その1,等方性･異方性弾性体の面内断問題の場合)"（日本機械学会平成4年度材料力学部門講演会）
26.	1991/12	すべりを含む各種表面境界条件下の等方性半無限平面問題の解析解（日本金属学会北陸信越支部・日本鉄鋼協会北陸支部平成3年度支部連合講演会）
27.	1990/07	アルミナセラミックスの破壊じん性値に対する予き裂導入法の影響（日本材料学会 X線材料強度シンポジューム）
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■ 学歴

1.	1984/04～1986/03	金沢大学工学研究科機械工学第二専攻修士課程修了
2.	1990/04～1993/03	金沢大学自然科学研究科（学習院大学、甲南大学以外の大学）物質科学専攻博士課程修了博士(工学)
3.	1980/04～1984/03	金沢大学工学部機械工学科卒業

■ 教育上の業績

●その他教育活動上特記すべき事項
1.	2011/10/01～2013/09/30	理工学部就職指導委員会委員
2.	2008/04/01～2011/03/31	理工学部入試委員会委員
3.	2008/04/01～2010/03/31	理工学部図書委員
4.	2006/10/01～2008/03/31	理工学部FD委員会委員
5.	2006/10/01～2008/03/31	理工学部JABEE推進委員会委員
6.	2006/04/01～2010/03/31	理工学部学習用図書選書委員
7.	2005/10～2007/09	理工学部就職指導委員会委員
8.	2005/04/01～2010/03/31	研究用図書選書委員
9.	2003/09～2004/03	受入団体開拓分科会委員
10.	2003/04～2004/03	「ジョブインターンシップ実習」科目担当者
11.	2003/04～2004/03	福利厚生事業運営協議会委員
12.	2003/04～2004/03	インターンシップ運営協議会委員
13.	2000/11/01～2003/03/31	理工学部学生部委員
14.	1998/04/01～2000/03/31	理工学部教務委員会委員
15.	1996/06～1997/03	理工学部ガイド編集委員会委員
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■ 所属学会

1.		日本機械学会
2.		日本材料学会
3.		計測自動制御学会
4.	2010/04	日本設計工学会

■ 社会における活動

1.	2006/04～2009/03	TC10 「一般原則」委員会委員
2.	2006/04～2009/03	TC10 本委員会委員
3.	2000/04～2006/03	ISO/TC10SC1国内委員会委員
4.	2000/04～2006/03	ISO/TC10国内対策委員会委員
5.	1997/06～1998/05	日本設計工学会出版部会校閲運営委員会委員

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2008	静力学史と材料力学史個人研究（キーワード："静力学史,材料力学史"）
2.	1996	フラットオーバル孔まわりの応力場国内共同研究（キーワード："応力集中係数,フラットオーバル孔"）
3.	1996	応力集中係数と応力拡大係数の関係国内共同研究（キーワード："応力集中係数,応力拡大係数,切欠き"）
4.	1990	2次元半無限弾性体の解析解国内共同研究（キーワード："2次元弾性体力学,半無限体,解析解,自由境界,固定境界,すべり境界,めり込み境界"）
5.	2008	モールの円個人研究（キーワード：モールの応力円）
6.	2005	くびれ伝播を示す材料の真応力-真ひずみ関係個人研究（キーワード："高分子材料,真応力-真ひずみ曲線,くびれ形成,くびれ伝播"）
7.	2002	き裂を有する薄板材の破壊じん性機関内共同研究（キーワード："破壊じん性,薄板材,き裂材,き裂進展"）
8.	1998	切欠きを有する厚板材の破壊じん性個人研究（キーワード："破壊じん性,厚板材,切欠き材,き裂発生"）
9.	2005	圧縮場のき裂進展メカニズム国内共同研究（キーワード："き裂進展,混合モード,"）
10.	1990～1992	セラミックスのX線応力測定機関内共同研究（キーワード："X線応力測定,セラミックス"）
11.	2008	宇宙構造物の構造最適設計国内共同研究（キーワード："宇宙構造物,最適設計"）
12.	2003	腱駆動式二足歩行ロボットの機構+構造解析機関内共同研究（キーワード："機構解析,構造解析,最適化"）
13.	1999	材料力学用教材の開発個人研究（キーワード："材料力学,教材"）
14.	2000	設計製図用教材の開発個人研究（キーワード："設計製図,教材"）
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■ 現在の専門分野

機械材料・材料力学(Machine Material/Material Mechanics), 設計工学・機械機能要素・トライポロジー("Design Engineering, Machine Functional Elements/Tribology"), 機械力学・制御(Machine Mechanics/Control), 航空宇宙工学(Aerospace Engineering)