教員データベース - 柴崎　文一

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学内役職・委員

（最終更新日：2024-02-14 14:05:11）

  シバサキ　フミカズ   Shibasaki Fumikazu
  柴崎　文一
   所属   明治大学政治経済学部

職種専任教授

■ 著書・論文

1.	2022/03	論文	道徳的規範性:R. M. ヘアーの選好功利主義とB. ウィリアムズの内在主義『明治大学人文科学研究所紀要』 89,100-118頁（単著）
2.	2020/03	論文	狂信主義と無道徳主義：R. M. ヘアー選好功利主義の批判的検討明治大学人文科学研究所紀要 86,229-253頁（単著）
3.	2021/09	著書	『帰納法と科学の論理ノート第2版』（単著）
4.	2021/03	著書	『哲学・倫理学資料集第4版』（単著）
5.	2014/10	著書	『アメリカ自然思想の源流　～フロントカントリーとバックカントリー～』（単著）
6.	2021/03	著書	『演繹法の論理ノート第3版: サモン論理学準拠』（単著）
7.	2018/03	論文	ジョン・ミューアのアラスカ紀行（1879）：出発の契機と、科学と文学の融合明治大学人文科学研究所紀要 83,115-133頁（単著）
8.	2016/03	論文	シェリング『自由論』の成立契機と根本課題明治大学人文科学研究所紀要 (78),109-129頁（単著）
9.	2016/03	その他	弱者を救済することは正しいことなのか？教養系Bookguide （単著）
10.	2014/03	論文	エマソンの自然観再考駒澤大学『仏教経済研究』 43,119-201頁（単著）
11.	2014/01	論文	ソロー「マサチューセッツの博物誌」と「冬の散歩」明治大学教養論集 498,83-98頁（単著）
12.	2013/09	論文	クタードン　ソローの山明治大学教養論集 495,39-55頁（単著）
13.	2013/04	その他	間違える可能性があるから、進歩や発見がある (58),34-35頁（単著）
14.	2013/02	その他	間違える可能性があるから、発見や進歩の可能性がある。ユリイカ（明治大学ユリイカ掲載広告）（単著）
15.	2012/09	論文	シェリング『哲学と宗教』における「相対者」の成立と「歴史」の意味明治大学教養論集 486,35-47頁（単著）
16.	2012/08	著書	『「科学的思考の論理」ノート』（単著）
17.	2011/05	その他	地球環境時代をどう生きるか : 仏教経済学の視点から 40 （共著）
18.	2011/01	論文	シェリング哲学における二つの「直観」明治大学教養論集 462,67-83頁（単著）
19.	2010/05	その他	いま仏教に望まれるもの : 21世紀の仏教のあり方を考える駒澤大学『仏教経済研究』 39 （共著）
20.	2010/03	著書	『「哲学」ノート』
21.	2010/03	論文	アメリカ自然思想の源流明治大学人文科学研究所紀要 66,1-49頁（単著）
22.	2010/03	論文	森の人　ソロー『ようこそ！政治経済学部の知の世界へ２０１０』明治大学 155-175頁（単著）
23.	2009/03	著書	『サモンの「論理学」ノート　II　―帰納的論証と言語哲学入門編―』（単著）
24.	2008/09	著書	『サモンの「論理学」ノート　I　―演繹的論証編―』（単著）
25.	2008/09	論文	エマソンの自然観明治大学教養論集 436,55-63頁（単著）
26.	2008/03	論文	仮説演繹法における帰納的性質について明治大学教養論集 434,1-6頁（単著）
27.	2008/01	論文	論文「倫理学」（1960）におけるヘアーの＜道徳＞概念規定について明治大学教養論集 427,57-68頁（単著）
28.	2007/01	論文	他者の苦しみ：＜苦しみの経験＞をめぐるヘアーの分析理論を手掛かりとして明治大学教養論集 416,1-19頁（単著）
29.	2006/10	論文	「脳死」と人の死明治大学政治経済研究所『政経論叢』 75(1/2),137-163頁（単著）
30.	2006/10	その他	社会を見る科学者、社会で活躍する科学者 20-25頁（共著）
31.	2006/05	論文	「持続可能な開発」は可能か？－熱力学の観点から－駒澤大学『仏教経済研究』 35,17-25頁（単著）
32.	2006/04	著書	『科学・技術と倫理』 3-4, 9-20, 69-74, 89-104頁（共著）
33.	2005/06	論文	Technology and Ethics Philosophy & Social Criticism, SAGE Publications 31(4),pp.487-498 （単著）
34.	2005/05	論文	森林コモンズ論の限界　－環境倫理学研究ノート－駒澤大学『仏教経済研究』 (34),1-21頁（単著）
35.	2005/03	著書	『＜科学・技術・社会＞論の構築』（編著） 3, 9-26, 85-94, 167-180, 197-205, 220-230, 239-252, 265-277, 294-304頁（共著）
36.	2004/12	著書	『科学技術と社会の共生』「科学技術と現代社会」7-20頁（共著）
37.	2004/11	その他	MailScanner を利用したウィルス／spam メール監視システム【後編】【技術解説】『SoftwareDesign』技術評論社 (11),74-77頁（単著）
38.	2004/10	その他	MailScanner を利用したウィルス／spam メール監視システム【前編】【技術解説】『SoftwareDesign』技術評論社 (10),82-90頁（単著）
39.	2004/03	著書	『科学における社会リテラシー１』 121-144頁（共著）
40.	2004/03	論文	Prolegomena to Information Ethics Journal of Buddhist Economic Research, Komazawa University 33,pp.1-15 （単著）
41.	2004/02	著書	『社会と科学 2002』 149-162頁（共著）
42.	2003/12	著書	Wandel zwischen den Welten, hrsg. von H. Eisenhofer-Halim Die Grundstruktur des Dogen-Zen Buddhismus: 669-675頁（共著）
43.	2003/05	論文	Babel3.7 の日本語対応化【研究報告】『情報処理学会研究報告』(2003-CH-58) 25-32頁（単著）
44.	2003/03	論文	情報と倫理【研究報告】平田光司編『新分野開拓'99』総合研究大学院大学 144-147頁（単著）
45.	2003/03	その他	地震予知の現状をめぐって神沼克伊・平田光司監修『地震予知と社会』古今書店 108, 117頁（共著）
46.	2002/11	論文	STS研究教育センターの構想【研究報告】平田光司編『科学と社会２００１』総合研究大学院大学 259-265頁（単著）
47.	2002/04	その他	メール de ファックス： mgetty+sendfax によるFAX ゲートウェイ【技術解説】『SoftwareDesign』技術評論社 65-77頁（単著）
48.	2002/03	著書	『新分野の開拓』 139-151頁（共著）
49.	2002/02	その他	FAX ゲートウェイサーバの構築【技術解説】『すみからすみまでLinux』［エキスパート編］技術評論社 106-121頁（単著）
50.	2001/11	著書	『ファイアウォール＆ネットワークセキュリティ』「外部公開サーバのセキュリティ｣133－157, 「逆着信接続を利用したリモートアクセス｣192－219, 「syslog のしくみとSwatch による不正ログの検出」311-329頁（共著）
51.	2001/10	論文	情報倫理学研究序説『情報処理学会研究報告』(2001-CH-52) 41-48頁（単著）
52.	2001/06	論文	倫理学とはどんな学問か：アリストテレスの視点から総合研究大学院大学・平田光司編『社会と科学 2000』 231-242頁（単著）
53.	2001/04	その他	Active! Mail ：IMAP に対応した Web メールサーバ【技術解説】『SoftwareDesign』技術評論社 (4),138-139頁（単著）
54.	2001/04	その他	qmail を極める：基本設定から実践まで【技術解説】『SoftwareDesign』技術評論社 (4),117-126頁（単著）
55.	2001/03	論文	人文社会と量子情報科学【研究報告】『量子情報科学・報告書』（異分野交流フォーラム） 39-44頁（単著）
56.	2001/02	その他	swatch を使ったログ設定と不正アクセスの検出【技術解説】『SoftwareDesign』技術評論社 (2),46-54頁（単著）
57.	2001/01	論文	pLaTeX2e と Babel による日本語・古典ギリシャ語混在環境の構築【研究報告】『情報処理学会研究報告』（2001-CH-49） 41-48頁（単著）
58.	2001/01	論文	高度情報化社会における倫理学の根本問題【研究報告】『量子情報科学・予稿集』（異分野交流フォーラム） 63-70頁（単著）
59.	2000/12	その他	FTP/Web サーバのセキュリティ設定【技術解説】『すみからすみまでLinux』技術評論社 81-91頁（単著）
60.	2000/03	論文	情報倫理学の確立をめざして【研究報告】平田光司編『新分野開拓'99』総合研究大学院大学 148-151頁（単著）
61.	2000/02	論文	道徳原理に於ける＜普遍性＞と＜一般性＞及び道徳判断の＜普遍化可能性＞について：ヘアー説批判と再定義の試み『山形大学紀要』(人文科学) 14(3),1-16頁（単著）
62.	1999/12	その他	非 X での日本語環境の構築【技術解説】『Linux ｘ BSD Hyper Press』 Vol. 2, 技術評論社 128-131頁（単著）
63.	1999/08	その他	外部公開用サーバのセキュリティ設定【技術解説】『SoftwareDesign』技術評論社 (8),123-131頁（単著）
64.	1999/06	その他	Linux で DNS を設定する【技術解説】『Software Design』技術評論社 112-124頁（単著）
65.	1999/04	その他	Linux でも UPS を利用しよう【技術解説】『Software Design』技術評論社 150-159頁（単著）
66.	1999/02	その他	Linux でBIND-8.1.2 を使ってみよう【技術解説】『Software Design』技術評論社 81-91頁（単著）
67.	1999/01	論文	R.M.ヘアー『道徳の言語』(1952)に於ける＜道徳＞の概念規定について『山形大学紀要』(人文科学) 14(2),27-35頁（単著）
68.	1998/07	論文	＜原理＞の決定：Ｒ.Ｍ.ヘアー＜普遍的指図主義＞の限界理想社『理想』 (661),115-129頁（単著）
69.	1998/01	論文	価値判断に於ける付随現象と普遍化可能性：ヘアー説の批判的検討『山形大学紀要』(人文科学) 14(1),133-139頁（単著）
70.	1997/10	論文	価値判断と命令法：R.M.ヘアー＜指図性テーゼ＞の研究『曹洞宗研究員研究紀要』 (28),1-19頁（単著）
71.	1997/05	論文	R.M.ヘアー＜二層位理論＞に対するT.M.スキャロンの批判:＜直感的思考＞と＜批判的思考＞の関係解釈をめぐって駒澤大学『仏教経済研究』 (26),1-8頁（単著）
72.	1997/03	論文	価値判断の＜普遍化可能性＞：Ｒ.Ｍ.ヘアー＜普遍化可能性＞テーゼに関する批判的考察『倫理学年報』 46,173-185頁（単著）
73.	1997/01	論文	＜普遍化可能性＞テーゼに基づく＜個体性＞の役割否認要求『山形大学紀要』(人文科学) 13(4),49-56頁（単著）
74.	1996/07	論文	前期R.M.ヘアー道徳哲学に於ける＜価値判断の指図的特性＞に関する理論のの基礎的研究『曹洞宗研究員研究紀要』 (27),1-21頁（単著）
75.	1996/05	論文	R.M.ヘアー＜選好功利主義＞に対するJ.C.ハルサーニの批判：＜行為功利主義＞と＜規則功利主義＞の総合可能性をめぐって駒澤大学『仏教経済研究』 (25),39-49頁（単著）
76.	1995/12	論文	Der Text "kyui" des Zeami: Eine Untersuchung der "Neun Stufen" Maske und Kothurn: 37. Jahrgang/1991 Heft1-4,pp.247-276 （単著）
77.	1995/12	論文	Moralische Handlung und "Ich"-bezogene Emotion: Eine Bemerkung zum wesentlichen Charakterzug des Moments, das moralische Handlungen entstehen laesst Kontroversen in der Philosophie, Dbv-Verlag fuer die Technische Universitaet Graz Heft 8,pp.57-64 （単著）
78.	1995/09	論文	命令法と命令法的推論：前期R.M.ヘアー道徳哲学に於ける＜指図性テーゼ＞の基礎的研究『曹洞宗研究員研究紀要』 (26),19-44頁（単著）
79.	1995/05	論文	R.M.ヘアー選好功利主義に於ける＜二層位理論＞の基本構造について駒澤大学『仏教経済研究』 (24),380-396頁（単著）
80.	1995/01	論文	「記述的言明」(descritive statement)と「指図的言明」(prescriptive statement)：ヘアー／サール論争の検討『山形大学紀要』(人文科学) 13(2),169-187頁（単著）
81.	1994/12	著書	Formalismus und Fanatismus pp.276 （単著）
82.	1994/09	論文	Generality, Universality and Universalizability: A critique of the definition of "universalizability" by R.M.Hare Journal of Soto Shu Research Fellows, Soto Zen Buddhism, Japan (25),pp.217-222 （単著）
83.	1994/07	論文	Eine Untersuchung zur Moralphilosophie R.M. Hares Hochschule fuer Philosophie Muenchen （単著）
84.	1994/05	論文	R.M.ヘアー道徳哲学に於ける＜選好功利主義＞への移行過程に関する書誌的考察駒澤大学『仏教経済研究』 (23),289-306頁（単著）
85.	1993/12	論文	Ueber den Unterschied zwischen Dogen-Zen und Hongaku-homon The Eastern Institute, Inc., Tokyo, Japan (9),pp.228-242 （単著）
86.	1993/11	論文	Hares Diskussion des Abtreibungsproblems Kontroversen in der Philosophie, Dbv-Verlag fuer die Technische Universitaet Graz Heft 5,pp.29-41 （単著）
87.	1993/09	論文	他者の立場に自己を置くこと：R.M.ヘアー＜道徳判断の普遍化可能性＞テーゼをめぐる論争を手掛かりとして『駒澤大学外国語部論集』 (38),27-49頁（単著）
88.	1991/10	論文	Dogens "Uji": Sein-Zeit Journal of Soto Shu Research Fellows, Soto Zen Buddhism, Japan (22),pp.174-188 （単著）
89.	1988/12	論文	Eine Untersuchung des Dogen-Zen-Buddhismus mit Hilfe einer von Wittgenstein vorgezeichneten Denkmethode Journal of Soto Shu Research Fellows, Soto Zen Buddhism, Japan (20),pp.206-220 （単著）
90.	1988/06	論文	道徳的事実としての同情：道徳的行為の成立契機に関する一試論上智大学哲学会『哲学論集』 (17),35-49頁（単著）
91.	1987/09	論文	現代ドイツの仏教事情（Ⅱ）：カトリック禅の一形態『大法輪』昭和62年9月号 172-177頁（単著）
92.	1987/07	論文	「語り得るもの」と「語り得ないもの」：「道得」の研究『曹洞宗研究員研究紀要』 (19),125-133頁（単著）
93.	1986/11	論文	現代ドイツの仏教事情（Ⅰ）：ミュンヘン市の場合『大法輪』昭和61年11月号 66-71頁（単著）
94.	1984/02	論文	道元禅と本覚法門の差異について駒澤大学『仏教学研究会年報』 (17),71-78頁（単著）
95.	1983/12	論文	狄嶺と道元：或る論争を手掛かりとして『江渡狄嶺研究』 (25),138-145頁（単著）
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■ 学歴

1.	～1994/07	ミュンヘン・イエズス会哲学院哲学研究科博士課程修了博士（Ph.D.）
2.	～1992/03	ミュンヘン大学哲学部留学
3.	～1986/03	上智大学哲学研究科哲学専攻修士課程修了修士
4.	～1983/03	駒澤大学仏教学部仏教学科（主席・総代）卒業

■ 職歴

1.	2011/04～2012/08	ワシントン大学客員研究員
2.	2004/04～2006/03	総合研究大学院大学葉山高等研究センター専任助教授
3.	2002/05～2003/02	ボストンカレッジ客員研究員
4.	2000/04～2004/03	総合研究大学院大学教育研究交流センター専任助教授
5.	1999/07～2000/03	総合研究大学院大学教育研究交流センター併任助教授
6.	1998/04～2000/03	山形大学大学院教育学研究科専任助教授
7.	1996/04～2000/03	山形大学教育学部専任助教授
8.	1994/04～	（公財）中村元東方研究所連携研究員
9.	1994/04～1996/03	山形大学教養部専任助教授
10.	1993/04～1994/03	（財）東方研究会・東方学院専任研究員
11.	1991/04～1993/03	ミュンヘン大学東アジア研究所日本学科非常勤講師
12.	1991/04～1991/09	ミュンヘン哲学院非常勤講師
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■ 学内役職・委員

1.	2015/04/01～2017/03/31	明治大学政治経済学部教務主任
2.	2008/10/01～2011/03/31	明治大学学生部委員

■ 教育上の業績

●作成した教科書、教材、参考書
1.	2016/01/04	『サモン論理学準拠帰納法と科学の論理ノート』（デザインエッグ社）
2.	2015/04/01	『サモン論理学準拠演繹法の論理ノート』（デザインエッグ社）
3.	2014/11/15	『哲学・倫理学資料集』（デザインエッグ社）
4.	2012/08/22	『「科学的思考の論理」ノート』（DTP出版）
5.	2010/03/01	『「哲学」ノート』（DTP出版）
6.	2009/03/24	『サモンの「論理学」ノート　I　―演繹的論証編―』（DTP出版）
7.	2008/09/03	『サモンの「論理学」ノート　II　―帰納的論証と言語哲学入門編―』（DTP出版）
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■ 資格・免許

1.	2006/01/21	プロジェクト・フード・ランド＆ピープル・エデュケーター（米国コロラド州）
2.	2006/01/14	プロジェクト・ラーニング・ツリー・ファシリテーター（米国コロラド州）
3.	2005/12/23	プロジェクト・WET・エデュケーター（日本）
4.	2005/11/27	プロジェクト・ワイルド：サイエンス＆シビックス・エデュケーター（日本）
5.	2005/10/08	プロジェクト・ワイルド・エデュケーター（米国ユタ州）
6.	2005/09/23	プロジェクト・ラーニング・ツリー・ファシリテーター（日本）
7.	2005/09/19	プロジェクト・ワイルド・エデュケーター（日本）
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■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2023/04	本質的関連性：R. M. ヘアー後期倫理学における批判的思考の方法論について人文科学研究所
2.	2021/04～2023/03	D. パーフィットの倫理学的議論に関する批判的考察：統一理論・三重理論・対象主義人文科学研究所個人研究
3.	2020/04～2023/03	道徳的行為の理由：主観と客観・内在と外在基盤研究（C）
4.	2019/04～2021/03	道徳的規範性：R. M. ヘアーの選好功利主義とB. ウィリアムズの内在主義人文科学研究所個人研究
5.	2018/04～2019/03	形式主義と狂信主義：R. M. ヘアー選好功利主義の批判的検討人文科学研究所特別研究
6.	2015/04～2017/03	ジョン・ミューアにおける科学と文学の融合：『アラスカの旅』を中心として人文科学研究所個人研究
7.	2015/04～2018/03	ミューア『アラスカの旅』における科学と文学の融合に関する研究基盤研究（Ｃ）
8.	2013/04～2015/03	シェリング『自由論』の成立人文科学研究所個人研究
9.	2007/04～2009/03	アメリカ環境教育の研究人文科学研究所個人研究
10.	2006/04～2009/03	オーラルヒストリーによる巨大科学の現代史資料システムの構築と共有化に関する研究基盤研究 (A)
11.	2006/04～2009/03	国際比較に基づく日本型環境教育の理念的モデルに関する研究基盤研究 (C)
12.	2006/04～2007/03	東アジアの人間活動が大気環境に与える影響の解明と環境協調可能性の探究競争的資金等の外部資金による研究
13.	2006/04～2007/03	生命科学と生命観の統合的研究機関内共同研究
14.	2004/04～2006/03	前期ヘアー倫理学における「道徳」概念の研究基盤研究 (C)
15.	2002/04～2006/03	STS研究の国際比較基盤研究 (A)
16.	2000/04～2002/03	高度情報通信社会における統計データの利用・公開規範に関する批判的研究競争的資金等の外部資金による研究
17.	1999/04～2002/03	高等研究機関及び科学の発展におけるフィランソロピーの役割に関する研究国際学術研究－大学間協力研究
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■ 委員会・協会等

1.	2017/08/01～2018/07/31	日本学術振興会卓越研究員候補者選考委員会書面審査員
2.	2016/08/01～2018/07/31	日本学術振興会特別研究員等審査会専門委員
3.	2016/08/01～2018/07/31	日本学術振興会国際事業委員会書面審査委員・書面評価員
4.	2011/04～2012/03	日本学術振興会科学研究費助成事業審査委員
5.	2003/04～2005/03	日本情報処理学会・人文科学とコンピュータ研究会運営委員
6.	1995/04～1996/03	山形市コミュニティ放送番組審議委員
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■ ホームページ

環境政策・環境思想ゼミ（専門演習）

TED Shibasaki Seminar （教養演習）

■ 現在の専門分野

哲学・倫理学(Philosophy/Ethics), 環境政策・環境社会システム(Environmental policy and socialsystems), 科学社会学・科学技術史(Sociology/History of scienceand technology)　（キーワード：哲学、応用倫理学、環境思想、科学技術社会論）