教員データベース - 佐々木　美加

■ 著書・論文

1.	2021/03	論文	大学における特別支援教育とアート・ワークショップについての一考察明治大学教養論集 552,129-139頁（単著）
2.	2020/09	論文	エル・シードの “Perception”におけるステレオタイプへのアプローチ考: 心理学理論との比較から明治大学教養論集 548,99-109頁（単著）
3.	2019/10	論文	金融に関連する能力とパーソナリティが詐欺被害リスクと詐欺脆弱性に与える影響ソシオネットワーク戦略ディスカッションペーパーシリーズ 74,1-9頁（単著）
4.	2019/03	論文	アート・インタラクションによる社会的影響明治大学教養論集 538,21-31頁（単著）
5.	2019/03	論文	アート・インタラクティブ・ラーニング：アートによる教育の活性化明治大学リベラル・アーツフォーラム 22,6-11頁（単著）
6.	2017/12	論文	金融行動に関する諸尺度による投資の予測明治大学教養論集 (531),55-65頁（単著）
7.	2017/01	論文	金融行動に関する心理学的研究についての考察明治大学教養論集 (523),11-27頁（単著）
8.	2016/02	著書	対人行動と感情紛争・暴力・公正の心理学 34-49頁（共著）
9.	2015/03	論文	金融商品の認知と投資行動に関する心理学的研究 (人文科学研究所個人研究報告書）明治大学人文研究所紀要 77,37-83頁（単著）
10.	2015/05	著書	伝えたつもりの警告：透明性の錯覚現代社会と応用心理学　第5巻「クローズアップ　メディア」 137-144頁（単著）
11.	2014/03	論文	Comparing Attitudes of Financial Experts and Consumers toward Financial Products Tohoku Psychologica Folia 72,pp.1-6 （共著）
12.	2013/10	著書	APA心理学辞典
13.	2013/09	著書	他者の感情認知と交渉コミュニケーションの認知心理学(伊東昌子編著) 17-29頁（単著）
14.	2012/11	著書	交渉の心理学（編著）「第2章　説得の心理学－交渉相手の態度を変える－」45-77｢第4章　交渉を変える感情」117-158頁
15.	2012/11	著書	交渉を変える感情交渉の心理学 117-158頁（単著）
16.	2012/11	論文	Interpersonal Effects of Emotions in Negotiations: Emotional Intelligence in Decoding and the Decoder's Concessions Journal of Japanese Applied Psychology 38(special edition),pp.8-20 （単著）
17.	2012/11	著書	説得の心理学：交渉相手の態度を変える交渉の心理学 45-77頁（単著）
18.	2012/03	論文	感情の対人的影響に関する実験研究のレビュー明治大学教養論集 482,33-56頁（単著）
19.	2011/01	論文	金融リスクの認知構造に関する心理学的研究―集団討議データの内容分析から― 明治大学教養論集 462,47-65頁（単著）
20.	2010/03	論文	運転者間の葛藤に関する実験研究：葛藤相手の運転行動に対する感情反応明治大学教養論集 455,1-25頁（単著）
21.	2009/03	論文	メールの相互作用における感情伝達：言語と顔文字が感情解読に与える影響明治大学教養論集 (447),95-118頁（単著）
22.	2007/09	著書	対人関係における宥和とことばことばのコミュニケーション―対人関係のレトリック― 209-222頁（単著）
23.	2007/08	論文	CMCと嘘現代のエスプリ－嘘の臨床・嘘の現場－ 481,175-185頁（共著）
24.	2006/10	論文	ヒューマン・サービス志向を規定する心理・社会的要因(2）―福祉専攻学生の適応と職業選択に関する縦断的検討― 常磐大学人間科学部紀要 24(1),1-13頁（単著）
25.	2006/09	論文	不一致メッセージが受信者の意図帰属、感情、態度に及ぼす影響社会言語科学 9(1),37-47頁（単著）
26.	2005/02	著書	協調か対決か　コンピュータコミュニケーションの社会心理学 1-165頁（単著）
27.	2004/03	論文	CMCの相互作用過程―言語メッセージの解釈と対決的反応― 対人社会心理学研究 (4),31-39頁（共著）
28.	2002/09	論文	電子メールにおける非言語メッセージの欠如はネガティブな相互作用を促進するか？応用心理学研究 28,17-26頁（共著）
29.	2002/03	論文	看護婦特有のストレス対処－ストレッサー、対処行動、ストレス改善の関係－感性福祉研究所年報 3,179-186頁（共著）
30.	2001/03	論文	情報化社会におけるメディアと社会行動に関する研究レビュー東北福祉大学紀要 25(通巻28),281-292頁（単著）
31.	2002/03	論文	ヒューマン・サービス志向を規定する心理・社会的要因（1）東北福祉大学紀要 26,207-224頁（単著）
32.	2000/03	論文	阪神大震災における援助行動東北福祉大学紀要 24,49-60頁（単著）
33.	2000/07	論文	Conflict Processes on Computer-Mediated Communication Tohoku Psychologica Folia 58,pp.50-55 （共著）
34.	1997	論文	学歴が人物評価に与える影響産業・組織心理学的研究 10,145-154頁（単著）
35.	1996/06	論文	SIMSOC(模擬社会)による社会システムの体験学習の研究(1) 青踏女子短期大学紀要 (21),77-109頁（単著）
36.	1995/11	論文	偏見の心理とフォールス・コンセンサス(2) ―学歴ステレオタイプとフォールス・コンセンサスの交互作用－青踏女子短期大学紀要 20,49-58頁（単著）
37.	1994/12	論文	偏見の心理とフォールス・コンセンサス青踏女子短期大学紀要 18,77-97頁（単著）
38.	1994/02	論文	学歴主義の心理的側面青踏女子短期大学紀要 17,89-110頁（単著）
39.	2013/05	論文	自動車保険加入時のリスク認知に関する調査―金融商品購入決定モデルにもとづく検討― 損害保険研究 75(1),31-49頁（共著）
40.	2022/03	論文	商学部における障害者についての講義の影響 561,15-24頁（単著）
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■ 学会発表

1.	2020/09	地域芸術祭におけるボランティア活動の心理過程：大地の芸術祭サポーターに対するインタビューの内容分析（日本社会心理学会第61回大会）
2.	2020/09	美術館ボランティアのコミュニティ形成の心理過程(1)：世田谷美術館実施アンケートの内容分析（日本コミュニティ心理学会第23回大会）
3.	2019/09	詐欺脆弱性に対する絵画の影響（日本認知科学会第36回大会）
4.	2018/08	過疎地／非過疎地の社会的態度と主観的幸福感の比較（日本社会心理学会第59回大会）
5.	2017/10/21	ビジネス場面の欺瞞的説得における微表情（第21回実験社会科学カンファレンス）
6.	2017/09/21	投資態度とリスク下意思決定のフレーミング効果（日本心理学会第81回大会）
7.	2015/11/28	個人の金融行動に関する心理学的モデルの検討：金融行動尺度の多母集団分析（行動経済学会第9回大会）
8.	2013/11/03	感情の宥和機能:社会的違反者の感情表出が解読者の和解動機に与える影響（日本社会心理学会第54回大会）
9.	2013/11/02	金融商品の購買意思決定（2）－金融・保険リスク認知と購買行動ー（日本社会心理学会第54回大会）
10.	2012/09/11	金融商品の購買意思決定（１）－金融リスク認知と商品選好－（日本心理学会第76回大会）
11.	2011/09	交渉相手の感情の解読と戦略― 情動知能が交渉動機に与える影響―（日本心理学会第75回大会）
12.	2011/08	Comparing Financial Risk Perceptions of Consumers and Financial Experts（15th Annual Conference of Asia-Pacific Risk & Insurance Association）
13.	2010/09/12	交渉における感情表出者と受け手の相互作用過程(1)― 怒り感情と受け手の情動知能が譲歩に与える影響―（日本応用心理学会第77回大会）
14.	2010/07/15	The appeasement behaviors in social transgressions: The functions of emotional expressions and the moderator of emotional intelligence（27th International Congress of Applied Psychology）
15.	2009/09	社会的違反の行為者が表出する感情の宥和機能（日本社会心理学会第50回大会･日本グループ･ダイナミックス学会第56回大会合同大会）
16.	2007/03/03	Eメールと透明性の錯覚：皮肉の伝達における言語非言語表現の役割（日本社会言語科学会社会言語科学会代19回大会）
17.	2006/09/17	会話中の不一致メッセージが受信者の心理反応に与える影響（日本社会心理学会第47回大会）
18.	2005/09/03	非言語メッセージの意図帰属バイアス（1）―ワーキングメモリの個人差が意図帰属に与える影響―（日本応用心理学会第72回大会）
19.	2004/09/13	カメラつきメールは何を伝えるのか―文字チャネルに伴う非言語メッセージの知覚と相互作用の協調性―（日本心理学会第68回大会）
20.	2003/09/16	顔のあるメディアは協調的か？（日本社会心理学会第44回大会）
21.	2003/09/05	ヒューマン・サービスへの意欲を保つには（日本応用心理学会第70回大会）
22.	2002/11/10	ヒューマン･サービス志向と心理･社会的適応（日本社会心理学会第43回大会）
23.	2001/10/13	ソーシャル・サービス職志望学生の「心理・社会的適応」（日本社会心理学会第42回大会）
24.	2000/11/03	顔のないメディアは対決的か：NVMの帰属バイアスとCMCの相互作用（日本社会心理学会第41回大会）
25.	1999/10/31	CMCと攻撃性に関する探索的研究：非言語メッセージの欠如が葛藤解決に及ぼす影響の検討（日本社会心理学会第40回大会）
26.	1999/06/21	Conflict process on CMC: What causes conflicts?（International Society for Conflict Management The Annual Meeting 1995）
27.	1998/11/08	電子コミュニケーション(CMC)上の葛藤解決１（日本社会心理学会第39回大会）
28.	1997/09/18	学歴（大学ステレオタイプ）が人物評価に及ぼす影響（日本心理学会第59回大会）
29.	1996/09/28	ステレオタイプ的認知とフォールス･コンセンサス･イフェクト（日本社会心理学会第37回大会）
30.	1996/08/17	Applications of false consensus effect studies to norm formation（26th International Congress of Psychology）
31.	1995/12/06	Helping behavior in the Great Hanshin Earthquake（The Society for Risk Analysis The Annual Meeting　1995）
32.	1995/09/24	フォールス･コンセンサスの変化と態度変化（日本社会心理学会第36回大会）
33.	1994/07/18	The academic career stereotype and false consensus（23rd International Congress of Applied Psychology）
34.	1993/09/08	対人認知に於ける学歴偏見の研究－フォールス･コンセンサスを媒介要因として―（日本心理学会第57回大会）
35.	1991/10/12	刺激人物の学歴が対人認知に与える影響（関西心理学会第104回大会）
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■ 学歴

1.	2003/05/15 (学位取得)	東北大学博士（文学）
2.	1993/03 (学位取得)	大阪大学修士（人間科学）
3.	1986/04～1991/03	九州大学文学部哲学科　社会学専攻卒業文学士

■ 教育上の業績

●作成した教科書、教材、参考書
1.	2016/02/10～	紛争・暴力・公正の心理学
2.	2013/10/20	コミュニケーションの認知心理学
3.	2012/10/20	交渉の心理学
4.	2005/02/20	協調か対決か　コンピュータコミュニケーションの社会心理学

■ 所属学会

1.		日本心理学会
2.		日本応用心理学会
3.		日本社会心理学会
4.		行動経済学会

■ 職務上の実績

●その他職務上特記すべき事項
1.	2008/05/01～2009/03/31	明治大学　新領域創成研究　「宥和プロセスの研究：感情の社会関係維持機能の実験的検討」(2008年度)

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2019/04～2023/03	説得と金融行動の心理学に基づく絵画刺激による特殊詐欺被害対策基盤研究(C) （キーワード：金融行動, 絵画イコノロジー, 特殊詐欺対策, 説得）
2.	2014/04～2017/03	投資マインドの心理学的研究：金融リスク認知と投資行動の関係の解明と応用（代表者）挑戦的萌芽研究（キーワード：社会心理学、消費者行動、投資マインド、金融リスク認知、保険リスク認知）
3.	2015/04～2018/03	保険商品購買時のリスク認知に関する心理学とリスクマネジメントの統合的研究基盤研究（C) （キーワード：保険、リスク認知）
4.	2010/04～2013/03	交渉相手の感情と解読者の行動:情動知能と動機を用いた自動/戦略ルートの解明（代表者）基盤研究 (C)
5.	2007/04～2010/03	電子コミュニケーションにおける対人調整：言語・非言語情報の透明性錯覚への影響(研究分担者) 基盤研究 (C)
6.	2004/04～2007/03	メディアの協調性に関する実験的研究-メッセージの認知バイアスの検討-（代表者）若手研究 (B)
7.	2004/04～2005/03	協調か対決か　コンピューター･コミュニケーションの社会心理学（代表者）研究成果公開促進費（学術図書）
8.		交渉に関わる情動知能の研究個人研究（キーワード：情動知能、交渉、感情、譲歩）
9.		感情の対人的影響：感情解読と解読者の行動個人研究（キーワード："感情解読"、"対人的影響"、"行動"）
10.	2014～2016	消費者を守る微表情（micro expression）の研究国際共同研究（キーワード：微表情, 消費者保護, 欺瞞）
11.	2010	金融リスクの認知と投資行動に関する心理学的研究国内共同研究（キーワード：金融リスク, リスク認知, 投資行動,商品選好）
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■ 受賞学術賞

1.

2004/03

第19回テレコム社会科学賞(奨励賞)