(最終更新日:2023-08-07 13:46:34)
  サトウ バン   SATO BAN
  佐藤 伴
   所属   明治大学  農学部
   職種   助教
■ 著書・論文
1. 2023/03 論文  Proteasome-Associated Proteins, PA200 and ECPAS, Are Essential for Murine Spermatogenesis Biomolecules 13(4),pp.586-586 (共著) 
2. 2023/01 論文  Embryonic β-Catenin Is Required for Priming of the Uterus to Implantation Laboratory Investigation 103(3),100026-100026頁 (共著) 
3. 2022/05 論文  Trehalose Suppresses Lysosomal Anomalies in Supporting Cells of Oocytes and Maintains Female Fertility. Nutrients 14(10) (共著) 
4. 2022/02 論文  Suppressive Role of Lactoferrin in Overweight-Related Female Fertility Problems Nutrients 14(5),pp.938-938 (共著) 
5. 2021/10 論文  Identification of an antibacterial polypeptide in mouse seminal vesicle secretions. Journal of reproductive immunology 148,pp.103436-103436 (共著) 
全件表示(22件)
■ 学会発表
1. 2023/06/23 プロテアソーム関連因子PA200及びECPASはマウス精子形成に必須である(日本アンドロロジー学会)
2. 2023/03/18 プロテアソーム関連因子PA200及びECPASはマウス精子形成に必須である(動物学会関東支部会)
■ 学歴
1. 2007/04~2011/03 千葉大学 医学研究科 先端生命医学専攻 博士課程修了 博士(医学)
2. 2004/04~2006/03 東京農工大学 工学研究科 生命工学専攻 修士課程修了 修士(工学)
3. 2000/04~2004/03 東京農工大学 工学部 生命工学科 卒業 学士(工学)
■ 職歴
1. 2021/04~ 明治大学 農学部・生命科学科 助教
2. 2016/01~2020/12 筑波大学 生物学類 特任助教
3. 2011/04~2015/12 神戸薬科大学 研究員・ポスドク
4. 2011/04~2012/03 神戸薬科大学 日本学術振興会特別研究員
5. 2010/04~2011/03 国立成育医療研究センター研究所 小児・血液腫瘍研究部 日本学術振興会特別研究員
全件表示(7件)
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2017/04~2020/03  酸化ストレスに起因した男性不妊に対する新たな治療戦略の検討 基盤研究(C) (キーワード:プロテアソーム分解, プロテアソーム活性化因子, タンパク質分解, 酸化ストレス, プロテアソーム, 精子成熟, 精子形成, ミトコンドリア, 生殖医学)
2. 2015/04~2017/03  加齢に伴うコンドロイチン硫酸の減少による多核割球形成機構の解析 若手研究(B) (キーワード:加齢胚, コンドロイチン硫酸, 着床前胚, 細胞質分裂, マウス着床前胚, 発生生物学, 卵割, 生殖医学, ライブイメージング, 不妊治療, 多核割球)
3. 2014/04~2017/03  コンドロイチン硫酸の減少と多核割球形成 挑戦的萌芽研究 (キーワード:細胞外マトリックス, エストラジオール, 糖転移酵素, コンドロイチン硫酸, プロテオグリカン, 不妊, 卵巣, 多核形成, 加齢, 細胞外マトリクス, 卵胞成熟過程)
4. 2013/04~2015/03  加齢に伴うコンドロイチン硫酸鎖の減少が妊孕性に及ぼす影響 若手研究(B) (キーワード:ライブセルイメージング, 加齢胚, コンドロイチン硫酸, 着床前胚, 卵割, 生殖医学, 不妊治療, 多核割球)
5. 2011/04~2016/03  コンドロイチン硫酸を中心とした糖鎖による神経活動の制御機構 新学術領域研究(研究領域提案型) (キーワード:神経突起伸長, コンドロイチン硫酸, 糖鎖シグナル, ペリニューロナルネット, 眼優位性可塑性, 臨界期, 細胞接着分子, プロテオグリカン, 神経可塑性, 糖鎖受容体, アグリカン, 神経極性形成, 抑制性神経細胞, 神経細胞移動, 硫酸基転移酵素, グリコサミノグリカン, 視覚野)
全件表示(6件)
■ 受賞学術賞
1. 2010/07 内藤記念財団 第28回内藤コンファレンス, 糖鎖の 発現と制御[ I ]-機能から病態まで - 優秀ポスター賞
■ 科研費研究者番号
90443126
■ 担当経験のある科目・講演等
1. 生化学I(明治大学)
2. 生命科学初歩概説(明治大学)