マツウラ マサヒロ
MATSUURA MASAHIRO
松浦 正浩 所属 明治大学専門職大学院 明治大学ガバナンス研究科 職種 専任教授 |
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研究期間 | 2009/04~2013/03 |
研究課題 | 持続性確保に向けたガバナンス改革と政策プロセスマネジメント |
実施形態 | 科学研究費補助金 |
研究委託元等の名称 | 日本学術振興会 |
研究種目名 | 基盤研究(A) |
科研費研究課題番号 | 21243008 |
キーワード | エネルギー, 政策過程, 農業, トランジションマネジメント, 移行ガバナンス, ステークホルダー分析, 政策プロセスマネジメント, 持続性, 医療, 問題構造化手法 |
代表分担区分 | 研究分担者 |
代表者 | 城山 英明 |
連携研究者 | 中川 善典, 大西 昭郎, 松井 智予, 加治木 紳哉, 松尾 真紀子, 佐藤 智晶, 太田 響子 |
概要 | 持続可能な社会への移行に必要な、エネルギー、農業・食料、健康・医療分野のガバナンス改革とそれを可能にする手法としての政策プロセスマネジメントを、移行ガバナンスという観点から検討した。事例研究では、諸分野の要素間の相互連関にも着目し、日本国内を主たる対象とするとともに、整合性が求められる国際的枠組みについても対象とした。また、移行ガバナンスにおけるコミュニケーションや法の役割にも焦点を当てるとともに、政策プロセスマネジメントを支援する実践的制度・手法である、問題構造化手法、ステークホルダー分析手法、テクノロジーアセスメント制度などについての実験的実施・評価を試みた。 |