タハラ カズクニ
TAHARA KAZUKUNI
田原 一邦 所属 明治大学 理工学部 職種 専任教授 |
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研究期間 | 2019/04~2022/03 |
研究課題 | 超高分解能原子間力顕微鏡を用いた単分子化学と炭素ナノ構造体の新展開 |
実施形態 | 科学研究費補助金 |
研究委託元等の名称 | 日本学術振興会 |
研究種目名 | 基盤研究(A) |
科研費研究課題番号 | 19H00856 |
キーワード | 単分子, 走査型プローブ顕微鏡, 走査型トンネル顕微鏡, 原子間力顕微鏡, グラフェンナノリボン, 表面反応, 表面化学反応, 表面化学, 炭素ナノ構造体 |
代表分担区分 | 研究分担者 |
代表者 | 川井 茂樹 |
概要 | 本研究では、単分子の励起状態と反応性を原子レベルで解明する原子間力顕微鏡の測定技術を開発する。また、分子内の特定部位に探針で操作した他の原子や分子をじかに反応させる局所合成化学を創生する。さらに、様々な炭素ナノ構造体の合成に必要な化学反応を開拓する。原子レベルで制御した機能的な炭素ナノ構造体は次世代デバイス材料に展開できると考えられ、本研究はそれを合成し評価するための学術と技術を創生する基盤研究である。 |