トミノ タカヒロ
Tomino Takahiro
富野 貴弘 所属 明治大学 商学部 職種 専任教授 |
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研究期間 | 2011/04~2016/03 |
研究課題 | 自動車産業におけるグローバル・サプライヤーシステムの変化と国際競争力に関する研究 |
実施形態 | 科学研究費補助金 |
研究委託元等の名称 | 日本学術振興会 |
研究種目名 | 基盤研究(A) |
科研費研究課題番号 | 23252009 |
キーワード | グローバル調達, 労働慣行と工場現場, 自動車・同部品工業, 自動車・同部品産業, 海外現地生産と空洞化, サプライヤーシステム, 系列・下請け関係, リーマンショック後の構造転換, 技術移転, 新興国の経済成長, 産業の空洞化, 日本的生産方式の意義, サプライチェーンマネージメント, 生産・開発の現地化, 中小企業, 新興国の経済発展, 自動車用資材・部品産業, 国内産業の空洞化, 製品開発, 中小企業の海外進出, 新興国の産業基盤, 自動車産業, 中小企業(製造業), 資材・部品調達, 系列・下請企業, グローバル化, 1次・2次・3次サプライヤー, 製造業の空洞化, 生産技術, 日本的生産方式 |
代表分担区分 | 研究分担者 |
代表者 | 清 ショウ一郎 |
概要 | 日本部品産業の国際競争力基盤はQCDの水準の高さにあり、海外ではそれが日系系列形成と成長の条件になっているが、国内ではQCD維持の負担が経営困難の原因となっている。成長が困難な国内市場においては、従来の調達政策の根本的な転換が必要である。 |