ヤナガ マサオ
YANAGA MASAO
弥永 真生 所属 明治大学専門職大学院 明治大学会計専門職研究科 職種 専任教授 |
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研究期間 | 2008~2010 |
研究課題 | 財務報告の変革に関する総合研究 |
実施形態 | 科学研究費補助金 |
研究委託元等の名称 | 日本学術振興会 |
研究種目名 | 基盤研究(A) |
科研費研究課題番号 | 20243027 |
キーワード | CSR, 日本版EBR, 財務報告の諸概念, コックピット・モデル, 知的財産, 企業価値, EFR, EBR, インタンジブルズ, 概念フレームワーク, 情報開示の多様化, 情報開示の過重負担, 無形資産, 非財務情報, ステークホルダー, 財務報告 |
代表者 | 廣瀬 義州 |
連携研究者 | 大鹿 智基, 奥村 雅史, 尾畑 裕, 倉田 幸路, 阪 智香, 佐藤 信彦, 鈴木 一水, 須田 一幸, 武田 和夫, 徳賀 芳弘, 内藤 文雄, 中島 隆一, 長束 航, 河 榮徳, 花堂 靖仁, 濱本 道正, 松井 泰則, 溝口 周二, 弥永 真生, 尹 志煌, 渡辺 剛 |
概要 | 本研究では,財務報告を会計の最終章として位置付け,財務報告制度その他のインフラストラクチャーの整備を行うとともに,情報開示の多様化問題や過重負担問題について整理し,最終的に,財務報告をめぐる諸問題に対して企業会計が対応すべき方策を検討してきた.研究成果については,日本語版および英語版の書籍として刊行するとともに,計6回のシンポジウムおよび日本会計研究学会第70回大会における3つの統一論題報告としても公表した. |