カトウ リユウタ
KATO RYUTA
加藤 竜太 所属 明治大学専門職大学院 明治大学ガバナンス研究科 職種 専任教授 |
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研究期間 | 2012/04~2015/03 |
研究課題 | 数値解析的一般均衡分析における最適課税論・限界的税制改革論の我が国への応用分析 |
実施形態 | 科学研究費補助金 |
研究委託元等の名称 | 日本学術振興会 |
研究種目名 | 基盤研究(C) |
科研費研究課題番号 | 24530370 |
キーワード | 限界的な税制改革, 女性労働, 限界的税制改革, 人口高齢化, 最適課税論, 労働の内生化, 失業, 労働市場, 正規雇用と非正規雇用, 数値解析的一般均衡分析, 数値解析的一般均等モデル, 公共経済学 |
代表者 | 加藤 竜太 |
概要 | そこでは以下の結果が得られた。まず、摩擦的な失業が存在する前提で我が国の税政策の効果を分析し、特に税政策の失業への影響を分析した。そこでは税制策の変更が失業率の低下と有職率の増加を促すことがわかった。また、労働市場へのショックの歴史的推移をトレースできることも確認できた。 |