ナカノ ナオト   NAKANO NAOTO
  中野 直人
   所属   大学院  先端数理科学研究科
   職種   特任准教授
研究期間 2013/04~2015/03
研究課題 観測データを用いた長期気象現象の数理モデル構築
実施形態 科学研究費補助金
研究委託元等の名称 日本学術振興会
研究種目名 挑戦的萌芽研究
科研費研究課題番号 25610028
キーワード 成層圏, 時系列データ解析, カオス力学系, Conley-Morse分解, 確率微分方程式, データ同化, 対流圏, 時系列解析
代表分担区分 研究分担者
代表者 坂上 貴之
連携研究者 三好 建正
概要 数学と気象学の研究者の間の連携による以下の共同研究が推進された.気象データ時系列を用いた確率微分方程式の導出手法が開発され,冬季の対流圏気象現象や成層圏の突然昇温現象などへの応用が行われた.この成果は気象学の雑誌に掲載された.本手法は様々な気象実データへの展開が可能であり,予測スプレッドの拡大率の定量的な評価が可能となるであろう.また理研と京大の間で行われたデータ同化に関する合同研究会の活動を通じて,非ガウス・非線形データ同化の手法開発への萌芽となった.また,本研究の中ですすめたカオス力学系の同期としてのデータ同化の研究の基礎研究は今後のデータ同化の基礎理論として展開が期待される.