アキヤマ マサカズ   AKIYAMA MASAKAZU
  秋山 正和
   所属   機構・農場  研究・知財戦略機構
   職種   特任准教授
研究期間 2015/06~2020/03
研究課題 3次元形態を表現する数学的基盤の構築
実施形態 科学研究費補助金
研究委託元等の名称 日本学術振興会
研究種目名 新学術領域研究(研究領域提案型)
科研費研究課題番号 15H05857
キーワード シミューレーション, 数値シミュレーション, 形態形成, 応用数学, フェーズフィールド, 細胞極性, 数理モデル, 三次元バーテックスダイナミクスモデル, 数理モデリング, 集団細胞遊走
代表分担区分 研究代表者
代表者 秋山 正和
概要 ショウジョウバエ胚の後腸捻転現象の研究については、実験観察における事実として後腸が肛門側から見て反時計回りに捻転することがわかっているが、数値計算結果で得られたように、個々の細胞が反時計回りに捻れるかどうかは統計的に示されていない。そのため、個々の細胞が捻れているかどうかを示すことが望まれる。現在のところ、これまでの実験研究と同様に、2つの色で細胞膜を染め上げたデータを作成したが、色が切り替わる部分で細胞断面がはっきりせず、正確に細胞断面の頂点を抽出できないという問題がある。今後は一つの色で細胞膜を染め上げた後腸のzスタック画像から個々の細胞の三次元構築を行うことで、個々の細胞の捻れ角を正確に計測し、捻転中に個々の細胞が捻れるという数理モデルで得られた結果が、実際の生体内で起こっているかどうかを明らかにする研究に取り組む。