ナカヤマ コウジ
Nakayama Koji
中山 幸二 所属 明治大学専門職大学院 明治大学法務研究科 職種 専任教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/03 |
形態種別 | 判例研究・判例解説 |
標題 | 外国で送達する訴状の時効中断効 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | EUの国際民事訴訟法判例Ⅱ |
出版社・発行元 | 信山社 |
巻・号・頁 | 177-186頁 |
著者・共著者 | 石川明・石渡哲・芳賀雅顕・編 |
概要 | 訴え提起による時効中断効は訴状を提出した時に生じ、外国に居住する被告に対して時効期間経過後(5ヵ月後)に送達がなされても時効は中断する、と判示したドイツ連邦最高裁判所2003年7月11日の判決を紹介し、外国送達の手続構造と原告の責務を分析したもの。 |