ミウラ タロウ   MIURA Taro
  三浦 太郎
   所属   明治大学  文学部
   職種   専任教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2019/07
形態種別 著書
標題 三浦太郎編著『図書・図書館史―図書館発展の来し方から見えてくるもの―』(講座 図書館情報学12)
執筆形態 共著(筆頭者)
掲載区分国内
出版社・発行元 ミネルヴァ書房
総ページ数 289
担当範囲 編集、執筆:第4章「啓蒙主義と図書館思想」、第5章「アメリカのソーシャル・ライブラリー」・コラム、第11章「近代日本の図書館理解」・コラム、第13章「戦後占領期改革」・コラム
著者・共著者 ◎三浦太郎、中山愛理、雪嶋宏一、河村俊太郎、松崎博子、藤野寛之、新藤透、小黒浩司、泉山靖人
概要 図書やメディアの利用・保存の場として、図書館は歴史的にどのように発展してきたのだろうか。本書では、図書や図書館にまつわるいくつかのトピックを取り上げながら、その成り立ちや移り変わりについて理解を図る。とくに西洋や日本の図書館の歴史を中心に述べ、古代・中世・近世・近代それぞれの時期において、図書館がどのような実像をとっていたのか、先行研究や資料の紹介を交えながら、分かりやすく説明する。