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イワサキ ヤスナガ
IWASAKI YASUNAGA
岩崎 泰永 所属 明治大学 農学部 職種 専任教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2010/12 |
| 形態種別 | その他 |
| 標題 | イチゴの高密植移動栽培ベンチにおける品種の違いが収量に及ぼす影響 |
| 執筆形態 | その他 |
| 掲載誌名 | 東北農業研究 |
| 出版社・発行元 | [東北農業試験研究協議会] |
| 巻・号・頁 | (63),153-154頁 |
| 著者・共著者 | 高橋 信行, 岩崎 泰永, 高野 岩雄 |
| 概要 | 冬春期のイチゴ生産は、栽培農家の経営面積は一戸当たりおよそ30aである。10a当たり2、000時間近くの労働時間を費やしているにもかかわらず、その収量は10日当たりで3~5トン程度に留まっている。これまで単位面積当たりの収量を向上させることを目的として密植栽培のシステムが開発されてきたが、今回、新たに移動ベンチ栽培による密植栽培のシステムを開発した。このシステムにおける利点は、慣行の栽培方式と同様に平面的にイチゴを配置しながら、通路幅を狭くすることで、栽植密度を上げることが可能であり、従来の立体配置等の方式と比べ採光性に優れ、より増収が期待出来うると考えられる。そこで、本実験では移動ベンチ栽培システムによる密植栽培での一季成り性各品種の適応性を検討した。 |
| ISSN | 0388-6727 |
| NAID | 120005107775 |
| PermalinkURL | http://ci.nii.ac.jp/naid/120005107775 |