カツタ タダヒロ
KATSUTA Tadahiro
勝田 忠広 所属 明治大学 法学部 職種 専任教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 1997/04 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | Supersonic Helium Beam for Measurement of Electric Field in Torus Plasma Edges |
執筆形態 | 共著(筆頭者) |
掲載誌名 | Fusion Engineering and Design |
巻・号・頁 | 34-35,pp.769-772 |
著者・共著者 | T. Katsuta, K. Takiyma, T. Oda, K. Mizuno and T. Ogawa |
概要 | レーザー誘起蛍光法を援用した超音速ヘリウムビームを用いた核融合プラズマトーラス周辺部の電場測定法開発のため、衝突・放射モデルに基づく数値計算シミュレーションを行った。シュタルク効果に基づいた禁制遷移に伴うHeI492.2 nmのレーザー誘起蛍光は電場強度に比例することが示された。この結果は、最低でも50V/cmの電場強度がビーム強度約1012cm-3の超音速ビームによって測定可能であることを示す。 |