タケダ タクミ
Takeda Takumi
武田 巧 所属 明治大学 政治経済学部 職種 専任教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1990/12 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | 「失業」,その今日的意味合い |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『実践経営』 |
巻・号・頁 | 13(2),110-114頁 |
概要 | 持続的景気拡大による人手不足の顕在化、求人情報の拡充、女性労働力の増加等により、転職志向が高まっている。しかも、同傾向は今後更に強まると予想され、その結果、日本の失業形態が米国型に接近し、終身雇用を特徴とする日本社会でも「探索失業理論」の有効性が増している。こうした事態に、日本企業は如何に対応すべきか。女性労働力や高齢者の活用策、労働者の企業への定着促進策等の検討を、本論は提唱している。 |