アベ ヨシロウ
ABE Yoshiro
阿部 芳郎 所属 明治大学 文学部 職種 専任教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2017/03 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 縄文社会をどう考えるべきか |
執筆形態 | 共著(筆頭者以外) |
掲載誌名 | 縄文時代―その枠組・文化・社会をどう捉えるか― |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 吉川弘文館 |
巻・号・頁 | 188-213頁 |
総ページ数 | 288 |
著者・共著者 | 山田康弘・高橋龍三郎・谷口康浩・福田政宏・伊藤慎二・菅野智則・長田友也・瀬口眞司・設楽博己 |
概要 | 縄文時代の社会をとらえるためには、一つの地域社会の構造を生業や祭祀、居住形態など、多くの視点から精緻な観察を加えることが研究の大前提であることを指摘するとともに、環境変動や唯物史観などによって結論を帰結することの理論的限界、問題点について考えた。 |