アベ ヨシロウ
ABE Yoshiro
阿部 芳郎 所属 明治大学 文学部 職種 専任教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2019/03 |
形態種別 | その他 |
招待論文 | 招待あり |
標題 | 縄文のなりわい・貝塚と塩つくり |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 再発見・いたばしの遺跡 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 板橋区立郷土資料館 |
巻・号・頁 | 42-45頁 |
総ページ数 | 4 |
概要 | 武蔵野台地の縄文時代中期から後期にかけての生業の地域的特質について検討し、中期では台地上に集落が群集する時期に植物利用の画期が認められ、同時期に水産資源の利用の活発化が認められること、近年の製塩の開始年代が中期に遡る事実を指摘し、これらの現象は個別に起こる現象ではなく、相互の関連性をもつ現象であったことを指摘した。 |