シミズ マコト
Shimizu Makoto
清水 真 所属 明治大学専門職大学院 明治大学法務研究科 職種 専任教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2001/12 |
形態種別 | 判例研究・判例解説 |
標題 | 訴追側が免責的証拠を開示する責務を負うという open file policy が採られている状況で、弁護人が公判手続において証人の公判手続において証人の公判供述の信用性を疑わせる内容の証拠の開示を求めなかった場合、①Brady法理違反があったといえるか否か、②州裁判所において証拠開示の申立がなされなかったことに合理的根拠があったか否か、③申請人は手続上重大な不利益を受けているといえるといえるかが争われた事例 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 比較法雑誌 日本比較法研究所 |
巻・号・頁 | 35(3),263-270頁 |
著者・共著者 | 比較法雑誌35巻3号263-270 |