| ヤロシュシマダ ムツミ
            JAROSCH SHIMADA MUTSUMI ヤロシュ島田 むつみ 所属 明治大学 国際日本学部 職種 助教 | |
| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 2019/10 | 
| 形態種別 | 学術雑誌 | 
| 査読 | 査読あり | 
| 標題 | 明治前半期『読売新聞』におけるコメント文の役割-その文体推移と内容の変化を中心にー | 
| 執筆形態 | 単著 | 
| 掲載誌名 | 表現研究 | 
| 掲載区分 | 国内 | 
| 出版社・発行元 | 表現学会 | 
| 巻・号・頁 | (110),53-62頁 | 
| 総ページ数 | 10 | 
| 概要 | 『読売新聞』において、明治10年代半ばから口語常体、口語敬体が減少する理由は、話ことばと結びつきやすい「コメント文」の減少にあるとの仮説をたて、その中でもとくに伝達文、心情文の減少が口語体減少の原因の一つであったことを明らかにした。 |