|
ノダ マナブ
Noda Manabu
野田 学 所属 明治大学 文学部 職種 専任教授 |
|
| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2000/07 |
| 形態種別 | インタビュー |
| 標題 | 世の中の出来事が芝居を映しているようにみえることがあるんです:グレゴリー・ドラン(インタビュー、聞き手・構成) |
| 執筆形態 | その他 |
| 掲載誌名 | シアターアーツ |
| 出版社・発行元 | 晩成書房 |
| 巻・号・頁 | (12),104-107頁 |
| 概要 | 英国の演出家、グレゴリー・ドランのインタビュー(聞き手・構成)。ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー (RSC) と「伝統」の意味、そしてシェイクスピア作品が持ちうる現代的意義のあり方を、当時来日公演を行っていた彼の演出作品『マクベス』や、『タイタス・アンドロニカス』(1995年)を通して聞いた。また RSC における韻文トレーニングについての彼の見解、そしてマイノリティとして俳優アントニー・シェアとのコンビで作品を作ることがもたらす作品への影響の可能性についても聞くことができた。 |