ナツイ タカト
Natsui Takato
夏井 高人 所属 明治大学 法学部 職種 専任教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2016/03 |
形態種別 | 大学・研究所紀要 |
標題 | 艸-財産権としての植物(4) |
執筆形態 | 単著 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 88(6),111-161頁 |
概要 | 一 はじめに
二 動産と不動産の定義 1 有体物と無体物 2 不動産と動産 2.1 封建制度の下における土地の重要性に関する見解について(以上87巻4・5号) 2.2 不動産のほうが動産よりも価値が高いという点について 2.3 土地は容易に移動しないという点について 3 土地の定着物 3.1 物体としての土地(主として土壌) 3.2 土壌中に含まれる生物 3.3 植物の特性(以上87巻6号) 三 裁判例 1 稲立毛以外の艸(草)に関する裁判例 1.1 所有権の帰属に関する裁判例 1.2 使用・収益に関する裁判例 2 稲立毛に関する裁判例 2.1 土地とは別の動産とは認めない裁判例 2.2 土地とは別の動産と認める裁判例 3 立木に関する裁判例 3.1 立木法制定前の裁判例 3.2 立木法制定後の裁判例(以上88巻1号) 3.3 執行方法に関する裁判例 3.4 立木の価格評価に関する裁判例 4 窃盗類型の刑事裁判例 4.1 窃盗罪の裁判例 4.2 森林窃盗罪の裁判例 4.3 不動産侵奪罪の裁判例 5 放火類型の刑事裁判事例 6 煙草専売法と関連する裁判例(以上本号) |
ISSN | 0389-5947 |