ミツナガ タケヒコ   MITSUNAGA TAKEHIKO
  光永 威彦
   所属   明治大学  理工学部
   職種   専任准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2016
形態種別 学術雑誌
標題 粒子法を用いたトラップ封水の自由振動に関するCFDの試行
執筆形態 共著(筆頭者以外)
掲載誌名 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集
掲載区分国内
出版社・発行元 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
巻・号・頁 2016(0),149-152頁
著者・共著者 渡部 晟也, 坂上 恭助, 光永 威彦, 藤村 和也
概要 <p>越塚により提案された新たな離散化の方法である「粒子法」(Moving Particle simulation)はCFDの新たな解析方法として期待されている。排水システムへの適用の試行もすでに行われているが、まだその有効性の検証は十分とはいえない。 そこで本研究では、粒子法の有効性の検証を目的とし、自由表面の変動が比較的少ない排水トラップの封水の自由振動を解析モデルとした格子法と粒子法の解析方法および結果の比較・検証を行った。</p>
DOI 10.18948/shasetaikai.2016.1.0_149
ISSN 1880-3806
NAID 130006190352