ノダ マナブ
Noda Manabu
野田 学 所属 明治大学 文学部 職種 専任教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2020/05 |
形態種別 | その他 |
標題 | エンジョウの彼方へ:座談会年間回顧2019 |
執筆形態 | 共著(その他) |
掲載誌名 | シアターアーツ |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | AICT(国際演劇評論家協会)日本センター |
巻・号・頁 | 64,6-29頁 |
総ページ数 | 170 |
著者・共著者 | 坂口勝彦、嶋田直哉、野田学(司会・構成)、藤原央人、山口宏子 |
概要 | 『シアターアーツ』誌が例年行っている年間回顧座談会2019。本記事は「エンジョウの彼方へ」という題のもと、分断した政治的言説下にあった2019年の日本演劇を振り返っている。「『エンジョウ』とあいちトリエンナーレ」「『全身自由』を勝ち取るには」「歴史と『エンジョウ』」、「戦後史と原発」、「《個》と《全》」「自己の物語からの疎外」「『個』と『全』の拮抗」「物語の読み替え」「巨匠と山脈」というトピックの順に議論は展開している。野田は座談会の司会であるが、発言も行っている。この記事は、野田の構成による。 |