タケナカ カツヒサ   TAKEANAKA Katsuhisa
  竹中 克久
   所属   明治大学  情報コミュニケーション学部
   職種   専任教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2009/03
形態種別 著書
招待論文 招待あり
標題 文化の社会学―記憶・メディア・身体
執筆形態 共著(筆頭者以外)
掲載区分国内
出版社・発行元 文理閣
総ページ数 301
担当範囲 第6章 現代組織における文化とシンボル
担当区分 筆頭著者
概要 担当部分は「現代組織における文化とシンボル」。既存の組織社会学研究では、その研究対象からはずれていたモノ(アーティファクト)それ自体や、雰囲気といったものを「美学=感性学」の見地を取り込むことで、研究対象へと確立している。モノはシンボルとしてしか語られず、雰囲気は文化としてしか語りえなかった。本稿では前シンボル的(潜在的なシンボル)で前文化的(潜在的な文化)なものとしてモノと雰囲気について言及している。