イマムラ テツヤ
IMAMURA TETSUYA
今村 哲也 所属 明治大学 情報コミュニケーション学部 職種 専任教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2008/10 |
形態種別 | 判例研究・判例解説 |
標題 | 昭和28年に団体の著作名義をもって公表された独創性を有する映画の著作物の著作権は平成15年12月31日の終了をもって存続期間が満了し消滅するとされた事例(判批) |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 日本評論社 速報判例解説 |
巻・号・頁 | 3,235-240頁 |
概要 | 最判平成19.12.18判時1995号121頁[シェーン]の評釈。本判決の意義,従来の下級審判例の動向および学説の動向(時点同一論と期間計算論)について整理した上で,「施行の際現に」という文言の一般用法に関する本判決の議論を考察するとともに判旨の射程と残された課題についても論じた。 |