サカイ カズオ
Sakai Kazuo
阪井 和男 所属 明治大学 法学部 職種 専任教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014/10 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 社会生態学(知の新領域を開く) |
執筆形態 | その他 |
掲載誌名 | 『ドラッカー(人・思想・実践)』,ドラッカー学会監修,三浦一郎・井坂康志編著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 文眞堂 |
巻・号・頁 | 161-171頁 |
概要 | 第9章,pp. 161-171 分担執筆
マネジメントを発明したドラッカーは、自分を社会生態学者と呼んでいます。社会生態学の目的は、社会のあらゆる機関が機能するように改善することです。機能する社会をつくり、個人がコミュニティ内での尊厳や位置づけ、社会での意味ある居場所を得られるようにする。そのために、社会や組織、個人に影響を与える未来の傾向を見定め、経営者への規範的な助言を考え出しました。そのプロセスこそがマネジメントを生み出すのです。 |