キクチ カズオ
KIKUCHI Kazuo
菊池 一夫 所属 明治大学 商学部 職種 専任教授 |
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発表年月日 | 2021/05/30 |
発表テーマ | D2Cブランドのオムニチャネル戦略の展開―サザビーリーグのARTIDA OUD を中心にして― |
会議名 | 日本商業学会第71回全国研究大会 |
主催者 | 富山大学(オンライン) |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | Zoom開催 |
開催期間 | 2021/05/30~2021/05/30 |
発表者・共同発表者 | 金澤敦史(愛知学院大学)・菊池一夫(明治大学)・齋藤典晃(高千穂大学)・井上崇通(明治大学) |
概要 | オンラインを主戦場にするD2Cは顧客経験を強調する。近年、D2Cもリアル店舗を持ち始め、顧客経験を充実させているが、その反面コストの問題が発生する。D2Cの代表的な事例のWarbt Parkerの場合、ふるふぉるメントセンターに在庫を集約させるモデルであるが、これ以外のモデルの存在とその成立要因について、サザビーリーグのD2CブランドのALTIDA OUDを事例に在庫分離型のモデルの存在を指摘し、顧客の待機許容時間を重要な要因として指摘した。 |