キシ マキコ
KISHI MAKIKO
岸 磨貴子 所属 明治大学 国際日本学部 職種 専任教授 |
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発表年月日 | 2020/03/01 |
発表テーマ | 国際教育開発における開発コミュニケーションの在り方 |
会議名 | 2020年日本教育工学会春季全国大会 |
主催者 | 日本教育工学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(公募) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 信州大学→オンライン開催(新型コロナウィルス対策として) |
発表者・共同発表者 | 久保田 賢一(関西大学),岸 磨貴子(明治大学),今野 貴之(明星大学)山本 良太(東京大学),時任 隼平(関西学院大学) |
概要 | 本セッションでは、開発途上国における国際教育開発プロジェクトの事例を取り上げ、そこでの開発コミュニケーションのあり方について議論する。国際教育開発の分野において、開発とは何を意味し、何をもって、良い開発とするのか、また支援側と支援される側の関係性は、どのようにあるべきなのかについて事例を通して深める。本研究チームがとる基本的立場は、国際教育開発のの進展、発達は社会文化的な制約を受けつつ、そこに関わる様々なメンバーの間のコミュニケーションによって生まれる、というものである。フィリピン、ミャンマー、トルコなどにおける国際教育開発プロジェクトの事例を取り上げ、現地の関係性構築を含めた支援のあり方について考察する。 |