イノウエ マサト
INOUE Masato
井上 全人 所属 明治大学 理工学部 職種 専任教授 |
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発表年月日 | 2016/03/02 |
発表テーマ | 温室効果ガス排出削減量評価の算定および公開事例-自動車リユース主要50部品- |
会議名 | 第11回日本LCA学会研究発表会 |
主催者 | 日本LCA学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 東京大学 |
発表者・共同発表者 | 高橋颯太,岩崎誠和,藤田光伸,森孝男,鈴木廉,鈴木雄大,玉木基裕,杉本淳二,石塚克美,乙幡勝三,鈴木成幸,小林謙六,谷洋紀,早川明宏,井上全人 |
概要 | 自動車部品のリユースは、廃棄物を減らし、新たな資源の投入を最小限に抑えることから循環型社会の形成に貢献していると言われている。しかし、自動車ユーザのリユース部品への認知不足等が利用推進の課題となっている。本研究では、リユース部品の使用による温室効果ガス排出削減量を定量化し、その結果を公開することで、リユース部品の「環境にやさしい」という付加価値をユーザに示し、その利用を促進する事例を紹介する。 |