オオグス エイゾウ
Ogusu Eizo
大楠 栄三 所属 明治大学 法学部 職種 専任教授 |
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発表年月日 | 2021/10/27 |
発表テーマ | Los medios de viaje en la narrativa ficticia de Emilia Pardo Bazán: cambio de su sensibilidad |
会議名 | Congreso Internacional "Emilia Pardo Bazán 100 anos despois" |
主催者 | la Real Academia Galega |
学会区分 | 国際学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
国名 | スペイン |
開催地名 | A Coruña y Santiago de Compostela |
開催期間 | 2021/10/25~2021/10/29 |
発表者・共同発表者 | Eizo Ogusu |
概要 | ドイツの歴史家ラインハルト・コゼレックが19世紀の社会現象として指摘する「迅速化」とゲーテが書簡の下書きにしたためた造語「悪魔的速度」(veloziferisch)を鍵に,エミリア・パルド=バサン(1852-1921)のフィクションにその痕跡を探ることによって,まさに悪魔的速度によって鉄道や電信を取り込んでいた作家が,世紀末をはさみ,速さよりも自由さから自動車を前景化するフィクションに取り組んだことを明らかにし,作家の感性の変化を指摘した。 |
researchmap用URL | https://drive.google.com/file/d/1VQE9t5YoZNBLz99xj6CzLJehp2BhS6_c/view?usp=sharing |