| ヤマグチ フジオ
            Yamaguchi Fujio 山口 不二夫 所属 明治大学専門職大学院 明治大学グローバル・ビジネス研究科 職種 専任教授 | |
| 発表年月日 | 2019/12/01 | 
| 発表テーマ | 簿記の理論的拡張と自己創設のれんの認識 | 
| 会議名 | 会計理論学会第34回全国大会 | 
| 主催者 | 会計理論学会 | 
| 学会区分 | 全国学会 | 
| 発表形式 | 口頭(一般) | 
| 単独共同区分 | 単独 | 
| 開催地名 | 明治大学 | 
| 概要 | 地域活性化問題、GAFAなどプラットホーマーの規制、人件費の過少分配の是正を留保利益の分配など現代における会計の課題を検討し、その背景には会計データの原罪と呼ぶべき限界が存在することを明らかにする。その解決には、帰納的な方法による理論検証では難しく、演繹的に簿記理論を拡張することで解決を図る。その結果、自己創設のれんの認識や資産の多元的評価、物量会計の実施などを提案する |