トヨカワ コウイチ
Toyokawa Koichi
豊川 浩一 所属 明治大学 文学部 職種 専任教授 |
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発表年月日 | 2019/06/06 |
発表テーマ | А.С. Пушкин и старообрядчество во время восстаня Пугачева |
会議名 | Одиннадцатые международные научные Пушкинские чтения, посвященные 220-летию со дня рождения А.С. Пушкина и 10-летию историко-литературного музея "Капитанская дочка" |
学会区分 | 国際学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | ロシア連邦、オレンブルク市 |
発表者・共同発表者 | 全体会議における基調報告の一つとして発表した。内容は、ロシア最大の国民詩人であるアレクサンドル・プーシキンがその『プガチョーフ叛乱史』冒頭に書いた一文の影響を受けて、帝政時代以来、歴史家たちはプガチョーフを古儀式派教徒として見做してきているが実際はどうなのか、具体的な事例を挙げて反証した。参加者の多くに好意的な評価をもらいながら、さらなる古文書などでの一層の調査の必要を感じた。 |