イトウ ナオキ
Ito Naoki
伊藤 直樹 所属 明治大学 文学部 職種 専任教授 |
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発表年月日 | 2016/09/04 |
発表テーマ | 中堅として働く心理臨床家の集い-21世紀日本の心理臨床・中堅と若手をつなぐもの- |
会議名 | 日本心理臨床学会第35回大会 |
主催者 | 日本心理臨床学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(公募) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 横浜 |
発表者・共同発表者 | 企 画 者:伊藤直樹(明治大学)・小松貴弘(京都教育大学)
司 会 者:小松貴弘(京都教育大学)・伊藤直樹(明治大学) 話題提供者:有村達之(九州ルーテル学院大学) 内海新祐(児童養護施設川和児童ホーム) 堀美和子(日本福祉大学) 渡辺亘(大分大学) 指定討論者:森岡正芳(立命館大学) |
概要 | 中堅と呼ばれる世代の我々は,諸先輩から多くのことを学び,それぞれのやり方でそれを理解し,受け継いできた。そして,今,そのことを若手と呼ばれる世代に伝えたいと感じている。しかし,伝えるべき何かとして我々が受け継いだ「心理臨床の専門性」が若手から見たらどのように感じられるのか,あらためて考えてみる必要がある。本シンポジウムでは,これからの時代に向けて,中堅から若手と呼ばれる世代の間で共通した課題を設定できるかについて検討を加えた。 |