ミウラ タロウ
MIURA Taro
三浦 太郎 所属 明治大学 文学部 職種 専任教授 |
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発表年月日 | 2023/03/04 |
発表テーマ | 大学図書館員の専門性とは |
会議名 | 日本図書館情報学会臨時シンポジウム(日本図書館協会会館) |
主催者 | 日本図書館情報学会; 日本図書館協会図書館情報学教育部会 |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) |
単独共同区分 | 共同 |
国名 | 日本 |
開催地名 | 日本図書館協会会館(東京) |
発表者・共同発表者 | 加藤信哉, 梅澤貴典, 井田浩之, 上岡真紀子, 長谷川幸代, 三浦太郎 |
概要 | 2021 年に日本私立大学連盟から「ポストコロナ時代の大学のあり方:デジタルを活用した新しい学びの提言」が出された。大学設置基準における「図書等の資料及び図書館」の削除が提言され,図書館職員の「形骸化」が指摘されるなど,議論を巻き起こした。日本図書館情報学会では,2022 年 3 月 5 日に臨時シンポジウム「日本における大学図書館のグランドデザイン」を実施し,参加者各自がこの問題を考える契機とした。今回は,そのときに取り上げられなかった大学図書館員の専門性に論点をしぼる。現在,大学図書館員にはどのような資質・能力が求められ,どのようなサービスを担い,養成・研修の現状はどうなっているのか。多角的な視点から議論を深めるv |